中古Mは首都圏・近畿圏ともに最高価格

2025年07月29日

 LIFULL(ライフル)は25日、運営するLIFULL HOME'Sで集計した6月の不動産市況動向をまとめた。中古マンションは、首都圏・近畿圏ともに21年2月の計測開始以降で、掲載物件平均価格が過去最高を更新した。首都圏のシングル向きが4398万円(前年同月比24・3%増)、ファミリー向きが4810万円(20・7%増)だった。近畿圏はシングルで2581万円(25・7%増)、ファミリーが3035万円(14・6%増)。近畿圏のファミリーは、初めて3000万円台に達した。

 首都圏は、東京都心6区のシングルが7597万円(41・7%増)、ファミリーが1億4366万円(49・8%増)と強い勢いで上昇した。近畿圏も、大阪市中心6区はシングルが4255万円(49・6%増)、ファミリーが8661万円(48・3%増)が、東京都心と同様に40%台の上昇。一方で、反響物件平均価格をみると、首都圏の3759万円(3・2%増)、東京都心6区の9771万円(15・4%増)など、掲載価格の上昇の勢いと比べて上昇は緩やかだった。

(提供:日刊不動産経済通信)

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