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2024年(令和6年)公示地価 宮城県 仙台市宮城野区 福室4丁目803番

宮城県 仙台市宮城野区福室4丁目803番の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。

宮城県 仙台市宮城野区福室4丁目803番の公示地価

標準地の公示地価

80,800円/m²

公示地価の推移(宮城県 仙台市宮城野区福室4丁目803番)

地価推移(円/m²)

地点情報

標準値番号

仙台宮城野5-2

所在及び地番

宮城県 仙台市宮城野区福室4丁目803番

住居表示

福室4-18-30

調査基準日

2024年1月1日

価格(円/m²)

80,800(円/m²)

地積(m²)

456(m²)

形状(間口:
奥行き)

(1 : 1.5)

利用区分、構造

建物等の敷地、S(鉄骨造)

利用現況

住宅 、 事務所 、 工場

周辺の土地の利用現況

店舗、事業所、整備工場等が混在の路線商業地域

前面道路の状況

南東 22m 国道

その他の接面道路

給排水等状況

ガス ・ 水道 ・ 下水

交通施設、距離

陸前高砂、 750m

用途区分、高度地区、
防火・準防火

準工業地域
準防火地域

森林法、公園法、
自然環境等

建ぺい率(%),容積率(%)

60(%) 200(%)★

都市計画区域区分

市街化区域

不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨(抜粋)

地域要因の将来予測、市場の特性など

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 背後がJR仙石線線路のため奥行きが短い画地が並ぶ国道沿いで、沿道サービス地域としては規模がやや小さいが、車両通行量が多く、背後人口も多いので、地価は今後も上昇傾向で推移するものと予測する。
市場の特性 同一需給圏は仙台市東部地区及び多賀城市に通じる国道45号、県道仙台塩釜線等の主要道路沿いの路線商業地域で、需要者の中心は県内法人、個人企業等である。国道を挟んで反対側は工業専用地域で、生コン等の事業所が連坦している。対象公示地の背後は仙石線線路が迫っており、画地規模が小さく路線商業地としては規模がやや小さい。市場での中心となる価格帯は500㎡程度の更地で、4000万円程度である。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
当該地域等の需要者は現実の土地取引価格水準だけでなく収益性にも留意して意思決定を行うものと考えられるが、売主は主として現実の土地取引価格水準に留意して意思決定を行うものと考えられる。需要者の収益性は個別性が強く、一方売主の考える土地取引価格水準は比較的客観性が大きい。よって本件では現実の取引価格水準を体現している比準価格を標準とし、収益価格をも比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 低金利も終わりの兆しはあるが、投資需要が地方大都市にも波及し、全用途で地価上昇が継続している。コロナ禍の沈静化により伸びは加速している。
地域要因 目立った新規投資は認められないが、国道45号沿いで、用途の多様性が認められ、需要は底堅い。
個別的要因 個別的要因に変動はない。

※下記の表は右にスクロールできます

地域要因の将来予測 北側背後がJR線鉄道敷に画され、また国道南側は工業系用途主体となるため、店舗等の集積度は高いとは言い難いが、他の路線商業地域に比べ割安感が強いことが選好され、今後も暫く地価上昇基調が維持される見込み。
市場の特性 同一需給圏は仙台都市圏東部郊外の路線商業地域並びに車利用適合の普通商業地域・商住混在地域から構成され、特に国道45号線沿いの代替性が高い。近隣地域は路線商業地域では画地規模が小振りなため、需要者層は資金力旺盛な大手店舗経営企業より、店舗・事業所・診療所等の立地を検討する地元企業が有力視され、駅徒歩圏であることから賃貸用共同住宅用地を求める投資家層も買手に加わる。市場の中心的価格帯は500㎡の画地で総額3千万円台後半。
試算価格の調整・検証及び
鑑定評価額の決定の理由
現実の取引に基づく比準価格は、路線商業地域等の市場動向を的確に体現し、実証的裏付けを有した当該価格は高い規範性が認められる。他方、収益価格は、地価及び建築費の高騰が続く中、資産価値性に見合った賃料設定が困難なこともあって、低位の水準に留まり、取引実態との乖離は大きい。よって、代表標準地より規準した価格との均衡性にも留意して、比準価格を採用することを妥当と判断し、収益価格は参考に留め、鑑定評価額を上記の通りと決定した。
価格形成要因
の変動状況
一般的要因 景気回復への期待感から、需要は堅調ながら、原材料費高騰の影響等を受け、店舗の撤退等も増えており、買手企業は物件選別の姿勢を強めつつある。
地域要因 国道沿いに店舗・事業所のほか、共同住宅等も混在する地域で、用途の多様性に富むことが不動産需要の安定に寄与しており、地価の上昇傾向が続く。
個別的要因 路線商業地域にしては幾分手狭な画地規模となるが、地域内では概ね標準的であり、手頃感も認められるため、需要者からの引き合いは安定している。

ご注意

・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。

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