Myリバブル

首都圏
  • 閲覧履歴

    閲覧履歴

  • 検索条件

    保存した検索条件

    最近検索した条件

Myリバブル

隣地(現在空地)を購入したいのですが、どうすればよいでしょうか?

Q.ご相談内容

隣地を譲って頂きたいと考えております。
昨年110坪程の土地を買い平屋を建てました。
10数年前に住宅地として売り出されたものの売れずにいた一画です。
どうしても平屋を建てたく、当時の地価の半値以下という破格の土地でした。
隣地は売り出し当初に購入されたそうですが、空き地のまま草木が生い茂っています。
このまま放置されるのであれば譲って頂ければなと思っています。
法務局で調べた所、所有者までは分かったものの、そこからどうしたらいいものか行き詰まってしまいました。
まず何からすべきでしょうか?
また、売買交渉する上で土地の地価(高騰、下落)や、宅地として機能しない程の損傷は加味されますか?
地価相当に多少上乗せしても買いたいなとは思うのですが、隣地の購入時は今の5倍程。
現状は、先の熊本地震で大きく断裂し、地下の駐車場も機能しません。
この様な場合、個人的に交渉するのとプロに仲介して頂くのと、どちらが良いのでしょうか?

A.東急リバブルからの回答

登記事項証明書に記載されている住所に『ご売却をご検討いただけないか』という主旨のお手紙を送ってみてはいかがでしょうか。
引越していなければ所有者に届くと思います。
※ただし、引越していても登記簿上の住所を変更される方は少ないので、その場合の接触は難しいかと思います。

『売買交渉する上で土地の地価(高騰、下落)』
⇒現在の相場で取引することが望ましいです。
 しかしながら売主さんが「高い金額で購入したから安くは売りたくない」というケースもあります。
 その場合は、売主さんの希望金額を聞いてみて、その金額で購入するかどうかをご相談者様が検討することになります。

『宅地として機能しない程の損傷は加味されますか?』
⇒我々不動産会社が査定額を算出する上では加味します。
 ただし、上記と同様に売主さんが納得する、しないは別の話です。

『個人的に交渉するのとプロに仲介して頂くのと、どちらが良いのでしょうか?』
⇒まず、金額については第三者が介入することで、適切な価格を提示できることや、相手方に『納得感』を与えるメリットがあると思います。

ご相談への回答について

「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。