買換えの流れ
マンションや一戸建など各種の不動産売却なら東急リバブル
「今住んでいる家を売って、もっと広い所に住みたい…」
買換えの場合、購入と売却を同時に行えるのが理想的ですが、そのタイミングを合わせることは、非常に難しいものです。
家は売れたけれども、次に住む家が見つからないとか、希望の物件は購入できたけれども、家が売れないとその間二重ローンになってしまったり、なかなかお話しが進みにくいのが買換えの難しいところです。
当社では、「リバブル売却保証システム」の利用や、豊富な物件情報のご紹介により、買換えのお悩みを解消いたします。
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買換プランのご提案
お買換えの第一歩は資金の確定です。
資金計画の立案をお手伝いします。

スムーズな「お買換え」を
実現するためのご提案をします。
chapter 1売却による資金
売却不動産を査定し、次のお住まいを購入するための資金計画を立てます。査定価格から既存の借入金額や売却にかかる諸費用を差し引いた手取金額が買換資金の目安となります。
chapter 2その他の購入資金
■自己資金
次のお住まいを購入するために充当できる資金(預貯金、財形貯蓄など)
■新規住宅ローン
次のお住まいを購入するために金融機関などから借り入れる資金
※新規の住宅ローンを利用するためには、一般的には既存の住宅ローンを
返済しなければなりません。
(金融機関により対応が異なります)
売却による資金
自己資金
新規住宅ローン
買換資金
買換プランの選択 お買換えには一般的に「先行売却」と「先行購入」の2種類の方法があります。
chapter 1メリット・デメリットの検討
先行売却 | 先行購入 | |
---|---|---|
メリット |
●売却による資金が確定するため、安全なお買換えをすすめられます。 |
●希望の新居をじっくり探すことができます。 |
デメリット |
●引渡しまでに希望の不動産が見つからない(あるいは、入居できない)場合、仮住まいが必要になります。 |
●既存の住宅ローンがある場合、購入できない、または新規住宅ローンと併せて二重の支払いとなる場合があります。 ●市場の変動などにより、当初想定の価格で売却できなかった場合、資金計画の修正を余儀なくされます。 |
買換プランの検討
chapter 1先行売却の流れ
※下記の表は右にスクロールできます。

chapter 2先行購入の流れ
※下記の表は右にスクロールできます。

東急リバブルができること
ご利用いただけるサービス
暮らしの基盤ともいえる大切な財産を、万が一火災や災害で失ってしまったら…。そんな、まさかの時の住まいの備えに心強いのが保険です。東急リバブルでは、お客様のニーズにあった火災保険のプランを団体割引価格でご提案します。まずは、営業担当者までご相談下さい。
※東急リバブルは損害保険代理店であり、損害保険契約の締結を代理します。
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買換え時のサポート
「リバブル売却保証」
お買換え時に役立つ「リバブル売却保証」
についてご紹介します。

「お買換え」をスムーズにする
東急リバブルのサポートをご案内します。
■1983(昭和58)年7月に東急リバブルが業界に先駆けて導入した、
お客様のお買換えをサポートするためのサービスです。
chapter 1リバブル売却保証のポイント

あらかじめ販売期間(スケジュール)・保証額を設定<適用時>

販売スケジュールに沿って販売

販売期間内成約とならなかった場合、
あらかじめお約束した保証額で東急リバブルが購入

東急リバブルの再販売時に利益が出た場合は、
お客様に利益を還元
chapter 2利用基準・前提条件
項目 |
マンション |
土地・戸建 |
---|---|---|
築年数 | 1982年1月以降築(申請日ベース) | |
保証額 | 首都圏:1億5千万円以下、地方:1億円以下 | |
販売期間 | 3ヶ月以上〜6ヶ月未満 | |
面積 |
専有面積30㎡以上 |
敷地面積40㎡以上 |
権利 | 所有権 |
- ■エリア:当社が日常的に営業・販促活動可能なエリア
- ■種別:個人の居住用のマンション・土地・戸建 ※事業用・収益不動産・店舗・事務所併用住宅などは適用不可
- ■媒介種類:専属専任・専任
- ■融資条件:一般的な住宅ローンの通常利用が可能であること (融資率の制限など付帯条件がなく通常に審査されること)
- ■対象者:個人・法人 ※宅地建物取引業者除く
chapter 3 一般的な販売スケジュール(適用〜東急リバブル買取まで)
ご売却期間、売出価格、価格変更スケジュールをあらかじめ設定。
スケジュールに沿って販売活動を行います。
■査定額:3,000万円/保証額:2,500万円/販売期間:6ヶ月間(4/1~10/1)の場合

chapter 4よくあるご質問
Q1
リバブル売却保証はどれくらい使われていますか?A.
リバブル売却保証は、年間120件前後適用されております。(2017~2019年の3年間実績)
お買換えのお客様や期日の目途をつけて売却をしたいお客様に多くご利用いただいております。
Q2
売却保証額で買取りになるケースはどれくらいありますか?A.
期間内に成約とならず、保証額にて買取となるのは年に1,2件です。(2017~2019年の3年間実績)
ほとんどの場合、期日より早く、保証額よりも高い金額で成約となっております。
Q3
現在販売中でも売却保証を利用できますか?A.
利用可能です。売却の目途をつけたい方もぜひご相談下さい。
Q4
売却保証を使うと安く買い取られてしまうのでは?A.
万が一買取となり、東急リバブルが再販売した際に利益が生じた場合は、お客様へ利益分を還元いたします。(=利益還元制度)。本サービスはあくまでも確実なご売却やお買換えをサポートする目的の制度であり、買い取って当社が利益を得ることを目的にしておりませんので、不当に安く買い取ることはございません。
Q5
新築マンションを購入済みで、完成(引渡し)までに自宅を売却しなければいけないのですが・・・A.
ご売却期日・金額をあらかじめ設定する「リバブル売却保証」をご利用いただければ、スムーズなお買換えを実現できます。
リバブル売却保証の買換え活用事例
chapter 1自宅のローンが残っており、売却しないと買換えができない
■お客様の背景
年齢:40代前半 |
家族構成:夫婦+子供2人(7歳、4歳) |
事情:3人家族の時にマンション(2LDK)を購入。 第二子が生まれ、子供が成長し手狭になったため、 一戸建へ買換え希望 |
状況:買換え希望物件が見つかったが、 現自宅のローンが残っており、 自宅を売却しないと買換え先のローンが組めない望 |

■ご売却不動産
査定額:3,000万円 |
保証額:2,600万円 |
販売期間:6ヶ月間 |
ローン残額:2,000万円 |
■ご購入希望不動産
価格:4,000万円(諸費用込 4,350万円) |
引渡し日:購入契約の2ヶ月後 |
ローン利用額:3,750万円 |
※自宅のローン完済が借入条件
※上記資金計画は概算です。
詳細は営業担当者へお問い合わせ下さい。

■ポイント
①自宅売却前に買換え資金確保が可能⇒自宅の売却前でも希望物件の購入が可能
②販売期間・保証額を事前に設定し売れない不安解消
③仮住まいが不要
④販売期間を確保できるため、高値売却を目指せる
■他にもこんな方にオススメ
●売却資金をもとに買換えたい方
●ダブルローンを避けたい方
●仮住まいしたくない方
●すでに購入契約済みで、引渡し日までに資金確保が必要な方(新築マンション・注文住宅への転居など)
chapter 2売却資金をもとに買換えたい(ローンは組みたくない)
■お客様の背景
年齢:60代前半 |
家族構成:夫婦 |
事情:子どもの独立をきっかけに、一戸建からマンションへ |
状況:売却資金をもとに買換えたいが、 年齢的にもう住宅ローンは組めない(組みたくない)。 不動産事業者による買取契約だと預貯金からの 持ち出しが必要となるため、売却保証を利用して、 買取契約より高値での売却を目指したい (買取契約の場合:3,200万円) |

■ご売却不動産
査定額:4,000万円 |
保証額:3,400万円 |
販売期間:6ヶ月間 |
ローン残額:なし |
■ご購入希望不動産
価格:3,200万円(諸費用込3,350万円) |
引渡し日:購入契約の2ヶ月後 |
資金計画:売却資金を充当 |
※上記資金計画は概算です。
詳細は営業担当者へお問い合わせ下さい。

■ポイント
①自宅の売却前でも希望物件の購入が可能
②ローンを利用せずに購入・売却を同時に進められる
③仮住まい不要
④販売期間を確保できるため、高値売却を目指せる
⑤事前に保証額がわかるため、資金計画を立てやすい
⑥買換え資金を確保しつつ、「高値売却」を目指せる
■他にもこんな方にオススメ
●売却資金をもとに買換えたい方
●ダブルローンを避けたい方
●仮住まいしたくない方
●すでに購入契約済みで、引渡し日までに資金確保が必要な方(新築マンション・注文住宅への転居など)