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トランクルームの種類とサイズ別収納量の目安

ひとくちにトランクルームといっても、いくつかの種類があります。ここではトランクルームの種類について触れながら、サイズ別の収納量についても解説したいと思います。

トランクルームの種類は大きく分けて2つ

トランクルームは、「屋内型タイプ」と「屋外型タイプ」の2種類があります。自宅収納の延長として荷物を保管する使い方は同じですが、空調設備の有無やセキュリティ体制、収納に適した荷物の種類などに違いが見られます。

屋内型タイプ 屋外型タイプ
メリット 空調設備やセキュリティが充実している 収納スペースが比較的大きいバイクも収納可能
デメリット 駐車場がない場合もある駐車場から自身の収納スペースまでの運搬が必要 換気口はあるが空調設備はないセキュリティは基本コンテナ入り口の鍵のみ

屋内型タイプは倉庫やビルのフロアを利用し、トランクルームを設置しています。1畳未満のロッカータイプのものから5.0畳以上のルームタイプのものまでさまざまなサイズのトランクルームが用意されています。空調設備やセキュリティ体制が充実しているのも特徴です。

屋外型タイプは、屋外に設置されたコンテナ型のトランクルームです。大型サイズのトランクルームが設置されていることが多く、オートバイや自転車などの大きな荷物も預けられます。利用中のトランクルームの近くに車を停められるため、荷物の出し入れも大きく手間はかかりません。

「屋内型」と「屋外型」の違いを知ることで、おのおのの収納スペースや環境に合わせた使い方ができます。違いを知ったうえで、自身が収納したい物や利用目的に見合ったトランクルームを探しましょう。

屋内型の特徴と収納に適したもの

屋内型タイプは、倉庫やビル内にトランクルームがあります。室内をパーテーションなどで仕切り、収納スペースを確保しています。悪天候でも雨や風が入り込む心配がありません。空調システムも完備してあるトランクルームがほとんどなので、湿度や温度変化に弱い荷物も安心して保管できます。

トランクルームのサイズは、1畳未満の小型タイプから5.0畳以上の大型タイプまで幅広く用意されています。本、書類、趣味のグッズ等を保管するなら小型タイプ、衣替え後の洋服や未使用の家具、かさばるものは大型タイプなど、収納する荷物や利用目的に合わせて選択できます。

セキュリティ面においては、オートロック機能や防犯カメラの設置などの対策がなされている施設も多いです。ただし、運営会社によってセキュリティ対策にばらつきがあるのも事実なので、事前に確認しておきましょう。

料金体系については、基本的に屋外型タイプと同様です。ただし、屋外型と比較すると高めに料金を設定しているケースが多いようです。空調設備やセキュリティシステムのことを考慮すると適正ともいえますが、自身の考える予算と照らし合わせながら利用可否を決めましょう。

屋外型の特徴と収納に適したもの

屋外型タイプはコンテナをトランクルームに加工し、屋外に設置して収納スペースとして活用しています。

基本的に空調設備はありません。ものによっては、悪天候の際に雨や風が入り込む可能性もあります。サイズは大型であることが多く、自転車やバイク、スポーツ用品などを保管できます。

荷物の搬入・搬出は利用者自身で行います。しかし、おのおののコンテナに施錠できるものの、敷地内には誰でも自由に出入りできる状態です。セキュリティについて不安を感じる人がいるかもしれません。

料金体系は、毎月、定められた金額を支払います。屋内型よりもリーズナブルな価格で利用できるケースが多いようです。初期費用には、1〜数カ月分の使用料を支払うこともあります。また、保証金、事務手数料、鍵代、管理費などもかかります。料金体系や初期費用にかかる金額は業者によって異なるので、契約前にしっかりと確認しましょう。

自分のトランクルームの近くに車を止めることもできます。普段から車を利用しているのであれば、自宅から遠くてもトランクルームまで無理なく通うことができそうです。

適したトランクルームのサイズとは

いざトランクルームを借りたとしても、予定していた荷物が入らない、もしくは収納スペースが余ってしまうなどの困り事が発生する可能性もあります。

せっかく、予算をはたいてトランクルームを利用するのであれば、保管する荷物に対して適切なサイズのものを借りたいもの。適切なサイズのトランクルームを見定めるには、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。

広さの単位と容量の目安

まず、トランクルームのサイズ表記は一般的に「タタミ」の「畳」という単位を使用することが多いです。運営会社によっては「平米」表記をしていることもあります。

しかし、「このトランクルームは1畳です」と言われても、ピンと来ない人もいるでしょう。そのようなときに便利なのが段ボールです。
例えば、0.5畳であれば平米数に換算すると「0.8」となります。横50㎝、縦40㎝、高さ30㎝の段ボールを利用した場合、24個を収納することが可能です。

トランクルームの容量を段ボールに換算することで、どれくらいの荷物が入るのかイメージしやすくなるはずです。

広さ 容量(120cm段ボール換算)
平米
0.5 0.8 24個
1 1.6 48個
2 3.2 96個
3 4.8 144個
5 8 240個
8 12.8 384個

契約前に、自宅でシミュレーションして適したサイズを確認する

トランクルームでは、広さだけでなく「高さ」も活かすことができます。トランクルームを選ぶ際は、広さと高さを意識すると良いでしょう。しかし、頭の中だけで収納したい荷物に見合ったスペースがどれくらいなのかを把握するのは難しいといえます。

具体的にトランクルームのサイズをイメージするなら、ベッドや自室のトイレ、クローゼットなど身の回りにある家具やスペースを活用してみましょう。収納したい荷物を実際に置いてみることで、必要なトランクルームのサイズをイメージできるはずです。

自宅でシミュレーションをすることで、実際にトランクルームを借りてから収納スペースが足りないといった失敗を防ぐこともできそうです。

また、あわせて内覧で実際のスペースの採寸も実施すると良いでしょう。
スペースが真四角ではなかったり、高さも施設により異なります。

広さ・サイズ別収納イメージ

STORAGE SQUAREの収納スペースに、実際に収納した場合のイメージ画像を用意しています。参考までにご確認ください。

ロッカータイプ

幅0.9m×奥行0.9m×高さ1.0m

本やCD、夏物・冬物の衣類の収納など、様々な荷物の収納に。
業務用書類の保管にも便利なサイズです。

0.5畳

幅0.9m×奥行0.9m×高さ2.1m

ご自宅のクローゼット感覚で、部屋に出来るだけモノを置かないでスッキリさせたい方、一人暮らしの方にお勧めです。

1.0畳

幅1.8m×奥行0.9m×高さ2.1m

普段は使わない旅行用品や子供のおもちゃ、育児用品まで。
スーツケース・アウトドア用品の保管など、ファミリー に最適な収納サイズです。

2.0畳

幅1.8m×奥行1.8m×高さ2.1m

かさばる資料や機材、販促品の収納はもちろん、オフィス移転時の什器の一時保管、会社用倉庫としても便利です。

収納時に注意したいポイント

トランクルームを利用すると、自宅を広く使える、必要以上に物を処分しなくて済むなどの利点があります。しかし、収納スペースを上手く活用できなければ、いざ荷物を取り出したいときに見つけることができない事態に陥ります。また、無理な詰め込み方をしてしまうと、収納物を傷めてしまう可能性もあります。

可能な限り多くの荷物を収納し、かつ取り出しやすい状態で保管するには何を意識すれば良いのでしょうか。ここでは、トランクルームを有効活用するために覚えておきたい収納時のポイントを紹介します。

容量いっぱいにするのではなく、動線の確保も視野に

何も考えずやみくもに詰めこんでしまうと、奥のものを取り出しにくくなってしまいます。また、スペースの限界まで荷物を入れてしまうと、いざ取り出そうとしたときに動線を確保できません。

よく使う物は手前に、あまり使わない物は奥にしまうなど、出し入れする頻度によって収納する場所を設定しましょう。そして、荷物を取り出す際の動線を確保するために、ある程度スペースに余裕を持たせて物を収納するようにしてください。

ラックを設置する

ラックには、板の上に物を置けるようにした収納棚タイプや、本の収納に最適な可動棚タイプなどがあります。ラックを活用することで、さらに効率的に収納できます。

区画内にスノコ敷くとより良い

屋外型タイプに収納する際は、特に湿気に気を付けなければなりません。湿気対策としておすすめなのは、スノコを敷くことです。物と地面の間に空間をつくることで通気性が良くなります。屋内型タイプでも不安な方はスノコを敷くとより良いでしょう。

ダンボールや収納BOXに入れる際は中身を明確に

トランクルームに段ボールや収納ボックスを使う際は、中身を分かるようにしておきましょう。荷物を箱詰めしたときは何を入れたか覚えていても、時間がたつにつれて記憶が薄れ、荷物が行方不明になってしまう可能性があります。

段ボールや収納ボックスに物を収納するなら、マスキングテープや養生テープなどに何をしまったかを書いておくと、荷物の居場所を明確にしておけます。

まとめ

トランクルームには「屋内型」と「屋外型」の2種類があります。おのおの特徴があるため、自身の利用目的や収納物に見合ったタイプを選びましょう。
いざ収納しようとした際に「荷物が入らない」というトラブルを防ぐために、保管予定の荷物で事前にシミュレーションをしておくのも手です。
また、荷物の置き方や箱詰めの仕方を工夫することで、効率よく物を収納できます。
トランクルームを上手に活用して、自宅や生活拠点を快適な空間にしましょう。

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