武蔵野線「南越谷」駅の不動産情報

南越谷駅の地域情報

JR武蔵野線南越谷駅は2020年度の1日の乗車人員が56,354人（JR東日本「各駅の乗車人員2020年度」より）と武蔵野線の中でも上位の駅で毎日賑わっています。駅周辺には駅ビルやスーパーマーケット、ファストフード店、ドラッグストア、金融機関、総合病院と豊富な生活施設がある便利な駅です。東京駅までは約50分、大宮駅までは約35分となっています。JR武蔵野線に乗れば大型テーマパークにも乗り換えなしで行くことが可能です。駅は高架駅で、駅の構内にはみどりの窓口やコンビニエンスストア、飲食店が入り、エレベーター･エスカレーター増設やバリアフリー化などの駅構内改良工事も行われました。東武伊勢崎線[スカイツリーライン]新越谷駅が至近にあるのも魅力の1つといえるでしょう。毎年8月下旬に駅周辺で盛大に行われている、南越谷阿波踊りは1985年から始まったものですが、今では日本3大阿波踊りとして有名な祭りとなり、越谷の夏の風物詩となっています。樹齢200年以上の藤がある越谷久伊豆神社や4000㎡の池やせせらぎのある日本庭園の花田苑といった名所が心を和ませ、リフレッシュさせてくれる環境です。

河川敷や公園など、自然豊かな住環境の広がる地域

2020年度の1日の乗車人員が56,354人（JR東日本「各駅の乗車人員2020年度」より）、近年も緩やかな増加傾向を見せるのはJR武蔵野線南越谷駅です。埼玉県の南東部の越谷市に位置しているJR武蔵野線南越谷駅は、東武伊勢崎線[スカイツリーライン]新越谷駅と徒歩約3分と至近な為、2路線の利用もできるターミナル駅として周辺住民以外の利用客も多い駅です。越谷市は1級河川、元荒川と綾瀬川や用水路などが発達している水辺のエリアでもあり、河川敷の散策道や開放的な空間も楽しめます。また、チューリップガーデンの観賞や冒険広場が人気の出羽公園や、室内プール、サイクリング、アスレチックが自慢の県民健康福祉村、サッカー場のある越谷流通公園など、公園の整備も行き届いている住みやすい街が広がっています。

駅周辺はファミリー向けを中心とした閑静な住宅街

JR武蔵野線南越谷駅周辺は、区画整理された街並みに閑静な住宅街が広がっています。4LDKなどファミリー向けの木造2階建てもあり、新築物件も見当たります。住居用マンションも10階建など、3LDKを中心として眺望の良い物件もあるでしょう。また、低層住宅のエリアや商業施設の建設も可能なエリアなどにも土地がありますので、多様な用途で土地活用もできそうです。周辺は越谷市役所南部出張所、南部図書室などの公共施設の他、保育園や小・中学校などもあり、日常生活をバックアップしてくれる機能も集約されているといえるでしょう。

駅周辺に凝縮した商業施設で毎日楽しくお買い物を

JR武蔵野線南越谷駅南口にある駅ビルにはスーパーマーケットの他、惣菜店、ドラッグストア、ファッション、日用雑貨の他、様々な飲食店が軒を連ねています。周辺も業務ビルやテナントビルが多く、金融機関や学習塾、ファストフード店や各種サービス業、飲食店の店舗が並ぶ繁華街が出来上がっています。大学病院など医療機関や薬局も複数ありますので、毎日のお買い物を中心に便利さが駅周辺に凝縮されているといえるでしょう。

運行本数も多く、通勤・通学の他、お出かけにも便利な駅

南浦和駅でJR京浜東北・根岸線に乗り換えますと、北へ乗車約24分で大宮駅へ、また南に乗車約44分で東京駅に到着するのはJR武蔵野線南越谷駅です。日中でも約10分に1本の運行がありますので、通勤・通学の他、お出かけも快適です。駅前からは越谷駅東口、吉川駅北口、東埼玉テクノポリス方面などへの路線バスも運行されていますので、近隣地域へのアクセスも良好でお出かけにも便利な駅といえるでしょう。南にある東京外環自動車道などの高速道路網へも繋がりやすく、オン・オフ共にアクティブな毎日を予感させる駅といえるでしょう。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）