売り物件の成約件数は19カ月連続増加
2026年06月24日
不動産流通推進センターは22日、全国の指定流通機構(レインズシステム)における5月の活用状況をまとめた。全国で、売り物件の新規登録件数は11万8098件(前年同月比2・5%減)だった。成約報告件数は2万656件(0・8%増)と小幅ながら19カ月連続で前年同月を上回った。総登録件数は44万892件(4・7%増)だった。
売り物件を取引態様別にみると、新規登録件数では媒介契約が7万6503件(2・4%減)、売主が3万9568件(2・5%減)、代理は2027件(5・5%減)だった。成約報告件数では、媒介契約が1万5744件(1・9%減)、売主は4796件(11・0%増)、代理は116件(12・1%減)となった。
エリア別の新規登録件数は、首都圏の5万1861件(4・6%減)など4エリアが前年同月を下回った。成約件数は、首都圏の9016件(1・8%増)や中部圏の1796件(5・1%増)を含む6エリアが前年同月を上回った。近畿圏は4451件(3・9%減)だった。
(提供:日刊不動産経済通信)