野村不動産 プラウド神田駿河台 Concept 「御茶ノ水」駅から明大通りを進み、とちの木通りを右に曲がった一歩奥、錦華坂沿いの高台、周辺に緑が多く樹々の合間から森の奥深くへと導くような佇まい、木の温もりと重厚にして軽やかな外観

LOCATION ロケーション

アクセスの利便性
のみならず
奥深い魅力のある街

プラウド神田駿河台は、JR中央本線・総武線、東京メトロ丸ノ内線の「御茶ノ水」駅から徒歩5分の所に位置しています。また、「神保町」駅、「小川町」駅、「淡路町」駅なども徒歩圏内にあるため、複数の駅も利用可能。「東京」駅や「新宿」駅などの主要駅へも短時間でアクセスでき、通勤や通学に大変便利な立地です。

神田駿河台は、江戸時代から続く由緒あるエリアであり、多くの歴史的な建造物や伝統が今も残っています。例えば、「神田神社（神田明神）」は商売繁盛や厄除けのご利益がある神社として、地元の人々や企業からも信仰を集めています。また、「湯島聖堂」は江戸時代の学問所であり、現在も学業成就のご利益があるスポットとして受験生に人気です。

神田駿河台は、古くから文教地区として知られており、「明治大学」や「日本大学」、そして「順天堂大学」など、名門の教育機関が集まっています。また、御茶ノ水エリアは音楽・楽器の街としても有名で、多くの楽器店や音楽スクールが点在しています。音楽や芸術に興味がある方にとっては、このエリアの文化的な雰囲気は大きな魅力となるでしょう。さらに、周辺の神保町エリアは、歴史的な書店街で、専門書をはじめとする多彩な書籍を手に入れることができます。

このような歴史的な街並みの中にありながら、プラウド神田駿河台の周辺にはモダンなビルや商業施設も並び、歴史と現代が融合した独特の雰囲気を持つ街となっています。 散策するだけでも、古き良き日本文化と、新しい都市が共存するこの街の魅力を感じることができるでしょう。

FEATURES 建物の特徴

国産木材を用いた
木造ハイブリッド
マンション

マンションの外観には、木の素材感を活かしたデザインを取り入れ、周囲の緑と美しく調和する佇まいを実現しました。外観から感じられる木の雰囲気は、美しくスマートでありながら温かみも感じられます。

コンセプト・デザイン

プラウド神田駿河台は2021年2月に竣工した、地上14階建てのマンションです。総戸数36戸のRC構造となっています。
「都心の木の家」を目指し、内装だけでなく外装材にも国産木材を用いた、日本初の木造ハイブリッド高層マンションです。南に斜面がある高台で、敷地の豊かな緑に囲まれ存在感を放っています。

木の質感を重視し、随所に木質系構造部材を使用しています。モダンな温かみが感じられる、スタイリッシュな外観です。

バルコニー部分の天井は、一見、木材に見えますが、実はコンクリート製で表面に木目調の凹凸をつけ塗装したものです。住戸同士の隔て板も木調のシートを採用。メンテナンス性と木の雰囲気を兼ね備えています。

周囲には木立が広がり、木々の合間から森の中へと導かれるように、エントランスへと誘われます。
住まいへと向かうそのひとときの中で、日々の忙しさを忘れさせてくれるような、落ち着いた空間が広がっています。
エントランスホールの壁面には木材がふんだんに使われており、木のぬくもりに包まれながら、穏やかに私空間へとつながっていきます。

建物構造

LVLハイブリッド耐震壁

建物の2〜11階には、板を重ねて一体化した「LVL（単板積層材）」と、鉄筋コンクリート造の壁を組み合わせた「LVLハイブリッド耐震壁」を採用しています。LVLは山梨県産アカマツが使われています。国産木材を使用することで、森林の健全なサイクルを促し、地球環境を守ることにもつながっています。

CLTと燃エンウッド®

12〜14階には、木の繊維の方向を互い違いに直交させて張り合わせた「CLT（直交集成板）」を用いた耐震壁と、「燃エンウッド®」という耐火構造認定を受けた集成材の柱を採用しています。CLTと燃エンウッドには鹿児島県産のスギが用いられています。
このように積極的に国産木材を使うことは、日本の森林サイクルを健全に循環させ、地球環境を守ることにもつながっています。

防災設備

防災備蓄倉庫

マンション1階には防災備蓄倉庫があり、災害時の居住者の生活を守ります。

セキュリティ

オートロック

カメラ付きのオートロックが採用されています。訪問者を確認できるので安心です。

COMMON AREA 共用部

木の香りに囲まれて
穏やかで快適な生活

エントランスからエントランスホールまで、連続した空間を感じさせるよう趣向が凝らされています。丁寧に作られた内部は、高い美意識を感じさせます。

共用施設

エントランス・エントランスホール

エントランスは木調タイルと本物の木が連続する設えで、エントランスホールには木をふんだんに活用しています。構造材にも用いたLVLを壁面に凹凸をつけて意匠として見せています。入ってすぐの一角に、待ち合わせの際などにちょっと腰を掛けられる、ヒノキのベンチがあります。

エレベーターホール

低い位置にある開口部から見える外の緑は、和の坪庭を思わせる設えです。夜間は照明の効果で、また異なった趣があります。

サービス

宅配ボックス

配達の受け取り時間を気にすることなくお出かけが可能です。在宅中でも、あとで宅配ボックスに取りに行けばよいので、仕事や家事、趣味などに集中できます。

ハンズフリーキー

エレベーターや駐車場、自転車置き場入口はハンズフリーキーに対応しており、便利で安全に利用できます。

INSIDE THE ROOM 室内

天井や壁にも木製の素材が使われています。木材には湿度調整や心理的な安定効果などがあるとされ、居住空間に取り入れることで快適性の向上が期待されます。木の空間でリラックスして過ごすことができるでしょう。

室内仕様

ルームプレート

各住戸の玄関わきのプレートのルームナンバーは、木を感じさせるLVLの断面を見せたデザインです。

木を多用した内装

住戸内の内装材として木製のものが多用されています。木の温もりや風合いを満喫できるでしょう。

自然の中にいるような空間構成

天井は高くつくられ、立体的なゆとりが感じられるようになっています。角住戸に採用されているコーナーサッシは広く取られており、外の景色と陽光が存分に味わえます。

空間を有効活用した配置

住む人のさまざまな用途に配慮した工夫がされています。住戸によっては洋室をウォールドアにし、必要に応じて通路部分と一体で広々使える仕様となっています。また、洗濯機置き場やクローゼットを通路部分にまとめることで、居室の有効スペースが確保されています。

ACCESS アクセス

「御茶ノ水」駅を基点に
主要エリアへ快適アクセス

鉄道

最寄り駅はJR中央本線、総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅で、徒歩5分の距離にあります。
東京の各主要エリアへ直通アクセスができ、「新宿」駅へはわずか2駅、「東京」駅や「銀座」駅へも短時間で到着できます。通勤・通学に限らず休日のお出かけにも大変便利です。
また、「新御茶ノ水」駅（東京メトロ千代田線）、「神保町」駅（東京メトロ半蔵門線、都営三田線）、「小川町」駅（都営新宿線）、「淡路町」駅（東京メトロ丸ノ内線）も徒歩圏内で、5駅7路線が利用可能です。
こちらでは、最寄りの「御茶ノ水」駅から、主要エリアへの所要時間を紹介いたします。

※掲載の所要分数は日中平常時のもので、乗り換え・待ち時間等は含みません。
また時間帯により異なる場合があります。

「新宿」駅

JR中央線快速「御茶ノ水」駅から、「新宿」駅まで直通で約10分です。

「銀座」駅

東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅から、「銀座」駅まで直通で約8分です。

「六本木」駅

東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅から、「霞ケ関」駅で東京メトロ日比谷線に乗り換えます。「六本木」駅まで約16分です。

「渋谷」駅

JR中央線快速「御茶ノ水」駅から、「四ツ谷」駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換え「赤坂見附」駅で東京メトロ銀座線に乗り換えます。「渋谷」駅まで約16分です。

タクシー

※画像はイメージです。

行き先	所要時間
「新宿」駅	約22分
「銀座」駅	約13分
「六本木」駅	約17分
「渋谷」駅	約21分

※所要時間は道路事情により、実際と異なる場合があります。

バス

※画像はイメージです。

マンションの近く、明大通り沿いにある「駿河台下」バス停は、「東京駅丸ノ内北口」バス停、「東大赤門前」バス停、「荒川土手」バス停、「江北駅前」バス停などを通る都営バスになります。また、千代田区の地域福祉交通の乗り合いバス「風ぐるま」の内神田ルート、富士見・神保町ルートも通っています。

空港

※画像はイメージです。

プラウド神田駿河台は、国内外を問わずアクセス良好なことが魅力です。最寄り駅である「御茶ノ水」駅やマンションからの移動ルートを紹介します。

羽田空港へのルート

①電車

JR中央線快速利用で「東京」駅へ。そこからJR京浜東北・根岸線に乗り換えて「浜松町」駅へ向かいます。東京モノレールに乗り換えて、合計約24分で到着します。

②タクシー

所要時間は約30分です。

成田空港へのルート

①電車

JR中央総武線各停利用で「浅草橋」駅へ行き、都営浅草線に乗り換えて「押上」駅へ向かいます。京成押上線アクセス特急に乗り換えて到着します。所要時間は約58分です。

②タクシー

所要時間は、約60分です。

③リムジンバス

プラウド神田駿河台から徒歩約13分のところにある「東京ドームホテル」から、成田空港行きのリムジンバスが利用できます。所要時間は約1時間37分です。

新幹線発着駅

「東京」駅へのアクセス

JR中央線快速や東京メトロ丸ノ内線でアクセスします。所要時間は約5分です。
タクシーなどを使った車移動の場合は、約13分です。

「品川」駅へのアクセス

JR中央線で「東京」駅まで行き、JR東海道本線に乗り換えてアクセスします。所要時間は約13分です。
タクシーなどを使った車移動の場合は、約22分です。

LIFE
INFORMATION 周辺の施設・店舗情報

歴史文化と利便がそろう街

マンションの近隣には、日常の買い物に便利なお店や、区役所、病院など、生活に必要な施設がそろっています。また、日常の買い物だけでなく、古書店街や神社、公園などがあり週末の散策にもぴったり。 歴史ある街並みと近代的な商業施設が融合したこのエリアで充実した日々を送ることができるでしょう。

商業施設、商店街

マルエツプチ神田神保町二丁目店（徒歩9分/約650m）

近隣にあってうれしいミニスーパーマーケット。生鮮食品やお弁当、日用品などがそろっています。遅い時間まで営業しているので、仕事後に立ち寄ることができて便利です。

マツモトキヨシ 御茶ノ水駿河台店（徒歩3分/約240m）

マンションから駅までの途中にあるドラッグストア。急に医薬品を買い足したいときに嬉しい距離です。また、仕事帰りに駅から帰宅途中に立ち寄ることもできて便利です。

神田古書店街（徒歩10分/約800m）

文学書から専門書、絶版になった貴重な本まで、並ぶ本はさまざまです。休日ともなれば、古書を探す人々で賑わいます。自由な時間にゆっくりと本を選んでいると、掘り出し物が見つかるかもしれません。

参照元： 神田古書店街

自然、公園

錦華公園（徒歩2分/約110m）

緑の樹木や安らげるベンチ、子どもが遊べる遊具などがそろっており、どの世代の人にとっても親しめる憩いの場となっています。隣接する千代田区立お茶の水小学校・幼稚園の建て替えと合わせて、より地域に愛される公園となるようリニューアル工事がされました。

神田神社（神田明神）（徒歩12分/約950m）

江戸総鎮守として歴史が深く、商売繁盛・縁結び・開運招福など、さまざまなご利益があるとされ、多くの参拝客が訪れます。年明けの初詣や、隔年の5月の神田祭の時期にはさらに多くの人出があり、街全体が活気に満ちます。

参照元： 神田明神

暮らし、インフラ

千代田区役所（徒歩14分/約1,100m）

各種の届出や証明書の発行など、日常の手続きを行える区役所が徒歩圏内にあると安心です。10階の食堂は一般の人も利用できます。

参照元： 千代田区役所

東京科学大学病院（徒歩9分/約650m）

高度な医療技術を備えた大学病院で、専門的な治療を求める患者が全国から訪れます。こういった病院が近隣にあると安心です。

参照元： 東京科学大学病院

幼稚園、保育園、学校

千代田区立お茶の水小学校・お茶の水幼稚園（徒歩3分/約210m）

参照元： 千代田区立お茶の水小学校

参照元： 千代田区立お茶の水幼稚園

千代田区立神田一橋中学校（徒歩12分/約950m）

参照元： 千代田区立神田一橋中学校

まとめ

駿河台の地で
緑に囲まれた
木の家に住まう

プラウド神田駿河台は、千代田区駿河台、「御茶ノ水」駅から徒歩約5分の好立地にあります。南側に傾斜地の緑が広がる高台に位置し、全戸南向きで陽光と外の景色を存分に取り入れて暮らせます。

「都心の杜の木の家」をコンセプトとし、内装材や建造材に国産木材を用いた、日本初の木造ハイブリッド高層マンションです。随所にみられる木の風合いは、モダンで温かみが感じられつつ、外観はスタイリッシュな佇まいとなっています。建物周辺にあしらわれた豊かな植栽も一体となり、重厚な雰囲気が漂っています。

周辺は多くの大学や高度な医療機関があり、かつて屋敷町であった歴史も感じさせるエリアです。さらに「御茶ノ水」駅から主要駅へのアクセスが良く都心部の利便性を享受できるでしょう。