12月のマンション市場動向・首都圏、発売は6・0%減の5468戸
2026年01月27日
―平均価格は15・5%上昇の8469万円
25年12月の首都圏の新築分譲マンション供給戸数は5468戸で、前年同月(5819戸)比6・0%減と3カ月連続の減少となった。契約率は63・1%で、0・6㌽ダウンしている。
平均価格は8469万円で前年同月比1134万円(15・5%)の上昇、㎡単価も126・5万円で16・7万円(15・2%)上昇している。
エリア別の供給戸数、契約率、平均価格、㎡単価は以下の通り。▽都区部=1398戸、52・5%、1億4789万円、221・2万円▽都下=858戸、68・5%、6792万円、103・1万円▽神奈川県=955戸、54・7%、6742万円、102・5万円▽埼玉県=1011戸、61・7%、5836万円、89・2万円▽千葉県=1246戸、79・0%、5995万円、85・6万円。供給戸数は都下が倍増、神奈川県も3割増と伸ばした一方、都区部、埼玉県、千葉県は2ケタ減と落ち込んだ。平均価格と㎡単価は全てのエリアが軒並み上昇している。
専有面積は66・97㎡で前年同月比0・3%の拡大。即日完売は2物件・148戸(シェア2・7%)、フラット35登録物件戸数は4824戸(88・2%)。25年12月末時点の在庫は前月末(5733戸)比1243戸増の6976戸となった。
1月には1000戸程度の供給が見込まれる。
(提供:日刊不動産経済通信)
