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建物の工事が遅延したことにより、土地代金に係る金利が増加しましたが、払わなくてはなりませんか?

Q.ご相談内容

今他の不動産会社で三階建ての家を建てようと進めているのですが、元々予定では8月に完成と伝えられていました。
ですが3月に構造計算に出して未だに終わりの連絡が来ず、聞いてももう少しお待ちくださいと言われてしまいます。
ローンをフラット35で借りるのですが、土地代を先に払わないといけなくて不動産に立て替えて頂いています。

9月の30日までの契約で金利を出してもらっていたのですが、完成がそれに間に合わないと言われました。
元々8月予定でスムーズに進めたかった為、こちらも打ち合わせスムーズに終わらせて待っているのに向こうの都合なのに、追加の金利を払うように言われました。
その場合払いたくないのですが、不動産関係に詳しくない為どのようにしたらいいかわからず、相談させて頂きたいです。

A.東急リバブルからの回答

不動産業者の当初の説明に基づいて金利の計算をし、結果として、説明と異なる結果となってしまったことで被った損害(追加の金利分)については、不動産業者が負うべき負担であるとは思いますが、業者としても簡単に負担を了承してくれることはなかなか難しいかと存じます。

各行政には、このような宅建業者のトラブルに関する相談窓口がございますので、一度具体的な対応について、ご相談されてはいかがでしょうか。

ご相談への回答について

「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。