丸紅|エヌ・ティ・ティ都市開発 松濤アパートメント Concept 近代建築の巨匠 白井晟一の傑作「松濤美術館」隣接、松濤美術館との連なりを意識した端正な意匠、横幅の広いタイルと天然石を使用した深みある質感、デュラン・メディアファイブを起用したヨーロピアン調の格調高い外観と共用空間
京王井の頭線「神泉」駅 徒歩4分
松濤の街に漂う美学を継承
地上7階、総戸数50戸のプレミアムマンション
2025.04.11 公開
目次
LOCATION ロケーション
渋谷から近いながらも
落ち着いた街
渋谷と聞けば、多くの人が活気に満ちた若者の街を思い浮かべるでしょう。しかし、その賑わいからほんの一歩離れると、そこには全く異なる表情を持つ街が広がっています。落ち着きに満ちた住宅地。その中心にあるのが、松濤です。
かつて鍋島侯爵家がこの地に足跡を残し、そこに築かれた美学は、現代の喧騒の中でも揺らぐことなく受け継がれています。時代に流されず、ただ静かに、しかし確かに存在する価値。それが松濤の魅力です。
松濤アパートメントは、松濤美術館に隣接し、その美術的な空気を日常に取り込む全50邸の住まいです。
FEATURES 建物の特徴
美しいデザインが
際立つ住戸
コンセプト・デザイン
80年以上の歳月をかけて磨かれ、都心の中でもひときわ輝く存在である「松濤」。この特別な地に根付いた「松濤美学」を受け継ぐために生まれたのが、「松濤アパートメント」です。
松濤アパートメントは、隣接する「松濤美術館」との調和を何よりも重視しました。その設計は奇をてらうことなく、集合住宅としてのあるべき姿を精緻に描き出しています。街並みに自然と溶け込みつつも、強い存在感を放っている点が特徴です。
建物構造
二重床・二重天井
全住戸に採用された二重床・二重天井は、スラブ間に空気層を設けることで、優れた遮音性と断熱性を実現しています。スラブの厚さは約200mm、外壁も約180〜150mmの厚さを持つことで、外部からの音や気温の変化を効果的に遮断し、静かで心地よい室内環境を保ちます。
高性能な窓ガラス
各居室にはT-30等級のペアガラスを採用。優れた遮音性と断熱性を兼ね備えたこのガラスが、外部の音や気温の変化を抑え、室内環境を快適に保ちます。リビング・ダイニングには一部ワイヤレスの耐熱防火ガラス・木製防火扉を採用し、安全性にも配慮しています。
セキュリティ
24時間有人管理
管理員と警備員による24時間有人管理を実現しました。午前8時から午後8時までは管理員が、夜間は警備員が常駐し、昼夜を問わず住まいを見守ります。
防犯カメラ
エントランスや駐車場、門扉、階段など、建物の主要箇所に計11台の防犯カメラを設置。24時間体制で稼働するこれらのカメラは、日々の安全を確保し、住まいを常に見守ります。
セコムと連携したセキュリティシステム
火災や異常時には、住戸内のセンサーが自動で異常を感知し、即座にセコムと連絡が取れるシステムを採用しています。
防犯センサー
全ての居室の窓や扉には防犯センサーを完備しています。開閉時に異常を感知するマグネットセンサーや面格子を取り入れることで、住まい全体の安全性を高めています。
COMMON AREA 共用部
充実した共用施設
共用施設
エントランスホール
エントランスホールの格調高い雰囲気を引き立てているのは、こだわり抜かれた窓の意匠です。すべての窓が格子状にデザインされており、クラシカルな風合いが空間全体に気品を与えています。
ロビーラウンジ
奥へと進むと、視界に広がるのは中庭を望む優美なロビーラウンジです。フォーマルな空間でゆったりとした時間を過ごせます。
ガーデンライブラリー
ガーデンライブラリーは、フォーマルなロビーラウンジとは対照的に、よりプライベートで親密な雰囲気を感じられる空間です。
ガーデンラウンジ
ガーデンラウンジは、中庭を一望できる格調高いパブリックスペースです。心地よい緑に囲まれた中庭が、空間全体に潤いを与え、訪れるたびに安らぎを感じさせてくれます。中庭の景観は、エントランスホールやラウンジからの視線を意識してデザインされています。
内廊下
全邸が採用している内廊下は、外の喧騒を遮断し、静寂と落ち着きを提供します。敷き詰められたカーペットが足音を吸収し、ホテルライクな上質な雰囲気を演出。共用廊下を歩くだけで、安心感に包まれます。
地下駐車場・パーキングラウンジ
全邸分を完備した地下駐車場には、車の出入庫を待つ間も快適に過ごせる「パーキングラウンジ」を設置しました。
サービス
フロントサービス
クリーニングや宅配便の取次ぎはもちろん、お花のデリバリーやハイヤーの手配など、ライフスタイルに合わせた幅広いサポートを提供します。
買い物帰りや大きな荷物を運ぶ際には、フロントで台車をレンタルできます。お部屋まで荷物をお運びいただいた後、台車はそのまま廊下に置いておくだけ。管理員が回収に伺うため、手間をかけずに利用可能です。
FLOOR PLAN 間取り図一例
広々としたリビングと
ベッドルーム
INSIDE THE ROOM 室内
充実した設備で
豊かな暮らしを
キッチン
※画像はイメージです。
「ジーマティック」を採用
暮らしの核となるキッチンには、世界中で高い評価を受けるドイツのブランド「ジーマティック」を採用。選び抜かれた素材を丹念に仕上げるクラフトマンシップが、キッチンを彩っています。
ディスポーザー
全邸のキッチンにはディスポーザーを標準装備。生ゴミを細かく砕き、排水と一緒に流すことで、ゴミの量を大幅に減らし、環境負荷を軽減します。排出された生ゴミは排水処理装置で微生物分解され、下水道に放流される仕組みです。
各種設備
ドラム式洗濯乾燥機
120年以上の歴史を持つドイツのAEG社製ドラム式洗濯乾燥機を標準装備。衣類を傷めずに高い洗浄力を発揮する機能性と、美しいデザインが融合しています。
TES温水式床暖房
リビング・ダイニングには、足元から部屋全体をやさしく暖めるTES温水式床暖房を標準装備しています。この暖房は空気を汚さず、クリーンな暖かさを提供します。さらに、松濤アパートメントならではのこだわりとして、キッチンにも床暖房を標準装備しています。
天井埋込型エアコン
リビング・ダイニングや各居室には、空間を一層広く見せる天井埋込型エアコンを採用。壁や天井に邪魔な出っ張りがなく、インテリアデザインを損なわない美しい空間を実現します。
ACCESS アクセス
移動に便利な
「神泉」駅が最寄り
まずは、松濤アパートメントから都内主要スポットへのアクセス方法を交通手段別にご紹介します。
※掲載の所要分数は日中平常時のもので、乗り換え・待ち時間等は含みません。
また時間帯により異なる場合があります。
鉄道
「神泉」駅は、渋谷に近いながらも落ち着いた雰囲気を持つエリアで、交通の利便性と住環境の良さを兼ね備えた魅力的な場所です。松濤アパートメントからは、徒歩4分で移動可能です。
駅から主要駅へのアクセス
- 「東京」駅まで:約19分
- 「新宿」駅まで:約9分
- 「銀座」駅まで:約18分
「東京」駅へのアクセス
「神泉」駅から「東京」駅へは、まず「渋谷」駅まで移動し、そこから銀座線に乗り換え、「赤坂見附」駅から丸ノ内線に乗り換えるルートが便利です。
「新宿」駅へのアクセス
「新宿」駅へは、「神泉」駅から「渋谷」駅に向かい、山手線に乗り換えることで移動可能です。
「銀座」駅へのアクセス
「神泉」駅からは、「渋谷」駅へ移動し、銀座線に乗り換えることで「銀座」駅にアクセスできます。
タクシー
※画像はイメージです。
タクシーを利用すれば、東京、新宿、銀座などへのアクセスもスムーズ。混んでない時間帯であれば、以下の時間で移動できます。
- 「東京」駅まで:約18分
- 「新宿」駅まで:約13分
- 「銀座」駅まで:約15分
バス
※画像はイメージです。
最寄りの「松濤美術館入口」バス停は、「代々木上原」駅方面へのアクセスが可能で、通勤・通学や買い物など多様な目的で利用されています
空港
※画像はイメージです。
羽田空港へのルート
「神泉」駅から羽田空港へは、以下のルートで行けます。駅間の徒歩移動も含めた全体の所要時間は約50分です。
- 「神泉」駅から「渋谷」駅へ(約2分)
- 「渋谷」駅から「品川」駅へ(約13分)
- 「品川」駅から「羽田空港第1・第2ターミナル」駅へ(約20分)
※交通状況により多少の変動があります。
成田空港へのルート
「神泉」駅から成田空港へのアクセス方法は、複数の選択肢がありますが、「東日本橋」駅を経由してアクセスする方法がよいでしょう。駅間の徒歩移動も含めた全体の所要時間は約1時間27分です。
- 「神泉」駅から「渋谷」駅へ(約1分)
- 「渋谷」駅から「上野」駅へ(約27分)
- 「京成上野」駅から京成スカイライナーで「空港第2ビル」駅へ(約41分)
※交通状況により多少の変動があります。
新幹線発着駅
「東京」駅へのルート
「神泉」駅からは、「渋谷」駅まで移動し、銀座線に乗り換え、「赤坂見附」駅から丸ノ内線で「東京」駅まで移動します。所要時間は約19分です。
「品川」駅へのルート
「神泉」駅からは、京王井の頭線で「渋谷」駅まで移動した後、山手線で「品川」駅まで移動します。所要時間は約15分です。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
渋谷に近い利便性が
高い環境
商業施設、商店街
まいばすけっと 神泉駅前(徒歩5分/約400m)
まいばすけっと 神泉駅前店は、新鮮な野菜や果物、日用品まで幅広く取り揃えており、育ち盛りの子どもの食事や日常の必需品をすぐに揃えることができます。また、営業時間が7時から24時までと長く、家事や育児で忙しい方でも時間を気にせず利用できるのが嬉しいポイントです。
ツルハドラッグ 渋谷センター街店(徒歩8分/約600m)
ツルハドラッグ 渋谷センター街店は、医薬品や化粧品、日用品はもちろん冷凍食品や医薬品など幅広い商品を取り揃えています。
さらに、ツルハドラッグでは「子育て応援!とどけ~る」というサービスを提供しています。これは、妊娠中の方や未就学児をお持ちの家族を対象に、店舗で購入した重い商品や大きな商品を自宅まで配送するサービスです。
渋谷モディ(徒歩14分/約1,100m)
渋谷モディはファッション、雑貨、カフェなど多彩な店舗が揃う商業施設です。ファッションブランドをはじめとしたお店が多数出店しており、洗練されたライフスタイルを求める方にとって魅力的なショッピングスポットとなっています。
自然、公園
鍋島松濤公園(徒歩2分/約140m)
鍋島松濤公園は、日常の憩いの場として利用できる公園です。かつての鍋島家の茶園跡地に整備され、水車や池が配置された風情ある景観が特徴です。
2021年には建築家・隈研吾氏が設計した公共トイレ「森のコミチ」が設置され、話題を呼びました。
千代田稲荷神社(徒歩7分/約500m)
千代田稲荷神社は、1457年に太田道灌が江戸城築城の際、守護神として京都の伏見稲荷を勧請したのが始まりとされています。 その後、徳川家康の江戸入城後に現在の皇居内紅葉山に遷座され、1602年には江戸城拡張に伴い渋谷宮益坂に移されました。
境内は静かで、周囲の騒がしさを忘れさせる雰囲気があります。
代々木公園(徒歩15分/約1,200m)
代々木公園は徒歩や自転車で気軽に訪れることができる、スポットです。広大な敷地内には、四季折々の自然が広がり、春には桜、秋には紅葉が楽しめます。
また、広い芝生や大きな噴水があるエリアもあり、レジャーシートを敷いてのんびり過ごすこともできます。
暮らし、インフラ
渋谷区立松濤美術館(徒歩1分/約80m)
松濤美術館は、建築家・白井晟一氏の設計による独特な石造りの外観と、館内中央に設けられた吹き抜けの空間が特徴的で、建築自体も一見の価値があります。 ぜひ家族で訪れ、アートに触れるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
参照元: 渋谷区立松濤美術館
セントラル病院 本院(徒歩5分/約370m)
セントラル病院 本院は、内科を中心に診療を行っており、地域において医療・介護サービスを提供しています。 2023年には障害者病棟を開設し、リハビリテーションや退院支援にも力を入れています。
参照元: セントラル病院
渋谷区立こもれび大和田図書館(徒歩15分/約1,200m)
こもれび大和田図書館は、3階までの吹き抜けの高い天井と大きな窓が特徴で、明るく開放的な閲覧スペースを備えています。蔵書数は約6万冊で、一般書や児童書、外国語児童図書など多彩なジャンルの資料が揃っています。
また、同じ建物内にはプラネタリウムやこども科学センター「ハチラボ」などの施設も併設されており、家族での利用にも向いています。
幼稚園、保育園、学校
渋谷区立大向保育園(徒歩3分/約190m)
渋谷区立神南小学校(徒歩12分/約950m)
参照元: 渋谷区立神南小学校
渋谷区立松濤中学校(徒歩4分/約270m)
参照元: 渋谷区立松濤中学校
イベント
渋谷盆踊り大会
渋谷盆踊り大会は、渋谷道玄坂商店街振興組合が主催する夏の恒例イベントで、渋谷の中心地であるSHIBUYA109前の道路上に櫓を設置し、地域の方が一緒になって盆踊りを楽しむことができます。
都会の真ん中で伝統的な盆踊りを体験できる貴重な機会であり、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっています。
まとめ
静かで豊かな暮らしを
求める方に
松濤アパートメントは、松濤という特別な地にふさわしい、洗練されたデザインと高度な快適性を備えた邸宅です。静けさに包まれた空間、美しい意匠、そして心地よさを追求した設備が調和し、ここでの暮らしは日常を特別な体験へと変えていきます。松濤アパートメントは、住む人の人生をより豊かにするでしょう。