もっと買主側の目線に立って考えていただきたかった
夫に代わり記載しております。
ご容赦ください。
今回のお取引を通じて感じた事を申しあげます。
売り主様が引っ越しを終えられた後に、売り主・買い主・担当者様・三者揃っての内覧会のような機会を設けていただきましたが、当方、仕事の都合がつかず、その会には参加できませんでした。
後日、入居日に初めて部屋を１ヶ所ずつ見て回っていたところ、契約時に売り主様から聞いていた申告とは違う、破損、欠陥をいくつか見つけたのです。
リバブル担当者様に電話にてお伺いしたところ、「生活に支障が出ないものについては対応できない」と回答されました。
まず、ひとつめに生活に関わるもの以外の補償はされないということについては、その時初耳でしたので、契約時の説明時にお伺いしておきたいことでした。
また、担当者様から、「この前の内覧会の機会に参加されて、売り主様と相談されたら何か対応できたかもしれません。お互いの交渉や示談等の方法もあったと思います」というような内容の説明を受けました。
その点についてなのですが、私はそうは思わないのです。
単純に、売り主様を目の前にして隅々までじっくりと見ることなど粗探しをするようで到底できませんし、また売り主様は私たちからしたら、親世代でしたので、直接話し合うとして、対等に話し合うことができるでしょうか。
仮にその場で欠陥部分を見つけたとしても、このくらいは多目に見ていただけないでしょうかと言われてしまったら、それ以上は何も言えません。
その点も踏まえて、貴社側の対応として、もっと買主側の目線に立って考えていただきたかったです。
たとえばですが、希望に応じて、内覧会を買主側と貴社の担当者のみで行うといった対応など。
それらを踏まえて率直な感想は、契約までは親身に対応して下さったのですが、契約が済むと、途端に素っ気なくなったなという印象でした。
とはいえ、色々と書いてしまいましたが、今回どうしても欲しい物件でしたので良かったなと思っております。
そのほかについては、担当者様の対応はとても好感を持てましたし、最後まで丁寧に対応していただけました。
この度はありがとうございました。
センターからの返答
この度は弊社にてお取引いただき、誠にありがとうございます。
お引渡し前の事前内覧において、至らない点が多々あり誠に申し訳ございません。
今後売主様・買主様双方のお気持ちをしっかり汲み取り、ご意向に沿った対応が出来る様努めてまいります。
また契約後ご連絡が少なくなってしまい、ご不安な思いをおかけしてしまいました。
契約後のご連絡が密に出来なかったこと、大変反省いたしております。
至らない点があったにも関わらず、最後に嬉しいお言葉いただき誠にありがとうございます。
Ｙ様のご指摘を受け止め、今後のお客様との接し方に活かしていきます。
ご指摘誠にありがとうございました。
またご不明点等ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。