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名義変更した家を売却するのに気を付けることを教えてください。

Q.ご相談内容

現在の家に約6年ほど、居住しています。同居の母名義でしたが、高齢のため、1年前に私の名義にしました。この度、以前に住んでいた持ち家の方に(まだ住宅ローンが残っています)転居を考えています。現在の家を売却したいのですが、税金などで、売却の時期をはじめとして、気を付けなければならないことなど教えてください。

A.東急リバブルからの回答

不動産の売却にかかる税金としては“不動産譲渡税”というものがあり、不動産を売却して利益が出た場合、その利益を譲渡所得として所得税・住民税が課せられます。
※譲渡所得とは、売却不動産の取得費に売却費用を加算した額を譲渡価格から差し引いた額となります。
不動産を売却した際の税金はその不動産の所有期間(5年以下:短期譲渡、5年以上:長期譲渡)によって税率が大きく異なります。
また、不動産譲渡税は簡単に計算できるものではなく以下のような色々な特例があります。
・所有期間が10年超の居住用財産を売却した場合の軽減税率の特例
・特定の居住用財産を売却した場合の買い替えの特例
・マイホームを買換えた場合の譲渡損失の損益通算及び繰越控除の特例
上記のように条件によって適用されるものが異なるため、詳細については税務署や税理士さんにご相談されることをお勧めいたします。

ご相談への回答について

「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。