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火災報知器工事不良の相談です。

Q.ご相談内容

火災警報器に異常があるとのことで、業者の方が訪問されて、点検を実施していきました。

そして、各部屋に備えつけられた5つの警報機のうち、2つに異常がみつかりました。

それは、火災が起きても感知せず、正常に作動しないということでした。

そこで、原因を訊ねたところ、どうやら購入時のリフォーム工事に欠陥であった可能性が高いとのことです。

これを受けて、なぜ5年も住んでいるのに今さらなのか、
また、リフォーム工事を担当した会社に責任を追求することができるのか、という疑問を覚えました。

以上を踏まえて、今後どのような対応をしていくのがベストなのか、とアドバイスをお受けしたいと思い、相談させて頂きました。

A.東急リバブルからの回答

責任を追及するには、リフォーム工事に何らかの不手際があったということを、責任追及側で立証をする必要があります。

リフォーム工事が原因であるというところまで特定ができる何らかの証拠があるのか、今回工事をされた業者に確認をされてみてください。

間違いないといえる証拠があるということであれば、その証拠をリフォーム会社に見せたうえで、交渉をするということになります。

ただ、5年前という事ですし、正直リフォーム工事が原因であると特定するまではなかなか難しいのでは無いかと思います。

ご相談への回答について

「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。

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