三井不動産レジデンシャル パークシティ中央湊
ザ　タワー Concept 中央区湊、隅田川に面したリバーサイド、江戸の歴史を受け継いだ色彩を施したファサード、石造りの品格あるエントランス、ゆりかもめの翼をイメージした塔頂部
水の煌めきを感じさせる地上36階建のタワーマンション

LOCATION ロケーション

隅田川を臨む
賑わいあるまち

地上36階・地下1階、総戸数416戸のパークシティ中央湊ザ　タワーは、築地、銀座、八重洲という歴史と活気のある街に囲まれ、目の前には隅田川が流れる立地に佇んでいます。住み心地の良い街としても人気を博しており、その理由は、少し歩けば築地、銀座、八重洲にも行けるからです。最寄りの「八丁堀」駅では、東京メトロ日比谷線とJR線の2路線が利用でき、さらに徒歩圏内に東京メトロ有楽町線「新富町」駅もあるため、実質3路線が利用可能な好立地です。

周辺には、日用品や食材を購入できる複数の店舗や、幼稚園、小学校などの教育施設が隣接した大きな公園があります。経済の中心地から少し離れた場所には、江戸時代から商人や町人が住み、築き上げてきた「東京下町」という伝統がしっかりと根付いています。ランチタイムには、香ばしい匂いのする飲食店が軒を連ねる一帯に、長蛇の列を成す名店も見られます。

東京メトロ、JR各路線に加え、パークシティ中央湊ザ　タワーの西側には、首都高速道路の「京橋」入口と「宝町」入口があります。京橋入口は渋谷・横浜方面に向かい、車で約5分でアクセス可能です。一方、宝町入口は上野・北池袋・新宿方面に向かいながら東北道にも接続しており、こちらも約7分で到着します。また、近隣にはガソリンスタンドもあるため、車での行き帰りでも安心です。徒歩、鉄道、車を自由に選択できるのは中央区ならではの利便性であり、仕事やレジャー、子育てに最適な環境が整っています。

眼の前の湊公園からは、観光汽船が行き交う隅田川の景色を一望できます。中央大橋や佃大橋を通じて、リバーシティ21がある佃や月島にもアクセスが可能です。中央大橋からは隅田川の花火大会も楽しむことができるようです。リバーフロントの湊には、街路樹の緑や鉄砲洲児童公園、さらに少し南には聖路加国際大学や聖路加国際病院などが整備された緑に囲まれています。パークシティ中央湊ザ　タワーの正面玄関にも、緑と水で整備されたウェルカムガーデンがあり、周辺で自然を感じながらの生活が楽しめるでしょう。

FEATURES 建物の特徴

日本の伝統美と
叡智の技術の融合

コンセプト・デザイン

「リバーフロントの都心、中央区湊」。銀座エリアや東京駅まで歩いて行ける立地にありながら、眼前には壮観なリバーフロントが広がっています。高く広がる空の中心にある太陽は、この地を明るく照らし、川とともに優雅な時間が流れています。

開発者が思い描いた理想は「人生で最も幸せな時間を過ごす場所を作りたい」というものでした。その願いが叶えられた場所が、ここ中央区湊にあります。過ぎゆく一瞬は奥深く、訪れる1日は華やかさを増します。中央区・内陸エリア開発プロジェクトに組み込まれたパークシティ中央湊ザ　タワーは、都心邸宅という言葉では語り尽くせない魅力を持っています。

パークシティ中央湊ザ　タワーの前には整備された湊公園があり、さらに近接する鉄砲洲児童公園まで、圧倒的な緑の量を誇るグリーンベルトが続きます。地上の景色をすっきりさせる電柱の地中化や、水の流れを想起させる石を敷き詰めたインターロッキングなど、美しい道の額縁は風景を際立たせ、まるで水と緑と木漏れ日が描く安らぎの風景画のようです。これは、官民協働で行われた総合的な街づくりの賜物であり、時代、技術、価値観、環境、理想などあらゆるものを注ぎ込んで作られた未来への美しく大きな遺産です。

江戸時代には「江戸湊」と呼ばれ、水路輸送の玄関口として栄えていたこの地は、町人や職人たちで賑わい、活気に満ちていました。パークシティ中央湊ザ　タワーの頂部分のデザインは、ゆりかもめの翼をイメージして作られています。緩やかなカーブで構成され、きらめく水の重なりとリバーフロントに吹く心地よい風に舞う姿から独自の美しいデザインが生まれました。

この象徴は、遠くから見れば「そこにパークシティ中央湊ザ　タワーがある」と認識され、自宅に帰る人には「あそこに住んでいるんだ」という実感を掻き立てます。他の36階建ての建物を見上げれば、その圧迫感は相当なものですが、タワーのコーナーから中央に向かってバルコニーのファサードを少しずつ細くし、波が中央に重なるように明るく変化するグラデーションを表現することで、視覚的にボリュームを軽減するデザインが施されています。

外観には、江戸を代表する染め色の「江戸紫色」、材木問屋が立ち並んでいた江戸港の景色をイメージした「木色」、浮世絵の水面を表現する「紺青色」や、変化する水面の表情を表した「翡翠色」、貝殻から作られた「胡粉色」など、歴史や土地に由縁のある色がふんだんに使用されています。パークシティ中央湊ザ　タワーは江戸港の温かさ、豊かさを受け継ぎ、人を包み込むことで、新しくも懐かしい故郷のような存在を目指しています。

建物構造

パークシティ中央湊ザ　タワーは、2000年建築省告示第1461号に定める構造計算に基づき、東海・東南海・南海連動型の大規模な地震を想定した設計用地震動を作成して検討しています。それらを踏まえ、場所打ちコンクリート杭と直接基礎を併用した造り方を採用しています。鉄筋コンクリート像の杭を現場で作る「場所打ちコンクリート杭」（36本・長さ約16m〜22m・直径約1.6m〜2.4m）により、地下約28m以深の強固な支持地盤に伝えています。また、直接基礎部は、建物の底部にコンクリート耐圧板を設け、建物の荷重を直接支持地盤で支える構造になっています。

さらに、装置が揺れを緩和する免震建物となっており、建物1階床下には積載ゴムなどの免震装置が設置され、揺れを免震装置で吸収して、地震のエネルギーを建物に直接伝わりにくくしています。加えて、構造スリットという施工を行い、フレームに中壁を造り壁に地震力が集中しないようにしています。柱と壁の間に隙間を設けて縁切りすることで、地震力が分散され、建物への影響を低減しています。

基礎構造には優れた耐久性と剛性を実現する鉄筋コンクリート造を採用しており、建物の要となる構造は、検査・確認を行う配筋検査（かぶり厚さ）チェックを入念に行い、耐震性の高い建物の実現を追求しています。構造強度と耐久性を高めるために選択したダブル配筋は、壁面の鉄筋を格子状や箱状に組み上げる工程で鉄筋を二重に組んでいます。

1階〜36階の柱の帯筋には、継ぎ目を溶接した溶接閉鎖型のせん断補強筋を採用しています。フック加工のみの帯筋よりもせん断力や圧縮力に対して力強く抵抗します。さらに、コンクリートの中性化が極度に進むとコンクリート内の鉄筋は錆びやすくなるため、この防護策として鉄筋を包むコンクリートの厚さ（かぶり厚さ）を適切に確保することが重要です。建築時には入念な検査を行い、しっかりと確認しています。

鉄筋が建物の骨だとすれば、肉はコンクリートです。コンクリートは含有する水の比率が少ないほど耐久性を高めることができるため、水セメント比を50％以下に設定し、コンクリートの密度を高め、ひび割れが起きにくい建物を目指しています。柱、梁などの構造躯体については設計基準強度を30N/㎟以上とし、一部には最大120N/㎟の強硬度のコンクリートを採用しています。

防災設備

建物全体として地震に強い耐久性を発揮するだけでなく、パークシティ中央湊ザ　タワーでは住戸内の防災対策もしっかりと整備されています。

大型家具や家電の転倒防止策として、リビング、ダイニング、キッチン、洋室など、家具等の設置が想定される空間の壁面に家具転倒防止用金具を取り付けるための下地材が設けられています。家具の大きさに応じて、床から約170〜210cmの高さに設置され、さらに大型テレビのためには床から約60〜90cmの高さにも下地材が用意されています。

地震の揺れで転倒がなかったとしても、棚の扉が開いて物が散乱することが考えられます。そのため、キッチンの吊戸棚には扉が開かないようにする耐震ラッチを設置し、すべての棚板には水平方向の大きな揺れにも動きにくくする脱落防止用のツメが設けられています。

災害時の避難路を確保するため、玄関には耐震ドア枠が採用されており、変形しても扉が開く設計となっています。また、停電時にも足元を明るく照らす停電灯が各住戸の廊下に設置されており、通電中は消灯、停電時に点灯する仕組みです。停電灯は取り外して懐中電灯としても使用できます。

エレベーターは管制運転が可能で、災害時の避難を安全に誘導します。停電時でも専用バッテリー電源または非常用発電機により非常運転を行う耐震クラスS仕様の非常用エレベーターが備えられており、地震と火災の両方の管制装置が装備されています。1階のエグゼクティブラウンジの大きな窓ガラスは、避難者の安全を最優先に考え、強化ガラスや飛散防止フィルムが貼られています。万が一割れても破片が飛びにくく、大きなけがを防ぐ設計です。

そのほか、エレベーターや共用部の保安照明、災害防災拠点の電気設備に電力を供給する非常用発電設備、災害時の共用トイレの使用に備えた150トンの非常用水貯留槽、共用部地下1階・1階は水道本館から受水槽を経由しない直結給水を採用し、水道局からの配水が停止しない限り水を使用できます。

防災倉庫は概ね3階おきに設置されており、救助工具、メガホン、カセットガス発電機、非常用トイレ、搬送用ストレッチャー、ホワイトボードなどが取り揃えられています。

一時避難場所となるバルコニーラウンジ・ライブラリーなどの共用施設は、建物内の災害対策拠点として設定されており、付近には防災倉庫も設置されています。

災害発生時には共助の精神が大切であり、住まう方々同士が支え合い、助け合うことが重要です。その共助がスムーズに行えるような防災備品を備えたり、震災時のマニュアルを作成したり、防災訓練や防災イベントを定期的に行うことで、災害への備えを進めています。

※画像はイメージです。

火災の場合には、住戸内の火災感知器が感知し、インターホンが警報を発し、火災発生中はこの玄関ドアホンが報知鳴動します。防災センターやお客様センター、総合警備保障会社にも速やかに通報され、いち早く危険を知らせるシステムが整っています。

危険は自然災害だけではありません。建物内や室内への不審者の侵入を防ぐため、共用部のエントランスホール、エレベーター、屋上庭園には防犯カメラが設置されています。住戸のドアは無理やりの侵入に対応するドアガード、サムターン回しに対抗する性能、こじ開け対策に有効な鎌型デッドボルト錠を装備しています。さらに、プログレッシブシリンダー玄関錠は約1000億通りのキーパターンがあり、ピッキング対策やキーナンバーの読み取りによる不正キー複製も防止します。また、玄関には全住戸に防犯センサーが付いており、防犯設定時に玄関ドアが開くとセンサーが反応し、カラーモニター付インターホンが警報を発し、同時に総合警備保障会社にも自動で通報されます。

住戸玄関にこれだけの防犯対策を施していますが、防犯は建物の入り口から始まります。メインエントランスには、共連れによる侵入を抑止するダブルオートロックが採用されています。風除室、エントランスホールにもオートロックがあり、さらに各住戸のインターホンで確認できるため、二重、三重の安全対策が講じられています。

自然災害の不安も、侵入者による被害も、その多くをカバーできるように、パークシティ中央湊ザ　タワーは極めて合理的に、計画的に、そしてシステマティックに住まう方々の安心と安全を第一に考えた住環境を整えています。

COMMON AREA 共用部

寛ぎ、安らぎ、開放感

共用施設系

エントランス＆コーチエントランス

建物の1階には、石が生み出す奥深い表情が品格を感じさせるエントランスとコーチエントランスがあります。採用した石の表現は、「江戸湊の材木問屋で木材を立てかける様子」にインスピレーションを得ています。

この地を尊び、凛としながらも人の心に寄り添う穏やかで奥深い表情があり、エントランスに入るまでの時間にも安らぎと寛ぎを感じられるデザインです。住まう方はもちろん、その安らぎと寛ぎは客人や近隣の人々にも伝わっていきます。

エグゼクティブラウンジ

エントランスの城門のような重厚な扉が開くと、スケールの大きな空間が広がります。エグゼクティブラウンジは天井高約7.6m、広さ約200㎡のお出迎えとお見送りの空間です。大空間と吹き抜けによる開放感にハッとし、窓の向こうには豊かな緑の木々が優しく微笑みます。

色彩、格子デザイン、こだわり抜かれた素材によって構成されるエグゼクティブラウンジには華やかな江戸のにぎわいが演出されています。朝、出かける時、夜、帰ってきた時、ここを通るたびに静かな喜びが心を躍らせ、洗練された日本の伝統の美しさに癒されることでしょう。

ライブラリー＆スタディカフェ

ライブラリーには知識欲をくすぐる書籍が並びます。また、併設されるスタディカフェでは、コーヒーを味わいながらミーティングもできる空間が用意されています。目的によって使い分けられる2つの「書斎」があり、ホテルライクな空間でインテリジェンスに富んだ時間が過ごせるでしょう。

スカイガーデン＆リバービューラウンジ

眼下の隅田川は陽を浴びてきらめき、灯りを幻想的に映し出します。そして、果てしなく広がる空。この贅沢な景色を存分に味わえるのがスカイガーデン＆リバービューラウンジです。

星のような輝きを見せる都心の表情や人気の夜景スポット、大川端リバーシティ21が対岸に見晴らせる気持ちの良い場所です。タワーが密集していないため閉塞感がなく、パークシティ中央湊ザ　タワーで見ることのできる圧巻の風景が広がります。

オーナーズスイート＆キッズルーム

※画像はイメージです。

光あふれるビューバスを備えたオーナーズスイート、居心地の良い空間で子どもを見守れるキッズルーム、さらに機能性に富んだパーティールームも用意されています。

室内はそれぞれの目的に応じて素材を巧みに、多彩に活かした空間演出が施されており、くつろぎの中にときめきを生み出しています。大切な賓客を迎えるにふさわしい、水辺の開放感と透明感に包まれた住環境の高みがここにあります。

サービス系

パークシティ中央湊ザ　タワーでは、アフターサービス業務を三井不動産レジデンシャルが、管理業務を自社グループの三井不動産レジデンシャルサービスがそれぞれ担当しています。

ライフサポーター（管理員）

日々住まう方々と接するマンションの顔となる管理員が常駐しています。

事務管理

管理組合の資産を正確かつ明確に保護し、運営をバックアップします。

植栽管理

きめ細やかな植栽管理サービスを提供し、緑豊かな環境を維持します。

建物・設備管理

定期的な巡回点検を行い、建物や共用設備の状況を厳しくチェックします。

お客様センター

緊急時の対応から日常の暮らしや住まいに関する相談まで、快適な生活をサポートします。

清掃

清掃業務仕様書に基づき、軽装でマンションを常に美しく快適に保ちます。

修繕計画

マンションの資産価値を守るため、最適な修繕計画を立案・実施します。

コミュニティサポート

コミュニティ形成や防災意識を促すイベントなどのサポートサービスを提供しています。

緊急対応

24時間365日体制で共用部と専有部を監視し、万一の際には迅速に緊急対応を行います。

INSIDE THE ROOM 室内

美とラグジュアリーを
追求した住空間

リビングダイニングには、美しい眺望を楽しめる大きな窓があります。重厚感のある天然石と、温かみを感じさせるスタイリッシュな木材が調和した空間が広がります。

細部に目を凝らすと、木の組子には花器を置ける「間」が設けられ、触れるたびに品質の高さを実感できるブラスト仕上げのドアハンドルが印象的です。また、書斎のカーペットはその下に床があることを忘れるほどの厚みと柔らかさを持ち、居心地の良さを演出しています。日本の伝統的な美しさである「江戸の粋」を感じられると同時に、その美しさは細部まで作り込まれた作品とも言える空間です。

※画像はイメージです。

この空間には機能美が溢れています。給湯システムを活用した温水床暖房が足元からじんわりと温め、心地よい温もりを提供します。また、空間の美しさを損なうことのない天井カセット式エアコンは、現代日本の住環境には欠かせない必需品です。

※画像はイメージです。

落ち着いた雰囲気のベッドルームには、朝になると清々しい陽光が降り注ぎ、最高の目覚めを演出します。出かける準備に欠かせないウォークインクローゼットやシューズクローゼットは、多くの衣類を収納できるように設計されています。

生活に欠かせない水回りには、機能の美しさが散りばめられています。美しいフレームレスのガラストップ3口コンロは、お手入れも簡単で、実用性と美観を兼ね備えています。

※画像はイメージです。

さらに、生ゴミを粉砕し、ゴミの減量にも貢献する「全自動ディスポーザーシステム」をはじめ、「浄水器一体型シャワー水栓」、「食器洗浄乾燥機」、立体的で音も静かな「ユーティリティシンク」、フィルター掃除を必要としない「フィルターレススリムフード」、キッチンの足元には扉がゆっくり閉まる「ブルモーション機能付スライド収納」など、環境、生活の利便性、快適さを考慮した選び抜かれた設備が整っています。

ドレッシングルームには、鏡裏収納付き三面鏡化粧台や、無駄のないデザインの洗面ボウル、そして水晶の美しさと強さを併せ持つフィオレストーンカウンタートップが配置されています。バスルームには、ミストサウナ付き浴室暖房乾燥機や、水の使用量を抑えられる節水型のシャワーヘッドが採用されています。

また、ラボラトリーには空間にゆとりを生み出すロールシルエットの温水洗浄便座付きトイレが設置されており、節水だけでなく掃除の手間も軽減しています。

専有部分は品格に満ち、風格漂う誇り高きプライベート空間となっています。天然石の威厳や木の深い落ち着き、多様な生活機能が美しさの一部となり、静寂を保っています。目に入るものや、ふとした手触りにも感動が宿るほど、細部まで妥協することなく心を尽くした意匠と機能が施されています。深化した暮らしのクオリティが随所に感じられ、この住まいには「豊かな生活」の答えがあります。

ACCESS アクセス

築地、銀座、八重洲が
徒歩圏内

鉄道

最寄りの「八丁堀」駅からは以下の時間で都内の主要な駅にアクセスできます。

「築地」駅まで

東京メトロ日比谷線直通で2分。

「銀座」駅まで

東京メトロ日比谷線直通で6分。

「六本木」駅まで

東京メトロ日比谷線直通で15分。

「豊洲」駅まで

東京メトロ日比谷線「築地」駅で有楽町線に乗り換えて約18分。

「新宿」駅まで

東京メトロ日比谷線「銀座」駅で丸ノ内線に乗り換えて約25分。またはJRで東京駅で山手線に乗り換えて約28分。

「東京」駅まで

JR武蔵野線直通で2分。パークシティ中央湊ザ　タワーから徒歩で26分で着きます。

「品川」駅まで

JR武蔵野線「東京」駅で乗り換え、東海道線または山手線などで約20分。

タクシー

※画像はイメージです。

「東京」駅までは約9分、「銀座」駅までは約10分、「築地」駅までは約7分、「豊洲」駅までは約8分、「品川」駅までは約21分で着きます。交通状況にもよりますが、混雑していない場合はこの時間が移動の目安となります。

バス

※画像はイメージです。

タワーに一番近く徒歩3分の「湊三丁目」バス停は、東京駅八重洲口を起点に、聖路加病院、晴海周辺や豊洲方面を経由して深川車庫前が終点です。近隣への移動手段としては、電車ほどの混雑も少なく、何より、駅より近くにある公共交通機関はその利便性も高いです。

空港

※画像はイメージです。

羽田空港へのルート

①電車でのアクセス

・ルート1
「八丁堀」駅から東京メトロ日比谷線で「東銀座」まで行き、都営浅草線（羽田空港第1・第2ターミナル行）に乗り換えます。所要時間は約52分です。

・ルート2
「八丁堀」駅からJR武蔵野線で「東京」駅に向かい、その後山手線に乗り換えて「浜松町」駅で降車します。浜松町から運行している東京モノレール空港快速に乗り換え、所要時間は約43分です。

②リムジンバスでのアクセス

東京駅発羽田空港行きのリムジンバスが運行しており、所要時間は約25〜45分です。乗り場は東京駅八重洲南口にあり、パークシティ中央湊ザ　タワーからは徒歩で21分、タクシーでは約10分で到着します。

成田空港へのルート

①電車でのアクセス

・ルート1
「八丁堀」駅から東京メトロ日比谷線で「上野」駅に降車し、京成線特急スカイライナー（成田空港行）に乗り換え、約1時間15分で到着します。

・ルート2
「八丁堀」駅からJR武蔵野線で「東京」駅に向かい、山手線に乗り換えて「日暮里」駅で降車。その後、京成線特急スカイライナー（成田空港行）に乗り換え、約1時間20分で到着します。

②リムジンバスでのアクセス

東京駅発成田空港行きのリムジンバスが運行しており、所要時間は約1〜1時間10分です。パークシティ中央湊ザ　タワーからは徒歩で21分、タクシーでは約10分で到着します。

LIFE
INFORMATION 周辺の施設・店舗情報

川の恩恵を享受し、
活気に満ちるまち

商業施設、商店街

デリド（徒歩1分/約60m）

パークシティ中央湊ザ　タワーの1階には、富士シティオが運営するデリドがあります。鮮魚・生肉・青果・惣菜・弁当のほか、日用品も取り揃えており、立地の利便性は抜群です。営業時間は午前10時から午後10時までです。

まいばすけっと中央湊2丁目店
（徒歩1分/約80m）

パークシティ中央湊ザ　タワーのメインエントランス対角線上には、まいばすけっと中央湊2丁目店があります。イオン系列の都市型店舗で、鮮魚・生肉・青果・惣菜や弁当があり、WAONポイントも利用できます。営業時間は午前8時〜午後11時までと、デリドよりも長いのが特徴です。

マルエツプチ八丁堀4丁目店
（徒歩10分/約800m）

「八丁堀」駅近くにあるマルエツプチ八丁堀4丁目店は、帰宅時に便利なスーパーマーケットです。ランチタイムには周辺オフィスの会社員で混雑します。営業時間は午前8時〜午後11時までです。

スーパーマーケットリコス入船1丁目店
（徒歩5分/約400m）

「八丁堀」駅近くにあるリコス入船1丁目店は24時間営業で、早朝や深夜でも利用できる便利な店舗です。鮮魚・生肉・青果・惣菜のほか、酒類も取り扱っています。ATMも併設されており、パークシティ中央湊ザ　タワーから歩いて5分の距離にあります。

銀座四丁目交差点（徒歩23分/約1,800m）

パークシティ中央湊ザ　タワーからは銀座へ徒歩で行くことも可能です。銀座三越、和光などがある銀座四丁目の周辺には、松屋銀座、GINZA SIXなどのデパートが数多くあります。また、銀座通りには世界のファッションブランドの旗艦店や、和洋中の一流レストラン、歌舞伎座などもあり、文化の発信拠点としても楽しめるまちです。

自然、公園

隅田川（徒歩3分/約200m）

パークシティ中央湊ザ　タワー前の湊公園からは隅田川が望めます。隅田川はかつて材木運搬に利用され、江戸城下の建設に貢献した貴重な水路です。湊公園からは中央大橋や佃大橋も見え、川沿いの歩道では散歩やランニングを楽しむ人々の姿が見られます。

中央区立湊公園（徒歩2分/約120m）

なだらかなスロープがあり、バリアフリーの公園です。パークシティ中央湊ザ　タワーから近く、高台からは隅田川と観光汽船が見えます。リバーフロントの魅力を感じるスポットです。

鉄砲州児童公園、鉄砲洲稲荷神社
（徒歩2分/約140m）

建物から伸びるグリーンベルトの先に、鉄砲洲児童公園と鉄砲洲稲荷神社があります。児童公園には噴水とじゃぶじゃぶ池があり、子どもたちが水遊びを楽しめます。隣接する鉄砲洲稲荷神社は、平安時代からの由緒ある神社で、国内外の観光客が訪れます。

暮らし、インフラ

八丁堀駅（徒歩7分/約500m）

パークシティ中央湊ザ　タワーの最寄駅は「八丁堀」駅で、東京メトロ日比谷線とJRの2路線が利用可能です。東京メトロ有楽町線の「新富町」駅も徒歩圏内にあり、アクセスは非常に良好です。

新大橋通り（徒歩12分/約900m）

新大橋通りは、汐留から千葉県境を結ぶ都道です。片側3車線の大きな道路で、交通量は多いですが騒音はあまり気になりません。

本の森ちゅうおう（約8分/約600m）

新大橋通り沿いに位置する「本の森ちゅうおう」は、京橋図書館と郷土資料館が併設された複合施設です。カフェや多目的ホールがあり、災害時には地域の住民を支援する防災備品が収納されています。蔵書数は約42万冊で、学習室や児童エリアも完備されています。

参照元： 中央区立図書館

聖路加国際病院（徒歩10分/約800m）

パークシティ中央湊ザ　タワー南側にある聖路加国際病院は、多くの診療科を抱える大規模な総合病院です。病院周辺には緑が整備され、心身の休息に最適な環境です。

参照元： 聖路加国際病院

首都高速道路「京橋」入口（徒歩11分/約850m）

首都高速「京橋」入口からは、渋谷、横浜方面へのアクセスが可能で、パークシティ中央湊ザ　タワーからも近いため、各地への移動が便利です。

中央区役所（徒歩13分/約1,000m）

中央区役所は徒歩13分の距離にあり、利用者は電車、自転車、自家用車、タクシーなど様々な手段でアクセスしています。区の公式LINEやSNSも活用して情報を発信しています。

参照元： 中央区役所

幼稚園、保育園、学校

中央区立中央幼稚園（徒歩3分/約190m）

参照元： 中央幼稚園

桜川保育園（徒歩6分/約450m）

中央区立中央小学校（徒歩3分/約190m）

参照元： 中央区立中央小学校

イベント、お祭り

鉄砲洲稲荷神社例大祭

鉄砲洲稲荷神社では、毎年5月2日から5日にかけて例大祭を開催しています。子ども神輿は毎年行われ、3年に一度の本祭りには本社神輿の渡御が行われ、湊が賑わう3日間となります。そのほか、1月の歳旦祭に始まり、2月の節分祭追儺式、6月の夏越の大祓、11月の七五三祝祭、12月の師走の大祓と除夜祭など、年間を通じた神事が予定されており、かつては江戸湊の町人や商人が担ってきた伝統神事と日本の文化を今に伝えています。

まとめ

江戸湊の賑わい
そのままに、
ワクワクする毎日

水と緑に囲まれた「江戸湊」。かつての活気とにぎわいは、今なおこのまちに息づいています。タワーの徒歩圏内には、日常の買い物や教育施設が揃い、外出の際もそのアクセスの良さが際立つのが中央区湊の魅力です。叡智を結集したレジデンスは、安心と寛ぎの空間を提供します。進行中の周辺の再開発とも相まって、湊にはワクワクするような生活が待っています。