東急リバブル レンタル収納

建て替え・リフォームなどで荷物を一時保管したい、どんな方法がある?

自宅を建て替えたり、リフォームをしたりしている間、困ってしまうのが家の中にある荷物をどうするのかということではないでしょうか。仮住まいに全てを持っていくという方法もありますが、その分広い部屋を借りる必要が出てきます。そのようなときに利用できるサービスについて、それぞれの特徴を解説いたします。

荷物の一時預かりサービスを利用するタイミングは?どんなとき?

建て替えやリフォームなどの際、さまざまな事情で自宅に荷物を保管できなくなることがあります。具体的には、下記のようなケースが挙げられます。

  • ・一戸建ての建て替えやリフォームを行う際、仮住まいに荷物が入りきらない
  • ・海外赴任のため長期間自宅を空けなくてはならない
  • ・引越しの際、退去と転居先の入居のタイミングが合わず荷物を新居に運びこめない

このような事態を解決する手段の一つが「荷物の一時預かりサービス」です。

荷物の一時預かりサービス、どんなものがある?

建て替えやリフォーム時の荷物の保管方法として考えられるのは主に二つあります。
一つは「トランクルームへ預けること」。
もう一つは「引越し業者の荷物一時預かりサービスを利用すること」です。
各サービスにおいて特徴やメリット・デメリットがあるので、荷物の保管期間や予算などを考慮しながら預け先を検討しましょう。

トランクルームとは?

トランクルームとは、自宅やオフィスに収納しきれない荷物を保管できるサービスです。「レンタル倉庫」「レンタル収納」と呼ばれることもあります。トランクルームの種類は「屋内型」と「屋外型」の二つ。空調設備やセキュリティシステム、荷物の運搬サービスなど、運営会社によって違いはあるものの安心・安全に配慮したサポートも受けられます。

トランクルームの保管スペースはロッカータイプの小さなものから8畳ほどの広いものまで選ぶことができ、衣類、家電、アルバムなどの思い出の品、長年収集してきた書籍やレコードなど様々なものを保管できます。近年都市部では居住スペースが小さくなっていることから、自宅以外に収納スペースを持つ需要が高まり、トランクルームを利用する人が増えています。

トランクルームを利用するメリット

荷物の一時的な保管場所にトランクルームを利用するメリットは主に下記の3点です。

  • ・いつでも自由に荷物を出し入れできる
  • ・契約期間を比較的柔軟に設定できたり、延長できたりするケースがある
  • ・屋内型のトランクルームであれば、空調設備が整っている場所で荷物を保管できる

トランクルームでは、営業時間内であれば荷物の出し入れを自由に行えます。また、屋内型であれば空調設備が整っていることが多いので、衣類や家電など繊細な管理を必要とする荷物の保管にも向いています。

トランクルームを利用するデメリット

トランクルームで荷物を一時保管するにはデメリットもあります。

  • ・自分で荷物を運搬
  • ・管理しなくてはならない

引っ越し会社の「引越し業者の荷物一時預かりサービス」の場合、荷物の運搬や管理は全て業者に任せることができます。しかし、トランクルームへ保管するのであれば、基本的には自身で荷物を運搬・管理する必要があります。保管する荷物の種類や期間を踏まえて、自身の生活スタイルや予算に合わせたサービスを選びましょう。

トランクルームの種類

トランクルームの種類は大きく分けて、「屋内型タイプ」と「屋外型タイプ」の二つ。建物内にあるのが屋内型、外にある倉庫をトランクルームとして活用しているのが屋外型です。基本的な使い方は変わりませんが、トランクルーム内の環境や設備、管理方法に特徴があります。ここでは、各々の特徴について解説します。

屋内型

屋内型トランクルームでは、室内をパーテーションなどで仕切って収納スペースを確保しています。空調設備が整っている施設が多く、換気も十分であることから、温度・湿度の影響がほとんどありません。本、書類、洋服など繊細な管理を必要とする荷物の保管に向いています。

入退出管理システムや防犯カメラなどセキュリティ管理も充実しています。ただし、運営会社によってシステムの内容が異なるため、トランクルームを借りる前に確認しておく必要があります。

屋外型

屋外型トランクルームでは、主に屋外にあるコンテナを収納スペースとして活用しています。トランクルームの近くまで車が乗り入れられるため、大きな荷物も効率よく運び込むことが可能です。このため、重たい荷物や資材、工具、バイクや自転車などの乗り物の保管に向いています。業務用倉庫として利用するケースも見られます。

ただし、湿度や温度、天気などの影響を受けやすい面もあります。屋外型のトランクルームに荷物を保管するなら、繊細な管理を必要とする物品は避けた方が無難です。

トランクルームの費用目安

トランクルームを利用する場合、初期費用や月額利用料金などの費用がかかります。初期費用とは契約手続き時に必要な料金のことで、敷金・礼金・事務手数料などのことです。その他、運搬費や火災保険料などがかかることもあります。

POINT

東急リバブルSTORAGE SQUAREは月額利用料のみで利用可能です。
施設管理費、事務手数料、鍵交換代、登録料、保証委託料、敷金・礼金、全て不要。

トランクルームの月額利用料金の目安は下記の通りです。

◯屋内型

1畳未満・ロッカータイプ…5,000〜7,000円
1畳未満・ルームタイプ…8,000〜17,000円
1〜2畳…20,000〜36,000円
2〜4畳…35,000〜70,000円
4畳以上…70,000円〜

◯屋外型

2畳…〜10,000円
3畳…〜25,000円

こちらで紹介した金額はあくまで一例です。条件や運営会社、地域ごとに異なるので、ホームページなどで確認するようにしましょう。

引越し業者の荷物一時預かりサービスとは?

引越し業者が一時的に荷物を預かってくれるサービスもあります。引越し時、事前に預けるものを仕分けておけば、そのまま業者が用意した倉庫へ運んでくれます。ただし、「新築やリフォームの場合に限る」など、荷物を預かる条件を定めている業者も存在します。事前に確認した上で、利用するかどうかを決めましょう。

引越し業者の荷物一時預かりサービスにおいては、原則的に保管期間に応じて保管費用がかかります。保管費用は、保管期間や荷物の量、仮住まいまでの距離など依頼内容によって増減します。荷物の量や保管場所の広さによっては、追加料金が発生することもあります。また、保管期間は、一般的には1カ月未満から数カ月、最長で半年程度であるケースがほとんどです。

引越し業者の荷物一時預かりサービスを利用するメリット

引越し業者の荷物一時預かりサービスを利用するメリットは、下記の通りです。

  • ・引越し作業と並行して引き取り、運搬まで任せられる
  • ・荷物が傷まないように梱包した状態で保管してもらえる
  • ・荷物量が少ない、保管期間が短いなどの場合は料金がかからないこともある

引越し業者の荷物一時預かりサービスを利用する場合、保管する荷物の運搬作業は引越し作業とまとめて行います。このため、何度も往復することなく荷物の引き取りと運搬が終わります。保管する荷物が少ない、保管期間が短いなど引越し業者の負担が少ない時は、保管費用が引越し費用に含まれるケースもあるようです。

引越し業者の荷物一時預かりサービスを利用するデメリット

引越し業者の荷物一時預かりサービスを利用するデメリットは、下記の通りです。

  • ・自由に出し入れできない
  • ・業者が用意した収納スペースに空きがなければ利用できない
  • ・繊細な管理を伴う荷物の保管ができない業者がある

引越し業者に荷物を預けると、トランクルームと異なり自由に荷物の出し入れをすることができません。荷物を出し入れするには追加料金を支払わなくてはならないケースが多いため、引越し費用を抑えるのであれば、必要になる時まで使わないものを預けるようにしましょう。

また、業者によっては美術品や毛皮製品など繊細な管理を伴う荷物の保管を断られることもあるようです。事前に確認しておくと良いでしょう。

引越し業者の荷物一時預かりサービス

引越し業者の荷物一時預かりサービスにおける各社の特徴は下記の通りです。

A社…荷物の一時預かりは、引越し時のオプションサービスのひとつ。保管期間に応じた保管費用および入庫・出庫の際にかかる運搬作業費などがかかる。保管期間が短く、荷物量が少ない場合は追加料金がかからないこともある。

B社…荷物の一時預かりは、引越し時のオプションサービスのひとつ。保管費用がオプション料金として加算される。

C社…自社での保管ではなく提携の業者を紹介。紹介料はなく、保管料のみで預けることが可能。

D社…新築やリフォームに伴う引越しで利用できるサービス。料金は期間や量によって変わるため、訪問見積もりが必要。預かり中の荷物の出し入れは不可。

まとめ

トランクルーム 引越し業者の
一時預かりサービス
メリット ・いつでも自由に荷物を出し入れできる
・契約期間を比較的柔軟に設定できたり、延長できたりするケースがある
・屋内型のトランクルームであれば、空調設備が整っている場所で荷物を保管できる
・引越し作業と並行して引き取り、運搬まで任せられる
・荷物が傷まないように梱包した状態で保管してもらえる
・荷物量が少ない、保管期間が短いなどの場合は料金がかからないこともある
デメリット ・自分で荷物を運搬・管理しなくてはならない ・自由に出し入れできない
・業者が用意した収納スペースに空きがなければ利用できない
・繊細な管理を伴う荷物の保管ができない業者がある

建て替えやリフォームなどで、荷物を一時的に預ける必要がある際に利用できるサービスを紹介しました。主な荷物一時預かりサービスは「トランクルーム」「引越し業者の荷物一時預かりサービス」です。トランクルームは荷物の運搬は自身で行う必要があるものの、荷物の出し入れが自由、空調設備が整った場所で保管できるなどのメリットがあります。引越し業者のサービスは荷物の出し入れが自由にできないものの、荷物の引き取りから運搬まで任せられるというメリットがあります。自身の預けたい荷物やその保管期間、予算に合ったサービスを選びましょう。

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