双日新都市開発|NIPPO 他
インプレスト東京八丁堀
ル・サンク
Concept
「八丁堀」駅 徒歩2分、鍛冶橋通り・新大橋通りから一歩奥に入った鈴らん通り沿い、三方接道の角地の開放感、黒塗装の外皮格子と風合いの異なるベージュのタイルの外観、日本の文化、格子模様を現代の美へと昇華
「八丁堀」駅 徒歩2分、10駅23路線利用可能
東京、銀座、日本橋が
直線距離約1000m圏内
地上12階、総戸数99戸の三方接道の角地
2025.03.28 公開
目次
LOCATION ロケーション
機動的なアクセスで
洗練された日常が叶う場所
東京の交通の中心である「東京」駅から直線距離約1,000m圏、徒歩14分の八丁堀エリアにあるレジデンス。
多くの再開発が進められてきた「東京」駅周辺。現在、再開発のメインステージとして一層進化をしているのが八重洲・京橋エリアで、まさに八丁堀のある東側です。
新しい時代のニーズを見据え、ハイセンスでより魅力ある街へ発展していくという期待が集まっているエリアでもあります。
さらに、文化の発信地として観光客が絶えない銀座エリア、江戸時代から続く老舗が立ち並ぶ歴史のある日本橋エリアも直線距離約1,000m圏。
東京、銀座、日本橋という日本を代表する3エリアが身近に存在し、毎日を華やかに彩ってくれることでしょう。
また八丁堀は、江戸時代初期に諸国から人や物が集まる江戸湊に、舟用水路の堀が開削され、その長さが8丁だったことから名がついたと言われており、物流の中心地として首都の機能を支えた地です。また、江戸城や商業の中心地・日本橋にも近いことから、職住近隣に適した場所でもあり、大名や豪商、武士などの屋敷が立ち並んでいた歴史に培われた伝統もあわせ持ったエリアです。
昭和初期になると、マンション前の「鈴らん通り」は、下町の銀座とも呼ばれ、多くの店や映画館が連なる繁華街でした。戦災により焼失した後には、便利な立地から、オフィスビル立ち並ぶ街となりました。
FEATURES 建物の特徴
開放感のある
三方接道の角地
大通りから少し奥まった落ち着いた街並みに佇むインプレスト東京八丁堀ル・サンク。南と東と北面の三方に道路が接していて、ビルが建て込んだ都心で、周辺建物との隔離が大きく、開放感を味わうことができます。
鈴らん通りに面したメインエントランスと「東京」駅方面へのアクセスに便利なサブエントランスと2つの出入口があるのも魅力のひとつです。
コンセプト・デザイン
近代建築の柱と梁のデザインと、江戸からの伝統を融合させ、八丁堀らしい粋を感じる外観。江戸小紋などに使われた格子紋様を2つ組み合わせ、モダンと伝統が共存した美しさを奏でています。
単に素材だけでなく、環境から歴史まで様々な要素を活かし、建築・街づくりに取り組んでいる建築士・牛込昇氏がデザインの監修を行なっています。
建物構造
住宅性能評価による現場審査はもちろん、第三者機関による外部検査も行い、一層厳しく客観的な視点による品質管理を徹底した建物です。
2階以上の居住フロアは、東と西の2つのコアによる構成になっていて、それぞれにエレベーターと内廊下が配置されています。このようなダブルコア設計にすることで、住居性とプライバシーに配慮し、通風・遮光も確保しています。
防災設備
建物をしっかりと支えるため、支持地盤にアースドリル拡頭拡底杭工法を用い、地震の際に主筋の折れ曲がりや柱の崩壊に対して効果を発揮する溶接閉鎖型フープ筋を採用しています。
各フロアに、救急箱・発電機・簡易トイレ等を備蓄した防災倉庫を用意、共用部には救急の救命活動をサポートするAED(自動体外式除細動器)が設置されています。また、各住戸の廊下には、乾電池式の停電灯が設置されていて、通常時は足元灯として利用でき、停電時には自動で点灯、取り外して懐中電灯としても利用可能です。
セキュリティ
24時間セキュリティシステム
セントラル警備保障による24時間監視セキュリティシステムによって、住まいとコミュニティの安全を24時間365日見守っています。共有部や住戸内に設置された各種のセンサーが異常をキャッチすると、管理事務所を経由し、管理会社や警備会社へ自動通知され、必要に応じて警備員が急行します。関係各所への連絡も行われ、迅速に対応します。
トリプルセキュリティ
※画像はイメージです。
ハンズフリーで解鍵できるエントランスのカメラ付オートロック、セキュリティ機能付エレベーター、防犯性の高い玄関ドアと3つのセキュリティを導入しています。
さらに、全住戸の玄関ドアと窓には防犯センサー、録画・録音機能の付いたカラーモニター付インターホンを設置。エレベーターは管制運転機能付で、ホールにエレベーター内を映すモニター、中には防犯カメラが付いていて、安心感の高い住まいを実現しています。
COMMON AREA 共用部
ラグジュアリーな
くつろぎ空間
和の風合いと柔らかな光が差し込むエントランスホール。その先に設けられたラウンジは、ゆったりとした時を演出するパブリックスペースになっていて、ブック・コンシェルジュによって厳選された本が並ぶライブラリー空間になっています。
共用施設
ライブラリー
洗練された都会でありながら、江戸からの伝統を継いできた八丁堀に似合う和を意識したインテリア小物がディスプレイされています。本棚に並ぶ本は、「紀伊國屋書店」のスタッフによるブック・コンシェルジュサービスが入っていて、おすすめの新刊書籍ベスト30のタイトルを中心に、マンションのコンセプトに合わせたセレクトの数々が並んでいます。また、共用部のWi-Fiエリア内で、人気の雑誌500誌以上の電子書籍を無料購読できるサービスもあり、子どもも大人も寛げる知的な空間となっています。
エレベーター
東と西にそれぞれにあり、2基設置。各フロア東側5戸、西側4戸、それぞれエレベーターホールを囲むようにレイアウトし、プライベート感を重視しています。
敷地内には駐車場、駐輪場、バイク置場、ペット用の足洗い場があります。
サービス
コンシェルジュサービス
※画像はイメージです。
宅配便の集荷・引取、タクシーの手配、観劇チケットの予約をはじめ、フィルターや電球類、切手・ハガキなどの日常品販売、脚立や台車、工具の貸し出しサービスなど、きめ細かなホテルライクなサービスを行なっています。
多機能な宅配ボックス
不在時の荷物のお預かり、クリーニングサービス、荷物の発送ができる宅配ボックスを完備。非接触キーと連動型でカードや暗証番号を使うことなく荷物の受け取りができます。また、荷物をお預かりした場合は、インターホンにてお知らせが入ります。
インターネット環境
最大1Gbpsの光ファーバー回線を採用し、快適な高速回線を利用できます(別途料金がかかります)。
双日総合管理の「駆けつけコールプレミアム」
照明の交換、家具の移動、粗大ごみの搬出代行、水回りや鍵のトラブル対応、健康医療や相続・税金の電話相談など、24時間365日いつでも暮らしのお困りごとに対応します。
また、敷地内にあるゴミ置き場は24時間ゴミ出し可能です。
FLOOR PLAN 間取り図一例
幅広い家族構成に対応する
バリエーション
間取りは1LDK~3LDK、専有面積は40.08㎡~74.31㎡のプランがあります。
ご夫婦の二人住まいから、子育て世代まで、多彩な暮らしにフィットする間取りのバリエーションが揃っています。
INSIDE THE ROOM 室内
上質で自然な素材に
こだわった品格漂う住まい
目まぐるしい都心の喧騒から切り離されたくつろぎの時間が流れる空間を目指し、質の良さと、時とともに風合いを増す自然素材を厳選し、室内をデザイン。新しいけれど懐かしい、品格のある室内を演出しています。
室内仕様
キッチン
※画像はイメージです。
天板には、ラグジュアリーな御影石やフィオレストーンを使用したキッチン。浄水器機能付シャワー水栓をはじめ、クリンエッジ ガラスストップコンロ、水なし両面グリル、ワイドサイズのシンク、センターマントル型レンジフード、ホーローキッチンパネルなどが備わっています。
キッチン収納
※画像はイメージです。
収納は、重いものが入っていても引き出しがスムーズなブルモーション付収納やスパイスラックもあり、使いやすさにこだわっています。
スライド式オープン食器洗浄乾燥機
※画像はイメージです。
食事の後片付けに役立つ食器洗浄乾燥機を標準装備しています。
ディスポーザ
※画像はイメージです。
キッチンシンクの排水溝部分で生ゴミを粉砕、水と一緒に専用処理承知から下水道へ放流するシステムを採用、三角コーナーの必要がなくなり、清潔で快適にキッチンを使えます。
浴室
ミストサウナ付浴室暖房乾燥機で、血流促進や保温・保湿効果が期待でき、毎日の入浴を楽しむことができます。浴槽は、保温効果の高いタイプで、ワンタッチ操作でお湯はりや追い焚きができるフルオートバスです。入浴しながら、体脂肪測定ができたり、音楽が聞けるミュージック機能も備えています。
トイレ
空間にゆとりをもたらすローシルエットデザインを採用。汚れがつきにくいセフィオンテクト加工が施されています。
TES温水床暖房
※画像はイメージです。
足元から幅射熱で室内全体を温めてくれる床暖房。ほこりを巻き上げる心配もなく、清潔性に優れています。
24時間換気システム
外気を取り入れ、低風量で循環。クリーンな空気環境を保ちます。
ACCESS アクセス
10駅の利用ができ、
自在なアクセスが可能
徒歩2分で「八丁堀」駅、徒歩10分圏に「宝町」駅、「茅場町」駅、「京橋」駅、「新富町」駅、さらに徒歩20分以下で「東京」駅、「東銀座」駅、「銀座」駅、「有楽町」駅、「日本橋」駅へもアクセス可能で、10駅の利用ができるという交通環境の大変良い立地です。都内の主要スポットへは、以下の所要時間で到着できます。
※掲載の所要分数は日中平常時のもので、乗り換え・待ち時間等は含みません。
また時間帯により異なる場合があります。
鉄道
「東京」駅
「八丁堀」駅より、JR京葉線利用で所要時間は約1分です。
「銀座」駅
「八丁堀」駅より、東京メトロ日比谷線利用で所要時間は約6分です。
「新木場」駅
「八丁堀」駅より、JR京葉線利用で所要時間は約7分です。
「日比谷」駅
「八丁堀」駅より、東京メトロ日比谷線利用で所要時間は約8分です。
「霞ヶ関」駅
「八丁堀」駅より、東京メトロ日比谷線利用で所要時間は約11分です。
「六本木」駅
「八丁堀」駅より、東京メトロ日比谷線利用で所要時間は約14分です。
「品川」駅
「宝町」駅より、都営浅草線利用で所要時間は約11分です。
「飯田橋」駅
「茅場町」駅より、東京メトロ東西線利用で所要時間は約8分です。
「赤坂見附」駅
「京橋」駅より、東京メトロ銀座線利用で所要時間は約9分です。
「表参道」駅
「京橋」駅より、東京メトロ銀座線利用で所要時間は約14分です。
「豊洲」駅
「新富町」駅より、東京メトロ有楽町線利用で所要時間は約4分です。
さらに、「八丁堀」駅 からJR京葉線の利用で、東京ディズニーリゾートのある「舞浜」駅や、「新木場」駅、「新浦安」駅、「海浜幕張」駅などへの乗り換えなしでアクセスでき、子育て世代のお出かけもスムーズです。
タクシー
※画像はイメージです。
タクシーを利用した場合の所要エリアまでの移動時間は、以下の通りです。
| 行き先 | 所要時間 |
|---|---|
| 「東京」駅 | 約5分 |
| 「銀座」駅 | 約6分 |
| 「新橋」駅 | 約7分 |
| 「霞ヶ関」駅 | 約10分 |
| 「新木場」駅 | 約18分 |
バス
※画像はイメージです。
徒歩約3分にコミュニティバス「江戸バス」バス停「桜橋」があり、中央区役所などへいくことができます。錦糸町や亀戸方面へ行く際は、徒歩約6分の都営バス「桜橋」バス停を利用すると便利です。
空港
※画像はイメージです。
羽田空港へのルート
「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」よりリムジンバスを利用して約25分。
電車の場合は、徒歩6分の「宝町」駅より都営地下鉄浅草線にて「空港第2ビル」駅まで直通で約23分です。
タクシーを利用した場合は、約25分で到着できます。
参照元: リムジンバス
成田空港へのルート
「東京シティエアターミナル」よりリムジンバスを利用して約62分。
電車の場合は、「東京」駅より成田エクスプレスの利用で約53分。
参照元: リムジンバス
新幹線発着駅
「東京」駅へのルート
最寄りの「八丁堀」駅よりJR京葉線にて約1分。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
緑も多く、
良好な買い物環境
スーパーやドラッグストアなど商店が近隣にあり、徒歩圏内に百貨店も多数あり、買い物に困ることはありません。さらに、新しい図書館や公園も多く、とても住みやすい住環境です。
商業施設、商店街
マルエツプチ八丁堀店(徒歩3分/約170m)
充実した生鮮食品が並ぶ24時間営業のスーパー。慌ただしい毎日の味方になってくれるお惣菜やパンも揃っています。
また、目的に合わせ使い分けできるタイプの違うスーパーが揃っていて、こだわり食材が欲しいときには、MEIDI-YA STORE京橋ストアー(徒歩9分/約660m)、まとめ買いには、肉のハナマサ日本橋宝町店(徒歩7分/約530m)を利用することもできます。
どらっぐぱぱす八丁堀店(徒歩4分/約250m)
薬やコスメ類、日用品から食品まで、暮らしの必需品をバラエティー豊富に取り揃えています。
また、近隣には日本を代表する有名百貨店や商業施設が揃っています。ご自宅で必要なものはもちろん、贈答品などのお買い物に使いやすいラインナップです。
大丸東京(徒歩16分/約1,270m)
GINZA SIX(徒歩19分/約1,480m)
松屋銀座(徒歩14分/約1,100m)
日本橋高島屋(徒歩11分/約850m)
COREDO日本橋(徒歩14分/約1,090m)
自然、公園
桜川公園(徒歩4分/約270m)
季節ごとに美しい彩りを見せる広々とした公園。春には桜の名所となり、夏には木陰が涼やかで、秋には紅葉が楽しめます。子ども向けの遊具もあり、幅広い世代にとっての憩いの場となっています。
桜川屋上公園(徒歩5分/約370m)
公共施設である桜橋第二ポンプ所の屋上を利用して作られた公園で、園内にはゲートボール場や子ども用遊具、和風庭園などがあり、老若男女が楽しめる場所となっています。
鉄砲洲児童公園(徒歩9分/約690m)
中央小学校に隣接している公園。広々とした敷地に、子どもの冒険心をくすぐるようなカラフルな遊具が揃っています。夏季にはじゃぶじゃぶ池がオープンし、水遊びも楽しめます。
隅田川テラス(徒歩14分/約1,100m)
隅田川の両岸に広がる開放されたスペース。川辺の景色を楽しんだり、ランニングをしたりと人々の憩い場となっています。
暮らし、インフラ
中央区役所(徒歩10分/約800m)
建築家・佐藤武夫氏の設計で、平たい六角形の形をしたユニークな形が印象的な建物です。区民が行政サービスをより利用しやすくなるよう、毎週水曜日は午後7時まで窓口を延長しています(一部の業務を除き)。住所は、中央区築地1−1−1。
本の森ちゅうおう(徒歩5分/約350m)
ガラスの壁面が特徴的な洗練された区立図書館で、多彩なジャンルの本が揃っています。屋上庭園や郷土資料館も併設されています。
幼稚園、保育園、学校
京橋こども園(徒歩5分/約350m)
参照元: 京橋こども園
八丁堀保育園(徒歩3分/約240m)
参照元: 八丁堀保育園
中央区立中央小学校(徒歩9分/約690m)
参照元: 中央区立中央小学校
中央区立銀座中学校(徒歩21分/約1,650m)
参照元: 中央区立銀座中学校
イベント、お祭り
山王祭
京都の祇園祭、大阪の天神祭と並ぶ日本3大祭のひとつである山王祭。赤坂の日枝神社で行われる祭礼で、都心を300mの祭礼行列が練り歩きます。八丁堀では、下町連合渡御の際に、鈴らん通りにて神輿が合流。毎年6月に開催され、本祭りは2年に一度の開催となります。
隅田川花火大会
江戸8代将軍・徳川吉宗が打ち上げた「両国川開きの花火」を起点とする花火大会で、日本最古の花火大会です。
参照元: 隅田川花火大会
まとめ
都心に住む快適さと
品格を備えた邸宅
最寄り駅である「八丁堀」駅へは徒歩2分、「東京」駅や銀座、日本橋エリアも徒歩圏内という、まさに東京の中心地に位置するレジデンス。
アクセスや買い物の利便性は大変高く、快適な暮らしを叶えるローケーションでありながら、南と東と北面の三方に道路が接していて開放感があり、プライベート感も兼ね備えています。
建物は、歴史ある街・八丁堀に似合う粋さのあるデザインで、良質であることにこだわった素材を使った室内で、上質な毎日をおくることができます。