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定期借地権土地の一戸建て。ローン完済後に引越しを検討。売却すべきかそれとも更地に戻して保証金を返還してもらうか、悩んでいます。

Q.ご相談内容

13年前に、定期借地権土地に建築した一戸建てに住んでいます。建物のローンは残り7年で、完済後は引越しを考えています。その際、売却すべきかそれとも更地に戻して保証金を返還してもらうか、悩んでいます。また、売却する際、外壁塗装・屋根塗装など、修繕をする必要があるのでしょうか。

A.東急リバブルからの回答

一般的にはご売却をお勧めしておりますが、購入希望者が金融機関の融資を利用する場合、『融資を受けづらい』などの問題から、残存年数が少なくなればなるほどご売却が難しくなることも考えられます。そのため、返還される保証金及び建物解体撤去費用や、不動産会社が算出する売却可能額などを把握された上でご検討されることをお勧めいたします。
また、ご売却する場合の『外壁塗装・屋根塗装』についてですが、余程の場合を除き修繕されることはお勧めしておりません。(何故なら必ずしも費用をかけた分、高く売却できるわけでもありませんし、購入希望者の中には、ご自分の希望の色に塗装したいという方もいらっしゃるためです。)
上記回答はあくまでも一般論であり、ご所有不動産の状況などにより異なることをご承知おきください。

ご相談への回答について

「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。