ミサワホーム｜トヨタホーム アルビオ・ザ・タワー
千代田飯田橋 Concept 進化する街「飯田橋」に建つ、
スタイリッシュな都市型タワーマンション

LOCATION ロケーション

未だ変貌を遂げる、
由緒ある街「飯田橋」

千代田区、外濠の内側「飯田橋」。かつて「飯田町」と呼ばれ、その名前の由来は江戸時代に遡り、徳川家康によって名付けられたと言われています。江戸時代から明治、昭和と移りかわり、旗本達が居を構えたかつての屋敷町は、多くの路線が交差する東京の交通の要として進化しました。
また、北は外濠の豊かな水と神楽坂の賑わい、南は北の丸公園をはじめとする千代田の森を望むことができ、利便性と歴史の両方を感じられる住環境です。そんな飯田橋の一角、目白通りから一本奥まった角地に位置するのがアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋です。

目白通りから一本入っただけですが、交通量もさほど多くなく、人通りも少ないため、静かで落ち着いた雰囲気のエリア。また、見通しが良いため、治安面でも比較的安心です。

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋から最寄り駅の東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅までは徒歩2分。JR「飯田橋」駅までも徒歩3分と非常に便利な立地です。銀座、東京、池袋、新宿などのランドマークエリアまでダイレクトにアクセスでき、所要時間は最大でも約13分。バスの利便性も高く、都営バスや千代田区内の施設及び福祉施設を中心に循環する地域福祉交通「風ぐるま」が運行されています。

徒歩2分にある東京大神宮は、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年(1880)に創建された神社です。「東京のお伊勢様」と称され、休日ともなれば多くの参拝客が訪れます。また「縁結びの神様」としても有名な人気のパワースポットです。

その他にも靖国神社や外濠公園、少し足を延ばせば北の丸公園などがあり、随所に歴史と緑の潤いを感じられます。

日々のお買物も便利です。「飯田橋」駅直結のRAMLAや飯田橋プラーノ、飯田橋サクラテラス、その他にもコンビニやドラッグストアが点在しており、日用品も気軽に揃えられます。

外濠通りを渡るといつも多くの人で賑わう神楽坂があります。神楽坂には雑貨店やカフェ、飲食店、寺社などの他に、古き良き「東京」を感じられるいくつもの小路があり、散策も楽しめます。

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋のある千代田区は、子育て支援制度が充実しており、手厚いサポートを受けられます。児童手当や子ども医療費助成という基本的な制度から、千代田子育てサポートや育児支援訪問事業といった千代田区独自の制度が豊富に用意されています。
千代田区の子育てに関する情報は「千代田区子育て応援ガイドブック」にまとめられています。区役所2階総合窓口や各出張所・児童館のほか、区立保育園・幼稚園・こども園・認証保育所等に在籍の方には、所属施設から順次配布されています。千代田区の公式Webサイトでも閲覧が可能です。

参照元：千代田区子育て応援ガイドブック
（令和6年8月発行版）

周辺には公立だけでなくエリートを輩出する私立も複数あり、大変心強い子育て環境です。

また、徒歩5分圏内に大学病院、他にも歯科や眼科などクリニックが点在しており、日々の通院や急なケガ、病気にも対応できる環境です。

飯田橋周辺では東京都と千代田区、新宿区、文京区の3区が一体となり、「飯田橋駅周辺基盤再整備構想」を想定し、再開発を進めています。今後、飯田橋東口周辺では大規模な開発が行われる予定です。オフィス、住宅、商業施設の複合再開発計画で2026年竣工予定です。

飯田橋は今以上に「交通の要衝」、そして生活利便性と自然、歴史を享受できる住環境が期待されるエリアです。

FEATURES 建物の特徴

タワーでありながら、
「和」を彷彿と
させる
スタイリッシュな邸宅

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋は、都心タワーとしての軽やかさと日本らしい「和」の風格をまとう端正な外観デザインを追求しています

コンセプト・デザイン

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋のデザインコンセプトは「庭屋一如」。「内」と「外」がつながる心地いいデザインを実現するために採用されたコンセプトです。「庭屋一如」とは自然の縮図である庭と建物を一体となるように設け、その情緒を屋内から楽しめるようにするという住まいづくりの考え方です。

日本家屋の特徴である庇と縁側をエッセンスに採りこみ、基壇部には水平に続く大きな軒庇を設計。素材には木調素材や石を採用し、落ち着きと上質さを演出しています。壁面は格子状で、空を移すガラス面を多くとり、端正さだけでなく軽やかさも感じさせるデザインとなっています。

二方角地のうち緩やかな坂となる北西面は植栽を施し、住まう人と道行く人の心を和ませる景観となっています。その木立の向こうに軒を設けたことで日本建築を彷彿とさせ、品格のある邸宅の構えとなっています。

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋には、坂を利用して設計された趣きの違う2つのエントランスが用意されています。
駅へのアプローチとなる坂下のエントランス「シティゲート」にはクスノキやヤマボウシ、オリーブが植えられ、敷地内との結界性を演出。その先には2層吹抜けの開放的なホールが広がり、多彩な煌きを放つ天井のオブジェが訪れる人を美しく出迎えます。

神楽坂方面から坂を下らずに利用できるエントランス「レジデンスゲート」には石積みの上にモミジやツツジなど四季の彩りを楽しめる植栽が施され、和の趣きを感じさせます。エントランスホールに入ったその奥には中庭と一体になるように設えられた「ギャラリーラウンジ」が広がります。

建物構造

地震に強い
「免震構法」を採用

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋は、地震に強い「免震構法」を採用しています。「免震構造」は「積層ゴム」や「オイルダンパー」といった免震装置が地盤と建物を切り離すことで、地震の揺れを建物に直接伝えない構造です。
杭基礎は長さ約12.2ｍ～20.3ｍ、直径約1.7ｍ～2.3ｍの上部銅管巻きコンクリート拡底杭を採用。地下約16.5ｍ以上深の支持地盤に届かせることでしっかりと建物を支えています。また使用しているコンクリートは強度が高く、1㎡あたり約3,600ｔ～4,800tの荷重に耐えられます。
壁面は鉄筋を格子状に組み上げるダブル配筋を標準施工しており、鉄筋を二重に組むことで構造強度と耐久性を高めています。
建物の主要柱には継ぎ目を溶接した溶接閉鎖型帯筋を採用しており、せん断力や圧縮力に対し、力強く抵抗します。

外壁

コンクリートで強度を保ちながら断熱性にも配慮。省エネ性能を高めつつ、結露の抑制を図っています。

戸境壁

乾式耐火遮音壁を採用。二重のせっこうボードとグラスウールで遮音性を高め、プライバシーに配慮しています。

二重床・二重天井

メンテナンスがしやすく、上下階の遮音対策としてコンクリートスラブとの間に空間を設けた二重床・二重天井を採用しています。

防災設備

防災備蓄倉庫

地震などの災害時に役立つ非常グッズや食料・水などを備蓄。万一の際にも住まう方を支えます。

防水シート

出入口からの浸水被害を抑える防水シートを採用。軽量のため、急な場合でもスピーディーに取り付けることができます。

セキュリティ

強固な4重セキュリティ

※画像はイメージです。

エントランスの風除室、エレベーターホール前、エレベーター前、住戸前の4重のセキュリティラインを構築。
ポケットや鞄にしまったままで、オートロックを解錠できるTebraキーと連動することで、スムーズに帰宅ができ、安全性も確立しています。
共用部には防犯カメラ、全住戸にはカラーモニター付インターホン、侵入センサーを設置し、不審者の侵入を防ぎます。
また、万一のトラブルに備えてトイレに救急のコールボタンを設置。セコムコントロールセンターに自動通報されます。

24時間監視システム

セコムの24時間監視システムを導入しています。セコムと管理会社と連携し、24時間・365日暮らしの安全・安心を見守ります。

COMMON AREA 共用部

緩やかな坂の形状を
活かした、
2層の立体的な
共用施設

シティゲートから続く1階とレジデンスゲートから続く2階により、立体的に構成されています。1階と2階に設けた2つのホールでは開放的なガラスウォール越しに庭園の潤いある風景を望むことができます。住まいへと続く建物内のアプローチは、外からの侵入や視線を遮断し、高い安全性とプライバシーを確保するために内廊下を採用しています。ゆったりとした広さとホテルライクなデザインが住まいへと優しく導きます。

共用施設

ギャラリーラウンジ

窓辺の水盤に対し一段下がった設計とすることで落ち着いた空間となっています。庭と一体となる季節の移り変わりを望むことができ、都市の喧騒を忘れ、心穏やかにひと時を過ごせます。中庭には四季の花木が植えられ、水盤も設えられています。

ホール：1・2階

レセプションホールは1階に設けられた2層吹抜の迎賓空間です。天井にきらめくガラスオブジェが訪れる人を優しく迎えます。
エスコートホールは2階に設けられており、外の風景や階下のレセプションホールを見晴らすことのできる回廊状のホールとなっています。

駐車場・駐輪場

セキュリティに配慮して1階奥に配置。駐車場18台分、駐輪場100台分を備えています。車の乗降や荷物の出し入れに配慮した車寄せ付きのカーエントランス「コーチエントランス」も設けられています。

宅配ボックス

1階メールコーナーに設置されています。解錠はTebraキーで簡単にできます。

各階には24時間ゴミ出し可能なゴミ置き場も設置されています。また、アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋はペットの飼育が可能な為（飼育細則あり）、ペットの足洗い場も設けられています。

サービス

コンシェルジュサービス

※画像はイメージです。

FLOOR PLAN 間取り図一例

さまざまなライフスタイルに
合わせたプラン

分譲時住戸専有面積は44.15㎡～138.37㎡。さまざまなライフスタイルにあわせたゆとりのある1LDK～3LDKのプランとなっています。

INSIDE THE ROOM 室内

永く暮らしても
飽きのこない
シンプルな空間設計

過度な装飾で個を主張するのではなく、さりげなく控えめで上品な空間設計となっています

設備

キッチン

※画像はイメージです。

使いやすさと洗練さを兼ね備えたキッチンとなっています。
洗練さと使いやすさが融合したドイツ・グローエ社製の水栓と浄水器。静音のワイドシンク。お手入れがしやすいガラストップコンロ、食器洗浄乾燥機、ディスポーザなど、ディテールと機能性にこだわった設備が設けられています。

リビング・ダイニング

※画像はイメージです。

着座の視点など多彩な角度から広がりと落ち着きが感じられるような空間設計となっています。床には足元から優しく温める温水式床暖房を設置。温風に比べて埃が舞い上がりにくく、綺麗で快適な空気環境が保てます。

バスルーム

浴室暖房乾燥機、フルオートバスが装備されており、快適な空間が保てるようになっています。浴槽は断熱浴槽を採用しており、リラックスタイムを満喫できます。

オール・ミネラル水供給システム
「ミネラルクリスタ―」

暮らしの水すべてをミネラル水に変える“オール・ミネラル水供給システム”を採用しており、キッチンはもちろん浴室・洗面室・トイレといった全住戸すべてにミネラル水が供給されます。

その他にも「ecoジョーズ」も設置されており、優れた省エネ性能によりランニングコストが抑えられます。

ACCESS アクセス

JRと東京メトロ、5路線が交差する
抜群のアクセス

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の最寄り駅である「飯田橋」駅は、JR中央・総武線、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線と5路線の利用が可能。都内主要スポットへダイレクトにアクセスできます。帰宅が遅くなった時でも気軽にタクシーが利用でき、非常に便利な立地です。

鉄道

「飯田橋」駅はJR中央・総武線、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線と5路線の利用が可能です。

• 新宿駅
  都営大江戸線を利用し、直通で約12分。乗り換えは不要です。
• 高田馬場駅
  東京メトロ東西線を利用し、直通で約8分。乗り換えは不要です。
• 池袋駅
  東京メトロ有楽町線を利用し、直通で約12分。乗り換えは不要です。
• 市ヶ谷駅
  JR中央・総武線を利用し、直通で約2分。乗り換えは不要です。
• 大手町駅
  東京メトロ東西線を利用し、直通で約6分。乗り換えは不要です。

タクシー

※画像はイメージです。

交通状況により多少の変動はありますが、道路があまり混雑していない場合の目安です。アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋は目白通りに近いので、タクシー使用時も便利です。

エリア	所要時間
新宿駅	約17分
高田馬場駅	約14分
池袋駅	約14分
市ヶ谷駅	約7分
大手町駅	約10分

車での移動

首都高「西神田」出入口まで約3分（約1,100m）。
アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋の近くには、首都高「西神田」出入口があるため、車移動が多い方にも便利です。
マンションの駐車場を出てから3分ほどで高速に乗れるため、下道の渋滞で時間を無駄にする心配もありません。

バス

※画像はイメージです。

アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋からすぐの目白通りに都営バス、地域福祉交通「風ぐるま」の停留所があります。「風ぐるま」は富士見・神保町ルートで「千代田区役所」や「東京逓信病院」を巡ります。都営バスは小滝橋車庫-九段下を巡る「橋64」が運行されています。

新幹線発着駅

「東京」駅へのルート

• ルート1：東京メトロ東西線「大手町」駅で下車。「東京」駅まで徒歩で6分です。合計の所要時間は約12分です。
• ルート2：JR中央総武線で「御茶ノ水」駅まで行き、JR中央線快速に乗り換えます。合計の所要時間は約12分です。

タクシーの場合、所要時間は最大約20分です。

「品川」駅へのルート

• ルート1：JR中央総武線で「秋葉原」駅まで行き、JR山手線もしくは京浜東北・根岸線に乗り換えます。合計の所要時間は約27分です。
• ルート2：東京メトロ南北線で「溜池山王」駅まで行き、銀座線に乗り換え「新橋」駅で下車。JR東海道本線に乗り換えます。合計の所要時間は約25分です。

タクシーの場合、所要時間は最大約25分です。

空港

※画像はイメージです。

羽田空港へのルート

1 電車でのアクセス

• ルート1：東京メトロ東西線を使用し「日本橋」駅まで行き、都営浅草線快特に乗り換えれば、そのまま終点の「羽田空港第1・第2ターミナル」駅に着きます。所要時間は約41分です。
• ルート2：JR中央総武線で「秋葉原」駅まで行き、JR山手線に乗り換え「品川」駅で下車。京急本線特急に乗り換えればそのまま終点の「羽田空港第1・第2ターミナル」駅に着きます。所要時間は約51分です。

2 リムジンバス

「秋葉原」駅から羽田空港行きのリムジンバスが運行されています。「秋葉原」駅までは車で約12分ですので。タクシーがおすすめです。秋葉原駅から「羽田空港第1・第2ターミナル」駅までの所要時間は約40分ですので、合計所要時間は80分ほど見ておくと安心でしょう。

成田空港へのルート

1 電車でのアクセス

• ルート1：都営大江戸線を使用し「上野御徒町」駅まで行き、徒歩11分の「京成上野」駅から京成本線に乗り換えれば、そのまま終点の「成田空港第1ターミナル」駅に着きます。所要時間は約62分です。
• ルート2：JR中央総武線を使用し「錦糸町」駅でJR総武本線快速に乗り換えればそのまま終点の「成田空港第1ターミナル」駅に着きます。所要時間は約99分です。

2 リムジンバス

東京ドームホテルから成田空港行きのリムジンバスが運行されています。東京ドームホテルまでは車で約7分ですので、タクシーがおすすめです。
ホテルから「成田空港第1ターミナル」駅までの所要時間は約105分ですので、合計所要時間は130分ほど見ておくと安心でしょう。

LIFE
INFORMATION 周辺の施設・店舗情報

歴史を守りながら
変貌を遂げる街

再開発計画により誕生した商業施設や情緒あふれる神楽坂、歴史ある靖国神社や北の丸公園など、お買物も散策も楽しめるエリアです。

商業施設、商店街

飯田橋プラーノ（徒歩3分/約180m）

富士見二丁目北部地区第一種市街地再開発事業よって誕生した複合施設。飲食店やクリニック、コンビニが入っています。
1階には三徳　飯田橋店が入っており、豊富な品揃えとリーズナブルな価格設定で、地元の方から重宝されているスーパーです。

三徳　飯田橋店（徒歩2分/約140m）

営業時間はAM9:30～PM11:00（日曜のみPM9:00開店）となっています。

飯田橋RAMLA（徒歩5分/約350m）

「飯田橋」駅直結の商業施設。通勤・通学、お出かけの際に気軽にお買物ができます。

飲食店やコーヒーショップ、クリニック、本屋、スーパー、雑貨店、100円ショップなどが入っており、非常に便利です。
土日・祝日にはマルシェなどのイベントが行われ、たくさんの買物客で賑わいます。

参照元：飯田橋ラムラ（RAMLA）

エキュートエディション飯田橋
（徒歩4分/約250m）

JR「飯田橋」駅西口の2階。コンビニやお洒落な飲食店、フラワーショップが入っています。

参照元：エキュートエディション飯田橋

飯田橋サクラテラス（徒歩5分/約400m）

飯田橋サクラテラスは飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業によって2014年に誕生した複合施設です。
オフィス棟のほかに、飲食店を中心にスーパー、コンビニ、クリニックなど幅広い店舗構成で、郵便局もあり、非常に便利です。
花見の季節には、外濠の桜を眺めながらの食事も楽しめます。

参照元：飯田橋サクラテラス

成城石井 飯田橋サクラテラス店
（徒歩6分/約450m）

飯田橋サクラテラス1階。直輸入ワイン、チーズ、自家製惣菜、生鮮食品、輸入菓子など、日本、世界から選りすぐられた食品を取り揃えています。
電話注文によるコレクト発送、会員の方には地域限定の配達サービスも行っています（いずれも有料）。

飯田橋郵便局（徒歩6分/約450m）

飯田橋サクラテラス1階にあります。

神楽坂（徒歩5分/約400m）

江戸時代から続く伝統の街「神楽坂」。中心にあるのは長い坂道の神楽坂通り。そこから大小さまざまな道が延びており、坂と横丁の街とも言えます。「兵庫横丁」「かくれんぼ横丁」「芸者小路」などの横丁・小路、軽子坂、地蔵坂、逢坂、瓢箪坂などの坂道は、往時に思いを馳せながら散策を楽しめます。神楽坂通りには飲食店やコンビニ、雑貨店、銀行などが並び、多くの人でいつも賑わっています。「和」を感じさせながらフランスやイタリアの香りも漂う不思議な街で、人々を惹きつけてやみません。

マツモトキヨシ 神楽坂店（徒歩6分/450m）

セブンイレブン 千代田大神宮通り店
（徒歩3分/170m）

自然、公園

靖國神社（徒歩12分/約900m）

靖國神社は、1869年、明治天皇の勅命により建てられた招魂社がはじまりです。この招魂社が今日の靖國神社の前身で、1879年に「靖國神社」と改められました。境内には、東京管区気象台が指定した東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所として知られています。桜の見ごろである3月下旬～4月上旬には「奉納夜桜能」「奉納芸能」などの催しが行われ、多くの参拝者が訪れます。7月には「みたままつり」が執り行われ、東京の夏の風物詩として親しまれています。

参照元：靖國神社

外濠公園（徒歩13分/約1000m）

JR「飯田橋」駅付近から四ツ谷駅付近にかけて、かつての江戸城外濠（牛込濠、新見附濠、市ヶ谷濠）が残っており、千代田区側にあるのが外濠公園です。
春には桜が咲き乱れ、多くの人が訪れます。秋にはケヤキやカエデが色づき、総武線の車窓から美しい紅葉を楽しめます。
また、「四ツ谷」駅の北東の公園内にはテニスコート2面、競技場1面（野球・サッカー・運動会の利用に対応）の総合グラウンドがあります。
利用するには九段生涯学習館の窓口で登録が必要で、登録できるのは千代田区・新宿区に在住・在勤・在学の方です。

北の丸公園（徒歩12分/約900m）

北の丸公園は､かつて江戸時代に江戸城北の丸があった場所。戦後、皇居周辺の緑地として活用されることが決定され、森林公園として改修が進められました。旧皇室園地に由来する国民公園皇居外苑の一部に編入され、1969年に昭和天皇の還暦を記念して開園し、広く一般に公開されました。
戦後、新たに造営された芝生地や池、ヤマモミジ､ケヤキ､コナラ､クヌギ等のいわゆる里山の木々や野鳥が好む実のなる木、花木など数多く植えられた落葉樹林、戦前から残る周縁部の常緑樹林などで構成されています。
千鳥ヶ淵などのお濠や東京国立近代美術館、工芸館、国立公文書館、科学技術館などの文化施設もあり、"歴史と自然の森"として、多くの方に親しまれています。

科学技術館（徒歩19分/約1500m）

参照元：科学技術館

暮らし、インフラ

千代田区富士見出張所・区民館
（徒歩3分/約230m）

転入・転出・区内転居の届出、住民票の写し、印鑑登録、各種証明書の発行、納税関係、国民健康保険・国民年金の手続きや相談、区民館利用受付など、様々な手続きが行えます。窓口開庁時間は月～金曜日（祝日・年末年始を除く）8:00～17:00までです。
区民館が併設されており、大小の洋室・和室の会議室があります。

参照元：富士見出張所・富士見区民館

幼稚園、保育園、学校

千代田区立ふじみこども園
（徒歩5分/約400m）

参照元：ふじみこども園

千代田区立富士見小学校（徒歩5分/約400m）

参照元：富士見小学校

千代田区立九段中等教育学校（徒歩7分/約550m）

暁星中学校・高等学校（徒歩7分/約500m）

参照元：暁星中学校・高等学校

イベント、お祭り

みたままつり

毎年お盆の時期にあたる7月13日～16日に、靖国神社でおこなわれる国のために尊い命を捧げられた英霊を慰める祭祀です。境内には遺族や戦友をはじめ多くの方から献納された大小3万を越える「みあかし（献灯）」や、各界名士による「懸雪洞（かけぼんぼり）」が掲げられ、幻想的な雰囲気に包まれます。その他にも、みこし振りや青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事、盆踊り、また本殿では毎夜、英霊を慰める祭儀がおこなわれます。東京の夏の風物詩の一つとして、30万人以上の参拝者で賑わいます。

神楽坂まつり

毎年7月下旬に神楽坂とその周辺で開催されるお祭りです。毘沙門天善國寺を中心に開かれるほおずき市の期間中には近隣の飲食店の屋台が出店し、食べ歩きが楽しめます。お祭りのハイライトは阿波踊り大会。練習を重ねた20の連が神楽坂通りを練り歩き、多くの見物客で賑わいます。

まとめ

駅から徒歩2分、
隣り合う
「職・住・遊」
すべてを享受できる邸宅

飯田橋駅から徒歩2分に位置するアルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋。
JR線、東京メトロ、都営地下鉄線と計5つの路線が乗り入れ、都内主要エリアに縦横無尽にアクセスでき、交通利便性の高さは言うまでもありません。
また、飯田橋は新宿区・千代田区・文京区のちょうど区境にあたる珍しい立地にあることから、それぞれの区の特徴や文化も感じられます。
公立・私立を問わず教育機関も豊富にあり、子どもにとっても素晴らしい環境です。スーパーやコンビニ、ドラッグストア、飲食店、医療機関なども徒歩圏内にあり、生活利便性も高いと言えるでしょう。加えて、再開発も進行中の飯田橋。
アルビオ・ザ・タワー千代田飯田橋での暮らしは、都心ならではの「職・住・遊」を存分に享受できる理想のものとなるでしょう。