8月のマンション市場動向・近畿圏、発売は46・7%増の927戸
2025年09月19日
―平均価格10・5%上昇の5444万円
近畿圏(2府4県)の8月の新築分譲マンション供給戸数は前年同月比46・7%増の927戸となり、3カ月ぶりに前年実績を上回った。
供給戸数をエリア別にみると、大阪市部が32・9%減の206戸、大阪府下が129・4%増の312戸、神戸市部が233・3%増の210戸、兵庫県下が34・7%増の66戸、京都市部が55・8%増の81戸、京都府下が37戸(前年同月0戸)、奈良県が前年同月と同値の3戸、滋賀県が45・5%減の12戸。郊外大規模物件が初回売り出しを迎えた大阪府下と神戸市部で大幅増加となった。
初月契約率は前年同月比1・4㌽ダウンの70・8%と、2カ月ぶりに好調ラインの70%を上回った。
平均価格は10・5%上昇の5444万円。㎡単価では7・4%上昇の90・1万円。平均価格、単価ともに2カ月連続の上昇となった。
8月末時点の販売在庫は2916戸で、前月末比19戸の増加、前年同月末比では526戸の増加となった。
9月の供給は1000戸程度となる見通し。
(提供:日刊不動産経済通信)
