4レインズ動向、成約㎡単価は下落続く
2026年10月15日
不動産流通推進センターは、9月に全国の指定流通機構(レインズシステム)に売買成約報告があった取引事例のうち、既存住宅のデータをまとめた。全国で中古マンションの成約価格は4024万円(前年同月比6・29%減)だった。成約㎡単価は62・26万円(5・57%減)。ともに、2カ月連続の下落。成約件数は6522件(19・24%減)に減少した。
エリア別では、成約価格が首都圏の5111万円(5・67%減)、近畿圏の3129万円(5・75%減)、中部圏の2356万円(6・84%減)が揃って前年割れ。九州・沖縄の2881万円(5・18%増)を含む6エリアが前年を上回った。成約件数は、首都圏の3452件(22・84%減)や近畿圏の1449件(19・28%減)など、大都市圏を中心に5エリアが前年より2ケタ減少し、計9エリアが減少した。
中古戸建ては、成約価格が2727万円(1・15%増)で、成約件数は5064件(11・28%減)だった。エリア別の成約価格は首都圏の4155万円(5・91%増)をはじめ6エリアが上昇した。成約件数は8エリアで減少し、九州・沖縄の396件(19・64%増)と四国の70件(14・75%増)の2エリアのみ増加。
(提供:日刊不動産経済通信)