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中古マンションを現況引渡しで購入。その後、設備に不具合発覚。売主に負担は求められないのでしょうか?

Q.ご相談内容

中古マンションを“現況引渡し”で購入しました。引渡し後、現地確認をしたところ、給湯器からお湯は出るものの、作動時に大きな異音が発生することがわかりました。すぐ、仲介した不動産会社に連絡し、異音を確認してもらいましたが、「売主様に確認をとり対応を検討しますが、経年劣化もあるので・・・」と言葉を濁されました。
契約時、売主様や仲介会社からは一切説明を受けておりません。
引渡し時、担当者からは「引渡後1週間以内に発見された設備の不具合は売主様の負担で修復してもらいます。」という説明もありました。この場合、売主さんに負担は求められないのでしょうか?

A.東急リバブルからの回答

経年劣化とは自然(通常)損耗により性能が低下することを指しますが、本件が“性能の低下”なのか“不具合”なのか、の判断についてはその原因によるかと思います。
そのため『何が原因で異音が発生しているのか?』について給湯器を取り扱う専門業者にみてもらってはいかがでしょうか。 また、売主様が、お住まいだった頃の状況をご確認の上で、お話を進められることをお勧め致します。

ご相談への回答について

「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。