西武池袋・豊島線「入間市」駅の不動産情報

入間市駅の地域情報

入間市駅は埼玉県入間市にある西武池袋線が乗り入れる駅で、2020年度の1日平均の乗降人員数は　24,424人です（西武鉄道「駅別乗降人員2020年度」より）。駅周辺は大型ショッピングセンターや映画館、デパートなどの商業施設に加え、入間市の公共施設や高等学校が多く建ち並び、通勤通学客で賑わっています。徒歩圏内には入間市役所、入間市市民会館・中央公民館（2021年4月より一時閉鎖中）、運動公園、市民体育館、産業文化センター、図書館、児童センターなどが置かれています。また、埼玉県立入間向陽高等学校、豊岡高等学校、狭山経済高等学校、東野高等学校の学生も多く利用する駅です。三井アウトレットパーク入間の最寄り駅でもあり、直行の西武バスが発着しています。なお、入間市駅より西武池袋線で所沢駅まで約13分、練馬駅まで約30分、池袋駅まで約32分、渋谷駅まで約52分、飯能駅まで約6分のアクセスです。西武池袋線は朝ラッシュ時には1時間あたり12本、日中でも1時間あたり8本運転しています。入間市駅には西武池袋線の特急や東京メトロ直通の快速急行をはじめとした全ての種別の電車が停車します。

西武池袋線入間市駅の地域情報

西武池袋線入間市駅は、埼玉県入間市河原町にある駅です。駅周辺には入間市役所、入間市市民会館・中央公民館（2021年4月より一時閉鎖中）、入間市運動公園、入間市立図書館本館、入間市児童センターなど公共施設が集まった入間市の行政の中心部です。また埼玉県西部地区有数の大型商業施設や映画館が多数ある地域でもあります。生活に便利な駅前周辺は、高層マンションやアパートなどの集合住宅、一戸建てが混在した穏やかな住宅地が広がっています。

西武池袋線入間市駅のバリアフリー情報

西武池袋線入間市駅の改札口は1カ所でワイド型改札機が設置されています。エレベーター、車いすご利用の方のための「最も段差の少ないルート」が確保されているので、車いすの方だけではなく、ベビーカーで移動する方や、お年寄り、階段の利用が苦手な小さいお子さん連れの場合にも安心して利用できる駅になっています。多機能トイレ、傾斜型運賃表、点字触知図板、点字手すりプレート、車いす渡り板、蹴込み付券売機が備えられています。また2.3番線ホームには待合室があります。

西武池袋線入間市駅のアクセス情報

西武池袋線は東京圏の主要通勤路線として多くの人が利用する路線です。入間市駅は、特急、S-TRAIN、快速急行、急行、通勤急行、快速、準急、各駅が停車します。入間市駅からの各駅への所要時間は、池袋駅へ直通で約32分、西武新宿駅へ約48分、飯能駅へ直通で約6分、西武秩父駅へは直通で約46分と、多方面へのアクセスがとても快適です。

西武池袋線入間市駅の周辺環境

西武池袋線入間市駅は、レディースファッションやアクセサリー雑貨、食品やドラッグストアなど多彩なショップが入る駅ビルがあります。さらに駅周辺には、百貨店やショッピングセンター、コンビニエンスストアやドラッグストアなどがあるので日常の買い物に大変便利なエリアです。保育園、小・中学校、公立・私立高等学校も駅周辺に集まっているので、子どもの通園・通学に便利な場所としてマンションや、一戸建てを選ぶことができるでしょう。「彩の森入間公園」「入間市運動公園」「富士見公園」「愛宕公園」などが多く点在するのも生活や子育てをする上で魅力的な環境の一つです。豊かな自然の中で、休日は家族でのんびり過ごすことができそうです。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）