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首都圏中古マンション価格、上昇率鈍化

(2018年1月26日)

 東京カンテイは、17年の年間平均中古マンション価格(70m²当たり)をまとめた。首都圏の17年中古マンション価格は3577万円(前年比2・9%増)、価格にして101万円上昇した。上昇傾向は維持したものの、16年の13・2%増に比べて大幅に上昇率が鈍化する結果となった。近畿圏は2118万円(4・0%増)、中部圏は1711万円(5・2%増)で、ともに前年同様上昇を維持した。首都圏のうち、東京都は4825万円(1・3%増)、東京23区は5319万円(1・3%増)。東京23区は5年連続プラスだったが、2ケタ上昇を記録した15〜16年に比べて一変し、都心部では頭打ちの推移にシフトしている。天井感が出てきた東京都の鈍化について同社は「調整局面入りし、限定的な価格上昇にとどまった」とみている。ただ、千葉市は1784万円(5・0%増)で引き続き上昇し、前年比も16年の2・3%から拡大。また、名古屋市も2165万円(5・2%増)で、15年以降毎年100万円以上の上昇が続いている。

(提供:日刊不動産経済通信)