12月のマンション市場動向・首都圏、発売は2・4%減の5819戸
2025年01月24日
―都区部と神奈川県が減少、契約率63%
24年12月の首都圏の新築分譲マンション供給戸数は5819戸で、前年同月(5962戸)比2・4%減と2カ月連続の減少となった。契約率は63・7%で、2・4㌽ダウンしている。
平均価格は7335万円で前年同月比367万円(5・3%)の上昇、㎡単価も109・8万円で2・6万円(2・4%)上昇している。
エリア別の供給戸数、契約率、平均価格、㎡単価は以下の通り。▽都区部=1867戸、75・3%、1億822万円、159・0万円▽都下=415戸、62・4%、6135万円、93・0万円▽神奈川県=700戸、50・1%、6516万円、96・5万円▽埼玉県=1321戸、64・3%、5176万円、82・3万円▽千葉県=1516戸、55・4%、5629万円、82・2万円。供給戸数は都下、埼玉県、千葉県が大幅に増加した一方、都区部と神奈川県は2ケタ減と落ち込んだ。平均価格は全てのエリアが軒並み上昇している。
専有面積は66・79㎡で前年同月比2・7%の拡大。即日完売は3物件・38戸(シェア0・7%)、フラット35登録物件戸数は5392戸(92・7%)。24年12月末時点の在庫は前月末(5205戸)比1609戸増の6814戸となった。
1月には1000戸程度の供給が見込まれる。
(提供:日刊不動産経済通信)
