買換えは、家の購入と売却を同時に行う必要がある？家の買換えにかかる費用は？？などをまとめました
カテゴリー： 売却について
目次
家を売って家を建てるに関するよくある質問
買換えは、家の購入と売却を同時に行う必要があるのですか？
売却先行の場合と、購入先行の場合の違いを教えてください。
売却先行型と購入先行型。住み替えるなら、どちらがいいのですか？
家の買換えにかかる費用を教えてください。
買換えの相談は、同じ不動産会社に相談すべきでしょうか？
家を売って家を建てるに関するお客様の声
買換えは、家の購入と売却を同時に行う必要があるのですか？
買換えの場合、購入と売却を同時に行えるのが理想的です。しかし、そのタイミングを合わせることは、非常に難しいものです。
例えば、「家は売れたけれども、次に住む家が見つからない」とか、「希望の物件は購入できたけれども、家が売れないとその間二重ローンになってしまう」など、計画的な購入と売却、スケジュール調整が重要となります。
詳しくは、こちらをご確認ください。
買換え・住み替えの流れ
売却先行の場合と、購入先行の場合の違いを教えてください。
住宅の買換え・住み替えには「売却先行型」と「購入先行型」があります。違いとして、それぞれのメリットを挙げてみます。
■売却先行型のメリット
1.自宅の売却代金が明確化するので、買換えの資金計画を立てやすい。
2.売却をあせる必要がないので、価格やその他条件面である程度余裕をもって進められる。
■購入先行型のメリット
1.希望の新居をじっくり探せる。
2.未完成物件等引渡しまで時間のかかる物件を購入する場合は、代金支払いまで時間があるので、購入の契約後に売却に出されてもタイミング合いやすい。
いずれにしてもお買換えプランとスケジュール調整が重要となりますが、当社では豊富な経験と「リバブル売却保証システム」をはじめとしたサービスでバックアップいたしますので、メリット・デメリットを判断基準とするのではなく、まずはご相談いただければと思います。売主様にとって、最適な方法をあらゆる角度から検討し、ご提案させていただきます。
詳しくは、こちらをご確認ください。
不動産売却を考えた場合、売却先行型・購入先行型のどちらがいいの？｜よくあるご質問
売却先行型と購入先行型。住み替えるなら、どちらがいいのですか？
よくあるお問い合わせとして、「金銭的にも負担が少なく、メリットを感じられるのは売却先行型、購入先行型のどちらになりますか？」というご質問をいただきますが、どちらの場合にもメリット・デメリットがあり、一概には言えないということになります。
買換えがうまくいくかいかないか、実際には時間的な問題が一番のポイントです。
「売却先行」と「購入先行」のそれぞれのメリット・デメリットを理解し、東急リバブルにご相談ください。
お客様の状況を判断の上、最適な買換えスケジュールをご提案いたします。
購入先行型で売却を進めた際、東急リバブルの仲介で一定期間内に現在のお住まいが売却できない場合は、あらかじめお約束した価額で当社がお住まいを購入させていただく「リバブル売却保証システム」をご提案をさせていただくことも可能です。このサービスは当社の審査後に適用となりますが、当社のお支払い期限を新しいお住まいの残代金支払日にうまく合わせることができれば二重ローンになる心配もありません。
また、売却先行型でお買換えを前提に当社でご売却のご依頼をされた場合、残代金支払いと引渡しを同日ではなく、引越し等の時期を加味してずらす契約上の「特約」を設けてご売却の契約ができるケースもございます。
もし、新居への入居が間に合わなかった時も、賃貸期間の長短に関わらず最適な賃貸物件を仮住まいとしてご紹介することも可能です。当社は賃貸物件も豊富に取り揃えております。賃貸担当の営業担当者とも情報を共有し、最適なご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。
詳しくは、こちらをご確認ください。
買換え・住み替えの流れ
不動産売却を考えた場合、売却先行型・購入先行型のどちらがいいの？｜よくあるご質問
家の買換えにかかる費用を教えてください。
買換えにかかる費用を、売却と購入に分けてタイミングごとに整理すると次のようになります。
■家の売却にかかる費用
＜売買契約締結時に必要な費用＞
- 買契約書に貼付する印紙代
- 不動産会社に支払う仲介手数料（売買契約時は半金）
＜残代金決済手続き時に必要な費用＞
- 抵当権の抹消・住所変更登記費用
- 仲介手数料の残金
＜残代金決済時に清算する費用（買主様より受領する諸費用）＞
- 固定資産税・都市計画税
- 管理費・修繕積立金などの各種清算金
■家の購入にかかる費用
＜売買契約締結時に必要な費用＞
- 買契約書に貼付する印紙代
- 不動産会社に支払う仲介手数料（売買契約時は半金）
＜融資手続き時に必要な諸費用＞
- ローン費用・ローン事務手数料・ローン保証料
- 団体信用生命保険
＜残代金決済時に清算する費用＞
- 登記費用
- 仲介手数料（残金）
- 管理費・修繕積立金などの各種清算金
＜居住開始後に必要な諸費用＞
- 不動産取得税・固定資産税・都市計画税
そのほか、買換えの場合には新居への「引越し費用」、仮住まいが必要になる場合の家賃なども、念頭に置いたほうがいい費用です。
詳しくは、こちらをご確認ください。
不動産購入・売却時のマネープラン「諸費用の種類はどんなものがあるの？ 支払い時期は？」
不動産やマンションを売却する時の諸費用はどのタイミングで用意すればいいですか？
買換えの相談は、同じ不動産会社に相談すべきでしょうか？
買換えでは売却と購入を同時に進めていくのが理想的です。別々の不動産会社に依頼してしまうと、それぞれと連絡を取りながら進めていくため、やろ取りをする時間だけでも倍になってしまうと思われます。そのような点では、同じ不動産会社に相談したほうが売却と購入のスケジュール調整もしやすいでしょう。
＜買換えのことなら、東急リバブルにご相談ください＞
東急リバブルでは、今まで売却や買換えのお手伝いを数多くさせていただいておりますので、経験や実績を活かしながら、タイミングを考えた販売活動を進めさせていただきます。また、それに合わせて買換えのお手伝いもさせていただきますので、売却と買換えに関しましては両方をお任せいただければ、営業担当者がお客様のご希望が叶うように全力でサポートさせていただきます。
スケジュール管理が難しいと感じることも多いかと思います。そういった場合も、一定期間内に売却できなかった場合に当社が買い取る「リバブル売却保証」や、購入物件の支払期日がせまっているのに自宅の売却のタイミングが合わない場合に利用できる「立替払制度（資金のつなぎ制度）」など、様々な売却サービスをご用意しております。不動産売却のスケジュール管理のことなら、ぜひ、東急リバブルにご相談ください。
詳しくは、こちらをご確認ください。
「リバブル売却保証」
「立替払制度（資金のつなぎ制度）」
不動産の売却と買換えをうまく進めるポイントは｜よくあるご質問
