清水総合開発 ヴィークハウス広尾 Concept 明治通り 広尾一丁目交差点を日本赤十字社方面に入って道なりに進んだ角地、錆石を用いた重厚感と気品ある擁壁、直線を基本とした無駄のないデザインと、優しい雰囲気を持つ自然石との美しい調和、広尾という端正な街並みに溶け込みながらも、静かに個性を際立たせる低層ハイグレードマンション
品と格を静かに誇る
「広尾」駅 徒歩8分
地上3階、総戸数16戸の免震ハイグレードマンション
2025.06.06 公開
目次
LOCATION ロケーション
ワールドワイドな
空気に刺激され
豊かな自然に癒される
東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩8分、都心の喧騒から適度に距離を空け、落ち着いた雰囲気の広がる広尾2丁目に、ヴィークハウス広尾は建っています。元々は武家屋敷の街だったこのエリアは、明治維新後に各国の大使館が建てられるようになりました。以降はインターナショナルスクールも増え、現在の国際色豊かな街へと変化を遂げていきます。マンションの道路をはさんだ向かいには、チェコの大使館。他にもフランス、ドイツ、ノルウェーなどの大使館が集中しています。
グローバルな印象の強い広尾エリアですが、駅前にはどこか懐かしい雰囲気が感じられる商店街・広尾散歩通り、四季折々の豊かな自然を楽しめる有栖川宮記念公園といったスポットも身近にあり、生活する上での満足度も高い街です。「恵比寿」駅も徒歩14分の距離にあり、さらに「広尾」駅周辺からは新宿や品川行きなどのバスも充実。日常的な買い物から休日のお出かけまで、充実した暮らしが叶います。
FEATURES 建物の特徴
高いセキュリティで
住まう方の安全を確保
コンセプト・デザイン
建築コンセプトは「哲学のある邸宅」。ヴィークハウス広尾の建物は、”静かに佇んでいるだけで、周囲から柔らかな刺激を受けることができる空間”、”緊張感と安らぎが共存する場所”を目指して設計されました。大理石、タイル、自然木などの素材は、各々が主張しながらも調和することで、独特な空気感を生み出すことを重視して選ばれています。
建物構造
ウィッカー&フラットスラブ構造
ヴィークハウス広尾は、「哲学のある邸宅」を目指して、建物の構造に対しても挑戦したマンションです。そのひとつが、2,750mmの天井高という広々としたスペースを確保しながら、多彩な住戸プランに対応する「ウィッカー&フラットスラブ構造」です。住戸内の柱や梁で支えるのではなく、外殻でしっかりと建物を支えることにより、天井に梁型がなく、柱の張り出しもない空間になっています。住まいに贅沢なまでの広がりをもたせています。
免震構造
ヴィークハウス広尾は、柱の下に積層ゴムアイソレーターを用いて地面の揺れをゆったりとしたものに変換し、ダンパーを使ってしなやかに吸収する免震構造になっています。積層ゴムアイソレーターやダンパーなどを独立させることで、それぞれの働きを十二分に発揮。一般的な耐震構造に比べ、建物の揺れを1/2〜1/5に低減するといわれています。
裏方動線の確保
ヴィークハウス広尾のこだわりのひとつが、裏方動線です。日本の邸宅に古くからある“勝手口の思想"を取り入れ、プライベートな空間を他人に覗かせないという日本ならではの美意識を大切にしています。宅配便やデリバリーなどの業者の動線をつくることで、他人の生活感に接することのない、心地よい共用空間を実現しています。
騒音・音漏れ対策
日常の暮らしにある音に気を配り、生活ノイズを極力排除しています。例えば、エアコンの室外機による音を遠ざけるため、すべての住まいの室外機をバルコニーではなく屋上へ設置。給排気のためのダクトルートにも工夫を凝らし、それぞれの住まいからの音漏れを抑制しています。床や天井の構造にも配慮し、住まう方が心地よい静寂の中で暮らせる住環境を目指しています。さらに、各住戸には24時間作動する全熱交換システムを採用。給気を壁装置ではなくダクティングとすることで、騒音や室内の熱のロスも軽減しています。
におい対策
問題として取り上げられることは少ないものの、実際の暮らしのなかでは無視できないのが“におい”のこと。ヴィークハウス広尾では、各住戸のにおいについても対策をしています。においは空気に乗って上昇するため、キッチンからの排気口を屋上に設置。また、部屋の給排気口はバルコニーに設けつつ、給気口と排気口の位置を離すことで、排出された空気が部屋へ戻るのを防いでいます。
セキュリティ
カードキー、ディンプルシリンダーキー
※画像はイメージです。
共用部には、キーを取り出さなくても解錠できるカードキーを採用。1階は風除室で1次、エントランスホールで2次、エレベーターで3次のトリプルセキュリティとなっています。エレベーターは居住者の住む階でのみ停止します。住戸の扉はあえて、自らの手で開錠するディンプルシリンダーキーを採用しています。
防犯センサー、監視カメラ
※画像はイメージです。
全住戸の扉と窓に防犯センサーを装備、さらに全ての住戸に割れにくい防犯窓ガラスを採用しています。さらに、敷地内から建物内のいたるところに監視カメラを設置。16戸に対して30台以上のカメラを設置することで死角を極力なくし、不審者の侵入などの異常がないかを常に監視します。
人物感知システム
敷地の周囲には、人物感知システムを張り巡らせています。外部から内部へと動く人間に近い形状のものに対して反応。外周の一部に設置されたITVカメラ連動のライトを作動させ、管理室へも自動通報。住民の安全を守ります。
COMMON AREA 共用部
落ち着きと気品に満ちた
上質な共有空間
共用施設
擁壁、アプローチ
がっしりとした上質感のある建物を囲う擁壁には、錆色と白色の独特なコントラストをもつ錆石を採用。石が醸しだす重厚感と気品が、建物の周囲にまで高尚な雰囲気を漂わせています。アプローチ周辺には、和を瑞々しく表現する笹が植えられ、シラカシの株立ちとともに深みのある緑を演出しています。
エントランス
シンプルかつ堅牢なイメージでありながら、どこか温かみがあり、品位すら感じるエントランス。その外観をイメージづけているのは、直線を基本とした無駄のないデザインと、やさしい雰囲気をもつ自然石との美しい調和です。広尾の街並みで、静かに存在をアピールしながら建つ邸宅のエントランスが、この奥にある上質なプライベートの時間を感じさせます。
エントランスホール、アトリウム
エントランスホールへと進むと、侘び寂びを感じさせる緑青と、刀のツバに使われていた伝統的な素材である白四分一(しろしぶいち)で造られた巨大なアクセントウォールに迎えられます。そこを抜ければ、約10mの高さを誇る吹き抜けを眺めるアトリウムへ。心地よく水が流れ落ちるオブジェがあり、空間に静寂をもたらしています。流れる水に光が踊り、その光を受けた植物や白い玉石が空間を柔らかく演出。落ち着きに満ちた時間を過ごせることでしょう。
ラウンジ
エントランスホールの奥には、自然石のもつ温かみと柔らかな空気に満たされたラウンジがあります。昼にはやさしい光のなかに時がゆっくりと流れ、日暮れとともに深い落ち着きのある空間に。ただ通り過ぎるだけでなく、ふと足を止めて、もの想いに耽りたくなるような場所です。
駐車場
ヴィークハウス広尾の地下駐車場は、全台が平置き式となっています。セキュリティ面では、安心のリモコン式シャッターゲートを採用。また、地下エントランス内には、住まいまで荷物を運べるカートをご用意しています。
FLOOR PLAN 間取り図一例
ファミリーが
快適に暮らせる
プランをご用意
総戸数16戸の低層ハイグレードマンションであるヴィークハウス広尾。ゆとりあるリビングダイニングをはじめ、たっぷりの収納を備えた寝室、2ボウルのパウダールームなど、ファミリー向けにおすすめの間取りが中心となっています。
INSIDE THE ROOM 室内
室内仕様
リビングダイニングルーム
ゆったりとしたスペースと大きな窓を確保し、梁型のないすっきりとした天井を実現。さらにエアコンをブリーズラインにすることで、伸びやかな開放感をもたらしています。シンプルかつ洗練された、インテリアの趣味を選ばない自由度の高いリビングです。壁や床に採用されている素材は、上質感を醸し出しつつ自然の温かみが感じられるものを厳選。深く落ち着いた雰囲気で、心からくつろげる場所に仕上げています。
キッチン
※画像はイメージです。
キッチンは、動きやすさや使い勝手の良さなどの機能性はもちろん、漆を使用した面材をはじめ、シンクや戸棚、水栓のデザインや素材にもこだわりました。その場に立つだけで感性が刺激され、料理づくりというクリエイティブな作業がより捗る空間になっています。
バスルーム
バスルームに広がりと開放感をもたらす全面ガラス扉を採用。くつろぎに身を委ね、贅沢なバスタイムを過ごすことができます。
ACCESS アクセス
ターミナル駅や
オフィス街へ
直通でアクセス可能
ヴィークハウス広尾の最寄り駅は、東京メトロ日比谷線「広尾」駅で徒歩8分の距離にあります。「中目黒」駅から「北千住」駅間を結ぶ日比谷線は、「上野」駅や「北千住」駅といったターミナル駅を含み、「六本木」駅、「霞ケ関」駅、「秋葉原」駅といったオフィス街に乗り換えなしでアクセスできます。
こちらでは、「広尾」駅から、主要エリアへの所要時間を紹介いたします。
※掲載の所要分数は日中平常時のもので、乗り換え・待ち時間等は含みません。
また時間帯により異なる場合があります。
鉄道
「六本木」駅
東京メトロ日比谷線利用で、所要時間は約3分です。
「霞ケ関」駅
東京メトロ日比谷線利用で、所要時間は約11分です。
「日比谷」駅
東京メトロ日比谷線利用で、所要時間は約14分です。
「秋葉原」駅
東京メトロ日比谷線利用で、所要時間は約31分です。
「上野」駅
東京メトロ日比谷線利用で、所要時間は約32分です。
タクシー
※画像はイメージです。
| 行き先 | 所要時間 |
|---|---|
| 「六本木」駅 | 約6分 |
| 「霞ケ関」駅 | 約11分 |
| 「日比谷」駅 | 約9分 |
| 「新宿」駅 | 約18分 |
| 「上野」駅 | 約17分 |
バス
※画像はイメージです。
マンションから徒歩6分の場所にある「日赤医療センター前」バス停から、「渋谷」駅方面を走る学03系統、「恵比寿」駅方面を走る学06系統のバスが運行しています。同バス停からは、青山ルートを運行するコミュニティバス「ちぃばす」も利用可能。近隣エリアに行くには、バスを利用するのも便利です。また、「広尾」駅周辺から、複数のバス路線が運行。「新宿駅」バス停、「品川駅高輪口」バス停、「目黒駅」バス停などターミナル駅行きのバスが発着します。
空港
※画像はイメージです。
羽田空港へのルート
①電車
東京メトロ日比谷線で「恵比寿」駅に行き、JR山手線に乗り換えて「品川」駅下車。京急本線快特で約28分で到着します。
②タクシー
所要時間は、約27分です。
成田空港へのルート
①電車
東京メトロ日比谷線で「霞ケ関」駅に行き、丸ノ内線に乗り換えて「東京」駅下車。JR特急成田エクスプレスで約1時間9分で到着します。
②タクシー
所要時間は、約55分です。
③リムジンバス
恵比寿にある「ウェスティンホテル東京」から、成田空港行きのリムジンバスが利用できます。所要時間は約2時間7分です。
新幹線発着駅
「東京」駅へのアクセス
東京メトロ日比谷線利用「霞ケ関」駅で、東京メトロ丸ノ内線に乗り換えてアクセスします。所要時間は約14分です。
タクシーなどを使った車移動の場合は、約16分です。
「品川」駅へのアクセス
東京メトロ日比谷線利用「恵比寿」駅で、JR山手線に乗り換えてアクセスします。所要時間は約13分です。
タクシーなどを使った車移動の場合は、約14分です。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
多彩な施設が揃い
洗練さと住みやすさが共存
商業施設、商店街
広尾散歩通り(広尾商店街)
(徒歩9分/約650m)
「広尾」駅2番出口を出てすぐの場所に見える「広尾散歩通り」と書かれた街路灯から、祥雲寺山門の前を通り、明治通りに出る交差点まで長く伸びた活気あふれる商店街。長きにわたって愛される老舗から今のトレンドを捉えた新店まで、さまざまなショップ、飲食店、サービス、医療機関などが立ち並びます。日常の買い物はもちろん、2大イベントである5月の「大鮪まつり」、10月の「広尾フェア」など、シーズンごとのイベントや各店の工夫を凝らした企画でも楽しませてくれます。広尾の下町人情が感じられる商店街です。
参照元:広尾商店街
ナショナル麻布(徒歩12分/約900m)
輸入食材を中心に取り扱い、外国人利用客も多いインターナショナルスーパーマーケット。専門のバイヤーがセレクトした世界各国のあらゆる食材やワインが手に入ります。日本では見かけないオーガニック食材や、店内にあるピーナッツバターマシーンを使ってセルフで作る出来立てピーナッツバターなどのユニークな商品も魅力的です。
アトレ恵比寿(徒歩14分/約1,100m)
JR「恵比寿」駅と直結したショッピングモール。本館と西館があり、ファッション、雑貨、コスメ、ドラッグストア、書店、フードなどバラエティに富んだショップが立ち並びます。カフェやレストランも充実しているのが嬉しいところ。美容サロンやクリニック、カルチャーセンターなどもあり、お仕事帰りや休日のお出かけにもぴったりです。
参照元:アトレ恵比寿
自然、公園
渋谷区立若羽児童遊園地(徒歩9分 /約650m)
渋谷区立広尾中学校、都立広尾高校に隣接する公園。小さなスペースですが、らせん式のすべり台とブランコがあり、手洗い場も設けられています。ブランコの後ろには、可愛らしいイラストが描かれた壁があり、ほのぼのと楽しい雰囲気も。小さなお子さまがのびのび遊ぶことができます。
渋谷区立広尾北公園(徒歩10分/約800m)
広尾ガーデンヒルズに隣接する公園。ラバーマットを敷いた複合遊具や砂場などがあり、子ども連れファミリーに人気のスポットです。身障者用トイレやベンチ、東屋もあるので、ちょっとした休憩に立ち寄る人も。小さなお子さまから大人まで、地域住民の憩いの場となっています。
有栖川宮記念公園(徒歩11分/約850m)
有栖川宮家の御用地に作られた公園。江戸時代に南部藩の下屋敷だった場所で、1896年に有栖川宮家、高松宮家の御用地となり、1934年から記念公園として一般公開されています。自然を大切にした趣のある日本庭園が見どころ。園内には「都立中央図書館」も併設されています。
渋谷区ふれあい植物センター
(徒歩17分/約1,300m)
2023年にリニューアルし、「育て、食べる植物園」として食べられる植物を中心に収集する、小さな植物園。イベントやワークショップも実施し、子どもから大人まで楽しめます。1階にはオリジナルコーヒーなどが楽しめるボタニカルスタンド、2階にレストランもあり、豊かな自然に囲まれながらゆったりと過ごせるスポットとしても人気です。
参照元:渋谷区ふれあい植物センター
暮らし、インフラ
山種美術館(徒歩8分/約600m)
1966年に開館、2009年に今の場所に移転した日本初の日本画専門の美術館。近代・現代日本画を中心に、古画、浮世絵、油彩画、6点の重要文化財を含む約1,800点を所蔵し、年間通してさまざまな展覧会を開催しています。ミュージアムショップやカフェも人気です。
参照元:山種美術館
日本赤十字社医療センター
(徒歩6分/約450m)
日本赤十字社の基幹病院で、新生児から高齢者まで、あらゆる疾患に適切な診療が受けられます。41の診療科目があり、各種病院機能の認定を受けて、渋谷区を中心とする二次医療圏区西南部の中核病院として機能しています。特にがん、周産期、救命救急、災害医療の4つを重点項目としています。
参照元:日本赤十字社医療センター
広尾子育て支援センター(徒歩9分/約700m)
渋谷区内在住で未就学児を持つ世帯のための子育て支援施設。親子で自由に遊べる広場があり、安心して子どもを遊ばせられるスポットです。保健師を中心に、渋谷区が妊娠、出産、子育て支援のサポートを行っていて、親子で遊べるイベントや、子育てに関する相談、短期緊急保育なども実施しています。
渋谷区役所恵比寿駅前出張所
(徒歩14分/約1,100m)
JR「恵比寿」駅東口から徒歩1分の場所にある渋谷区役所の出張所。転出関連の届出や証明書の発行、各種税金の納付、子育てに関する申請などを窓口で行えます。朝8:30から受付しているので、お出かけ前に立ち寄ることができて便利です。
幼稚園、保育園、学校
渋谷東ちとせ保育園(徒歩10分/約800m)
参照元:渋谷東ちとせ保育園
渋谷区立広尾小学校(徒歩10分/約750m)
参照元:渋谷区立広尾小学校
渋谷区立広尾中学校(徒歩12分/約900m)
参照元:渋谷区立広尾中学校
東京女学館 中学校・高等学校
(徒歩6分/約450m)
参照元:東京女学館 中学校・高等学校
イベント
広尾・氷川両神社例大祭
毎年9月に行われる広尾神社・氷川神社共同の例大祭。神輿や太鼓山車が街を練り歩き、たくさんの人でにぎわいます。子ども神輿や山車も出るので、お子様も参加可能。境内や周辺に立ち並ぶ屋台のグルメも楽しみのひとつです。国際色豊かなイメージのある広尾ですが、こうした下町らしさを感じられる伝統行事も残されています。
まとめ
細部まで配慮された
優れた住環境を実現
広尾という上質な地と融合しながらも、そこにある空間自体で優れた住環境が完結する。ヴィークハウス広尾は、そんな完成度の高さを目指して建てられた低層ハイグレードマンションです。感性を静かに刺激する共用部や、開放感のある室内空間、高いセキュリティにより、安心感とゆとりのある暮らしを実現しています。