事例2.大規模な工場の売却業務
- キーワード
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- ①破産会社の不動産処分
- ②不動産と動産の一括売却
- ③遠隔地の物件
1.ご依頼の内容
不動産とともに、生産設備(動産)も分類・整理して、工場として一括売却をしたい。
2.当社の対応
ご依頼の受任と同時に、不動産のみならず動産(生産設備)についても詳細な調査を実施し目録を作成。売却活動においては、全国的な営業活動を実施。
3.成功のポイント
- ① 案件対応チームの組成:業務開始とともに案件対応チームを編成し、役割を分担して詳細調査を実施。
- ② 動産に関するノウハウ:工場内に存在する動産については、権利内容・機能内容・処分に当たっての法的規制等様々な視点から分類されます(下記参照)。これらを正確に把握・分類・整理し、工場としての一括売却を実現しました。
- ③ 全国的な営業活動:国内の主な同業種の法人様、圏内の主要な法人様、企業誘致機関・金融機関様などにDMを実施。
- ④ スケジュール
4.案件の概要
- ① 売主:破産管財人(弁護士)
- ② 売却理由:破産会社の主要な資産(不動産+生産設備)の売却
- ③ 期間:約3ヶ月間
- ④ 売却対象物件:印刷工場
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⑤ 動産の分類・整理業務
- ① 権利関係による分類:所有権、リース物件、工場抵当物件
- ② 機能による分類:生産機械・器具、什器・備品、車両、原材料・半製品・製品在庫
- ③ 法規制等による分類:金型、産業廃棄物、商標権のある原材料、半製品・製品在庫
- ④ 確認した諸資料:会社の固定資産台帳、役所の償却資産台帳、リース・レンタル等にかかわる契約書、工場抵当の目録、建築図面、機器配置図等の資料と現地の状況を突合して事実を確認
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工場①
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工場②
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生産設備①
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生産設備②
4.物件の概要
- ① 所在:長野県
- ② 土地:約11,000坪
- ③ 建物:工場3棟 延約1,700坪
- ④ 業種:印刷工場