売買お客様の声一覧（６ヶ月以前）

貴社の都合で動かされた感が否めない取り引きだった

売主、買主ともに貴社での仲介だったので、仲介手数料の値引きを検討してほしかった。
契約を急かされたことに困惑した。
そのため、仕事や日常生活を後回しにして対応を迫られる日々が続いた。
状況把握や気持ちの整理をする時間を十分にとれなかった。
不動産の売買ははじめてのことだったので、不動産業界では当たり前のことでも、丁寧に説明をしてほしかった。
想定外に仕事を休んで対応しなければならないことが多く、困惑した。
具体的には、「夫婦ともに実印、印鑑登録が必要」「決済日は平日午前中に設定する必要がある」など。
担当の方は精いっぱいやっていただいたのだと思いますが、仕事や日常生活を後回しにしてまでやらなけらばならないことなのか・・・という違和感を感じながら、終始貴社の都合で動かされた感が否めない取り引きだった。

対応の丁寧さはリバブルが一番劣っていた

今回他社Ｚ社、他社Ｙ社、リバブルの３社の営業と接したが、対応の丁寧さはリバブルが一番劣っていた。
他２社はさすが大手と思わせる品のある気配り、客への配慮が行き届いていたが、リバブルは全般的にそっけない対応で、こちらから説明を求めることや苦情を申し入れることがままあった。
今回は売り買い一体の取引だったため我慢したが、知人に勧めるときは他２社に比べてレベルが下がることを申し添えると思う。

素直に謝るべきだ

物腰の柔らかい方で良いなと思ったのですが、一番大切な決済の書類を揃えるにあたり、要請されたのは「権利証または登記識別情報」となっていたので、権利証か登記識別情報のどちらか一通あれば良いのかと理解した。
家は古く、壊す予定だったので、土地の方の「登記識別情報」だけを持って行ったら両方必要！！と言われて真青になった。
なぜなら決済の場所は吉祥寺、こちらは遠方（他県）に住んでいるので、取りに帰ってはとても間に合わない。
（片道3時間半かかる）
「又は」と書いてあればどちらか一通と思うのが普通で、両方必要なら「…と」と書くべき。
担当者さんは「それは解釈の違いだ」と言って、謝ることはなかった。
この場合、素直に謝るべきだ。
結局司法書士さんが車をとばして何とか間に合ったが、冷や汗ものだった。
決済のご案内は3通もらったが、全部同じ文面だった。

セオリー以外の提案や発想力に欠けている

良かった点
－丁寧な言葉使い
－清潔な身なり
－こまめな報連相
－親身な対応
－顧客第一での対応
良くなかった点
－ねばり強い交渉力（やや淡泊？）
－人に対する相性で対応に差が現れたか？
－セオリー以外の提案や発想力に欠けている
－注意力や思慮深さの欠如（例：ＨＰ上の表記確認）
総評
平均点には達していたかと思いますが、それ以上更に上を行くようなレベルには未だ達していなかったようです。
今後のご成長を期待します。