2024年（令和6年）公示地価 千葉県 船橋市 八木が谷３丁目５６６番２４８
千葉県 船橋市八木が谷３丁目５６６番２４８の公示地価詳細。公示地価とは、国土交通省より公示された「標準地」の価格です。不動産や土地の取引、税金の評価の目安としてご利用ください。
千葉県 船橋市八木が谷３丁目５６６番２４８の公示地価
標準地の公示地価
64,500円/m²
公示地価の推移（千葉県 船橋市八木が谷３丁目５６６番２４８）
地価推移（円/m²）
地点情報
標準値番号
船橋-76
所在及び地番
千葉県 船橋市八木が谷３丁目５６６番２４８
住居表示
八木が谷３－１１－２０
調査基準日
2024年1月1日
価格(円/m²)
64,500(円/m²)
地積(m²)
158(m²)
形状（間口：
奥行き）
(1 : 1.2)
利用区分、構造
建物等の敷地、W（木造）
利用現況
住宅
周辺の土地の利用現況
中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
前面道路の状況
北東 6m 市道
その他の接面道路
給排水等状況
ガス ・ 水道 ・ 下水
交通施設、距離
二和向台、 1,900m
用途区分、高度地区、
防火・準防火
第一種低層住居専用地域
森林法、公園法、
自然環境等
建ぺい率(%),容積率(%)
50(%) 100(%)★
都市計画区域区分
市街化区域
不動産鑑定士による鑑定評価額の決定の理由の要旨（抜粋）
地域要因の将来予測、市場の特性など
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域で、格別な変動要因は認められず、当面は現状のまま推移すると予測する。地価は小幅な上昇で推移するものと思料する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は船橋市北部の新京成線沿線の住宅地域一帯である。需要者は船橋市内及び隣接市域に居住する世帯で、地縁的選好性を有する一次取得者層が中心である。区画整然とした住宅地域で住環境は良好であるが、最寄駅から離ており交通利便性や生活利便性が劣るため需要は概ね横這いである。土地は１６０㎡程度で１０百万円程度、新築戸建住宅は２５百万円程度が取引の中心である。地価はやや上昇傾向で推移している。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
対象標準地は交通利便性の劣る自己使用の戸建中心の住宅地域で、アパート等の賃貸物件は少ないため収益還元法は適用しない。比準価格は類似地域内から多数収集した信頼性のある取引事例により求められており、市場性を反映した実証的で説得力を有する価格である。従って市場の特性を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、単価と総額の関連に留意し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 景気は緩やかに回復し、低金利の継続等による住宅需要の増加に伴い、ＪＲ総武線沿線では地価の上昇は続いている。 |
| 地域要因 | 最寄り駅からやや離れた利便性は劣るが、閑静な住宅地域で一般的要因の影響を受け地価は小幅に上昇している。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 | |
※下記の表は右にスクロールできます
| 地域要因の将来予測 | 中規模戸建住宅を中心とする熟成した既成住宅地域であり、今後とも現状のまま推移していくものと思料する。特別な地域要因の変動は見られず、当面の間、地価水準は概ね安定的に推移するものと予測する。 | |
| 市場の特性 | 同一需給圏は船橋市北部の新京成線沿線の戸建住宅地域である。需要者は、船橋市内及び隣接市に居住する世帯で、地縁的選好性を有する若年層の一次取得者が中心である。区画整然としており、居住環境は概ね良好である。最寄駅から徒歩圏外の利便性が劣る地域においても、総額の割安感から需要は安定している。需要の中心となる価格帯は、土地は標準的規模で１０００万円前後、新築戸建物件で２５００万円前後である。 | |
| 試算価格の調整・検証及び 鑑定評価額の決定の理由 |
近隣地域は自用目的の取引が中心の戸建住宅地域で、最寄駅から遠く合理的な賃貸市場が熟成されていない。アパート等の想定は事業採算性の観点から非現実的なため、本件では収益還元法を適用しなかった。居住の快適性を重視する住宅地域であることから、市場の実勢を反映した信頼性のある取引事例より求めた比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、一般的な経済情勢等を勘案し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 | |
| 価格形成要因 の変動状況 |
一般的要因 | 人口は微増、取引件数は減少、取引価格は上昇傾向にある。ＪＲ沿線の堅調な需要が、私鉄沿線や郊外の利便性の劣る住宅地域にも波及している。 |
| 地域要因 | 駅徒歩圏外のバス便利用の地域で、生活利便施設等への接近性は劣るが、閑静な住宅地域のため需要は安定しており、地価はやや上昇傾向で推移した。 | |
| 個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 | |
ご注意
・本サイトで掲載している公示地価・基準地価のデータは営業エリアのみ掲載しております。
※データを掲載している地域においても営業エリア外の場合がございます。
・本サイトでの公示地価・基準地価は国土交通省運営の「標準地・基準地検索システム」掲載データを基にしております。正確なデータについては国土交通省のサイトをご覧ください。
・公示地価・基準地価は実勢価格とは異なります。
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