野村不動産 プラウド松濤一丁目 Concept 渋谷駅から坂を上りBunkamuraから一歩奥に入った松濤一丁目、花崗岩の擁壁と風格ある造形、キャノピーの重厚な構え、石畳のアプローチ、観世能楽堂、戸栗美術館などがある周辺の街並みと調和する外観
「渋谷」駅 徒歩8分
渋谷区松濤一丁目
地上3階、総戸数9戸のハイグレードマンション
2025.04.11 公開
目次
LOCATION ロケーション
超高級住宅街として
知られる渋谷区
「松濤」アドレス
野村不動産のオリジナルブランド「プラウドシリーズ」の一つ「プラウド松濤一丁目」は、その名の通り渋谷区松濤一丁目に立地しています。松濤は、国内でも有数の超高級住宅地として知られています。渋谷から徒歩約5分程度のエリアにありながら、静かな住宅地が小高い丘の上に展開し、ゆとりある住環境が広がっています。
松濤は、江戸時代には紀州徳川家の下屋敷、明治維新後は佐賀藩の鍋島家の茶園「松濤園」が拓かれた歴史ある土地です。その歴史を反映したように、渋谷区などの都心部では、限られた第一種低層住居専用地域に指定されています。またエリアに立ち並ぶ住宅も代々受け継がれてきたものが多く、仲介などによる新規の分譲地が出づらい特徴があります。それゆえに集合分譲住宅は、極めて珍しい物件と言えます。
松濤は交通ネットワークにも恵まれています。Bunkamuraのすぐ裏手から展開するエリアは「渋谷」駅や「神泉」駅が徒歩圏にあるため、東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線、京王井の頭線、JR山手線・埼京線・湘南ライン、東急東横線・田園都市線と多くの路線を利用でき、都心部へのアクセスも容易。横浜や川越にも直通で行ける利便性を誇ります。
また「渋谷」駅周辺は100年に一度と言われる大規模再開発が進んでおり、次々に高層オフィスビルが完成しています。オフィス、商業施設、ホテル、文化施設など多様な機能が集積することで、国際的なビジネス拠点としての地位を確立することが期待されています。渋谷の街全体が大きく生まれ変わることで、松濤の住人にとってもさまざまな形で好影響が期待できます。
FEATURES 建物の特徴
本物を追求した松濤一丁目の新たな風景
松濤という街に相応しい住まいを作る。事業主が提案する意匠には、そんな思いが込められていることがわかります。円熟を感じさせる擁壁の質感と風格のある造形をデザインし、その素材にも硬く耐久性に富み、かつ美しい花崗岩を存分に使いながら、まさに本物志向のクオリティを追求しています。キャノピーが重厚感を演出し、また車寄せとエントランスを一体化させた気品ある表情は、この場所の新たな風景の一つとなるでしょう。また全戸角部屋で採光性と開放感にも期待できるだけでなく、選び抜かれた素材や洗練されたデザインから、過去に9年連続で「グッドデザイン賞」も受賞しています。
コンセプト・デザイン
「プラウド松濤一丁目」は、なだらかな傾斜のある坂道に面して立地しています。接道の延長線上には「観世能楽堂」から「戸栗美術館」などの文化施設が徒歩約1〜2分に立地。その先は「松濤園」が開かれた場所の跡地でもある、自然豊かな「鍋島松濤公園」へと延びていきます。そうした歴史ある住環境にしっとりと馴染むよう、流行に追われることのない「恒久的な美」を追求したコンセプトによりデザインされています。
総戸数が僅かに9戸という、限られた人だけが暮らすことができる「プラウド松濤一丁目」。専有部はもとより、共用施設が集まる1階部分にも、少ない世帯だからこそのゆとりがあります。植栽とともに石畳が敷き詰められたアプローチ、車寄せと一体化したエントランス、漆和紙パネルや大谷石など素材にこだわったエントランスホールと、居住者専用ラウンジ、住戸に対して100%用意された建物内駐車場、屋内駐輪場・バイク置き場など、ハイグレードなデザインが施された構成で展開していきます。
アプローチと車寄せを抜けてエントランスのある空間に入ると、空気が変わったような印象を受けます。元々静かな環境にありながら、大所帯が共同で暮らすタワーマンションとは違い、建物内も厳かに静寂が保たれている雰囲気があります。少戸数ゆえにプライバシー感があり、松濤にひっそりと佇む隠れ家のような地上3階ての集合住宅です。
環境面への配慮
プラウドシリーズは、「プラウドエコビジョン」を掲げており、「へらす」「つくる」「いかす」という考えをもとに、暮らしの心地よさと、自然との調和を大事にしています。冷暖房を使用しなくても住戸への風の流れを活かしつつ、寒い時期には外からの熱を遮るといった機械に頼らず太陽の光や熱、風など自然の力を利用する設計がされています。また集合住宅という人が多く集まる利点を活かし、カーシェアリングやレンタサイクルを導入し、必要な物を最低限の所有で、共有するといった無駄の削減した生活をすることができます。さらにCO2の削減だけでなく、冷気をつくり蒸散作用ももたらせるよう敷地内に豊かな緑を植栽しています。
マンションには、太陽光発電システムが搭載されており、発電量が表示されているディスプレイも設置されているので、日頃から目にすることで、環境への意識を高めることができます。また共用部に使用されている電気は、風を利用してエネルギーを生み出す風力発電。CO2削減を目指した電気自動車社会に合わせて、充電用コンセントが設けられています。
建物構造
耐震構造
ラーメン工法による耐震構造を採用しています。ドイツ語の「Rahmen(額縁)」が語源で、柱と梁を一体化させて、強固な枠組みを作ることで建物を支える工法です。建物全体が一つの箱のようになり、地震や風などの外力に対して高い抵抗性を示します。加えて「プラウド松濤一丁目」は地下18mの支持地盤に64本の既製コンクリート杭を打ち込んで、建物を強固に支えています。
ダブル配筋
ダブル配筋工法を採用しています。ダブル配筋とは、鉄筋コンクリート構造において、柱や梁に鉄筋を2重に配置する工法です。主筋と従筋と呼ばれる2種類の鉄筋を組み合わせたワイヤーメッシュで、互いに補強し合うことで、地震力や曲げモーメントに対して高い抵抗力を発揮します。コンクリートのひび割れを抑制し、構造体の耐久性を高めます。
二重床・二重天井
二重床・二重天井は床や天井の下に空間を設けた構造で、住まいの快適性や機能性を高める様々なメリットがあります。上の階からの足音や生活音が伝わりにくくなり、遮音性を高めるだけでなく、床下や天井裏に配線スペースがあるため、電気配線や通信ケーブルなどを後から容易に変更できます。「プラウド松濤一丁目」でも給水・配水管を二重の間に通しており、メンテナンスがしやすい作りになっています。
外壁
外部と接触する壁の厚さは、160mm以上に設定。また壁・柱・梁と外部と接触する部分の内側には約25mmの断熱材を吹きかけ、さらに約12mmのブラスターボードを貼り付けたりと、断熱性にこだわった設計となっています。
複層ガラス
住戸の窓に複層ガラスを採用しています(一部)。空気層が熱の伝導を妨げるため、室内の熱を外に逃がしにくく、冷気を室内に入りにくくします。冬は暖房効率を上げ、夏は冷房効率を上げることで、省エネにつながります。また室内の暖かい空気が冷たいガラスに触れて水滴となる結露を大幅に抑制します。結露によるカビやダニの原因を防げるため、健康面でもメリットがあります。空気層が音を遮断するため、外の騒音を軽減し、静かな室内環境を実現できる防音効果も大きなメリットです。
防災設備
マンションの設備として、災害時にマンション内でも助け合えるよう「サークルエイド」という考えを導入。「耐震に備えた設計」、「地震・停電時管制エレベーター」、震災時にも開閉可能な「耐震ドア枠」、「ガス機器の安全対策」、「食器棚の倒壊を防ぐ固定下地」、また吊戸棚の固定や地震が起きても、開閉防ぐ「耐震ラッチ」。また入居者には、もしもの際に備えてマンション内に備わっている防災設備の使い方や場所を記載した「ガイドブック」の配布や防災用品を備えるようアドバイスも行っています。また防災倉庫の設置し、防災訓練のサポートやいざという時に備え、コミュニティ形成にも注力。このような備えでこのマンションでは、「自助」、「共助」そして「公助」を心掛けた「サークルエイド」で安心・安全の暮らしをサポートしています。
また防災倉庫には、下記の26種類の備蓄品が保管されています。
- 救助用品
万能斧、テコバール、角型スコップ、担架、担架(階段用)、ヘルメット、拡声器、強力懐中電灯、ヘッドライト、ゴーグル、防塵マスク、革手袋 - 医療品
災害用救急箱 - 非常時の生活用品
ランタンライト、台車、トラロープ、ビニールシート、簡易トイレセット、防災毛布、ポリタンク、ポリバケツ、軍手、シート型ホワイトボード、布テープ、手巻き充電器付ラジオ、カセットコンロ
セキュリティ
24時間セキュリティシステム「アーバント」
野村不動産とセコムの連携による24時間セキュリティシステム「アーバント」を採用しています。住戸や共用部で発生する異常を24時間365日監視し、警備会社や管理事務所に通報するシステムで、火災、ガス漏れ、不法侵入、エレベーターの故障などの緊急事態を常時感知し対応、状況によっては関係先に通報します。もちろん住民の通報にも迅速に対応しています。
多重セキュリティシステム
エントランスにオートロックを設置することに加えて、エレベーターの稼働にも住戸のノンタッチキーがないとフロアボタンを押すことができません。オートロックで入室した場合、エレベーターはロック解除を操作したフロアにしか止まりません。さらに各住戸の玄関にもカメラ付きドアホンが設置され、来訪者の顔を確認した上での対応ができたりと、3重のセキュリティシステムとなっています。ドアホンには警報表示機能も付いており、万一でも安心です。
COMMON AREA 共用部
松濤でのQOLを向上させ
コミュニティ形成に貢献
「プラウド松濤一丁目」では、プライバシーを大切にしつつ、必要不可欠で実利的な機能を集約し、松濤での暮らしをより便利で快適にしてくれる共用設備を導入しています。単なる設備ではなく、QOLを向上させ、コミュニティ形成に貢献する重要な要素であり、住人間のコミュニティが形成されることで防犯にもつながります。
共用施設
ユニバーサルな設計
各ドアは、指などが挟まならないよう開閉スピードの調整やドア周りはスペースが広く取られています。マンション内で階段を降りる際、しっかりと手摺りに手が添えられる設計。また自転車やベビーカーと一緒でもスイッチが押しやすく、夜間の際は、手元が照らされる照明が備わった操作盤を採用。またメールBOXは、身長差で不備が出ないよう低すぎず、高すぎない位置に設置。大きな荷物を持っていた場合でも作業しやすいように幅広いスペースを用意。共用部で、住民同士の交差が避けれるよう見通しのよいスペース管理など、長くこのマンションで住み続けられるよう細かい箇所までユニバーサルなデザインが施されています。
内廊下
エントランスホールから続く内廊下も、漆和紙パネルや大谷石など選び抜かれた素材がホテルライクのような内廊下に仕立て上げられています。内廊下は不審者が侵入しにくい構造で防犯上も効果があります。また部屋の玄関が直接外に面していないため、生活空間が外部から見られにくく居住者のプライバシーが守られます。廊下が雨風や雪、強い日差しなどの天候の影響を受けることがなく、塵やほこり、落ち葉などが散乱しないというメリットもあります。
ラウンジ
風除室を抜けると噴水が設けられているので、子どもたちの遊び場にもなります。ここはエントランスホールの管理事務室に常駐する管理人から目の届く配置設計がされているので、安心できます。1階の共用施設が集まる一角、エントランスホールを抜けると展開するのがラウンジ。住人同士が交流できたり、またパーティーやお茶会など、様々なイベントを開催することで、自然な形でコミュニケーションが生まれ、居住者のコミュニティが形成されます。
宅配ボックス
宅配ボックスを設置しています。忙しい方や日中家を空けている方でも、不在時に荷物を安心して受け取ることができ、再配達の煩雑な手配から解放されます。また荷物の盗難のリスクも軽減できます。
トランクルーム
トランクルームを設置しています。シーズンオフの衣類、ゴルフクラブやアウトドアグッズなど趣味の道具、思い出の品など、頻繁に使わないものをトランクルームに保管することで、自宅のスペースを広く使うことができ、快適な暮らしが実現します。
駐車場・バイク置き場
駐車場は敷地内で住戸数に対し100%を確保。住戸に近い場所に駐車できるため、雨の日や荷物が多い日でも便利です。また屋内なので盗難防止の効果も期待できます。バイク置き場も用意されています。
FLOOR PLAN 間取り図一例
全住戸が角住戸、
ゆとりと開放感のある9邸で構成
2011年8月竣工の「プラウド松濤一丁目」は、地上3階 地下2階の建物は総戸数9戸で構成。全ての住戸が角住戸で、ゆとりと開放感のある暮らしが実現します。また専有面積は100㎡~148㎡台と広く、さまざまなライフスタイルに対応できます。
INSIDE THE ROOM 室内
素材にこだわった上質な
空間が、
心休まる場を演出
エントランスホールや外観だけでなく、室内の空間にも選び抜かれた素材がラグジュアリーかつリラックスできる空間を造り上げています。
室内仕様
ルーフテラス
一部の住戸にはルーフテラスが付いています。専用部の階段からアクセスでき、プライベート感のあるテラスになっています。一般的なベランダよりも広々とした空間で、まるで屋上庭園のような開放感を味わえます。周囲の建物や街並みを一望できる眺望も楽しめます。自然光を浴びながら外の空気を吸うことで、ストレスを解消し、心身をリフレッシュできます。
バスルーム・パウダールーム
浴室は、ホテルのような高級感を保ちつつ、リラックスができる空間を演出。木の温もりを味わえる素材を使用した扉や大理石でエレガントな施しがされています。また空間にメリハリを付けれるタイルが使用された洗面化粧室の2つの手洗いボウルは、陶器製。エレガントさを大事にしつつ、毎日使用する場所として、温もりを感じる質感など、細やかな配慮がされています。
キッチン
横に広く取られたキッチンは、料理が好きな方にとって嬉しいスペースとなっています。またコンロは3口となっております。
リビング
空間をスッキリみせれるよう天井カセット型エアコンが備わっています。
トイレ
トイレには、手洗いカウンターが備わっています。
ACCESS アクセス
多くの路線が乗り入れる
有数のターミナル
最寄り駅である「渋谷」駅は、多くの路線が乗り入れる都内でも有数のターミナルであり、さまざまな方向へアクセスすることが容易です。都心部へは東京メトロ銀座線や半蔵門線が重要な路線となるでしょう。また下り方向でも東急東横線や田園都市線、京王井の頭線が便利です。駅周辺の再開発が進んでおり、その一環で駅そのものもより便利な構造に生まれ変わることが期待されます。
こちらでは、最寄りの「渋谷」駅から、主要エリアへの所要時間を紹介いたします。
※掲載の所要分数は日中平常時のもので、乗り換え・待ち時間等は含みません。
また時間帯により異なる場合があります。
鉄道
「六本木」駅
東京メトロ半蔵門線「渋谷」駅から、「青山一丁目」駅で都営大江戸線に乗り換えます。「六本木」駅まで約7分です。
「新宿」駅
JR埼京線「渋谷」駅から、「新宿」駅まで直通で約6分です。
「銀座」駅
東京メトロ銀座線「渋谷」駅から、「銀座」駅まで直通で約15分です。
タクシー
※画像はイメージです。
| 行き先 | 所要時間 |
|---|---|
| 「渋谷」駅 | 約5分 |
| 「六本木」駅 | 約12分 |
| 「新宿」駅 | 約14分 |
| 「銀座」駅 | 約17分 |
バス
※画像はイメージです。
京王バス「東急百貨店本店前」バス停が現地より380m・徒歩約5分のところにあり、「渋55」「渋61」「渋65」ルートなどのバスが走っています。「渋55」「渋65」は笹塚駅に向かいます。「渋61」は「初台駅」バス停を経由して「新国立劇場前」バス停に向かいます。
空港
※画像はイメージです。
最寄りの「渋谷」駅はJR山手線のターミナルで、複数の路線が乗り入れており、空港へのアクセス性にも恵まれています。
羽田空港へのルート
➀電車
JR山手線利用で「品川」駅、京急本線エアポート特快に乗り換え、羽田空港ターミナルに到着。所要時間は約37分です。
②タクシー
所要時間は約29分です。
➂リムジンバス
歩いて約14分の「渋谷エクセルホテル東急」から約65分です。
成田空港へのルート
➀電車
JR山手線利用で「日暮里」駅から京成スカイライナーに乗り換えて、成田空港まで直通です。所要時間は約74分です。
②タクシー
所要時間は約65分です。
➂リムジンバス
歩いて約14分の「渋谷エクセルホテル東急」から約105分です。
新幹線発着駅
「東京」駅へのアクセス
東京メトロ銀座線に乗車後、「赤坂見附」駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換え。所要時間は約19分で、到着します。
タクシーなどを使った車移動の場合は、約24分です。
「品川」駅へのアクセス
JR山手線を利用すると、所要時間は約15分で到着します。
タクシーなどを使った車移動の場合は、約21分です。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
再開発による新しい施設
誕生の
メリットを享受
大規模再開発が進む渋谷駅周辺は、高層のオフィスビルはもとより、さまざまな文化や商業施設、ホテルが次々にリニューアルしています。松濤から渋谷駅周辺の繁華街へは徒歩圏にあり、街の変貌を目の当たりにしつつ新しい施設の誕生のメリットを存分に享受することができるでしょう。
商業施設、商店街
渋谷PARCO(徒歩8分/約620m)
1973年に開業した渋谷PARCO。2019年に大規模のリニューアル以降、渋谷の新たなランドマークとして注目を集めている商業施設です。従来の商業施設のイメージを大きく覆す、革新的な特徴が数多くあります。ファッション、アート、カルチャー、エンターテイメント、フード、テクノロジーなど、様々なジャンルのショップやコンテンツが集結し、渋谷を代表する商業施設の一つです。
参照元:渋谷PARCO
Bunkamura(徒歩3分/約170m)
Bunkamuraは、美術館、シアター、映画館など、芸術文化に触れることができる施設として知られています。オーチャードホールではクラシック、JPOP、ミュージカル、演劇、バレエ、オペラなどと、多様なジャンルのステージを楽しむことができます。
参照元:Bunkamura
SHIBUYA109(徒歩8分/約580m)
SHIBUYA109は、若者を中心に絶大な人気を誇り、日本のトレンドを発信し続けているスポットです。若者に人気のブランドが多数出店しています。ストリート系、カジュアル、モードなど、さまざまなスタイルのファッションアイテムが揃っているなど、渋谷のファッション文化を牽引してきた象徴的な商業施設です。
参照元:SHIBUYA109
MEGAドン・キホーテ渋谷本店
(徒歩6分/約480m)
MEGAドンキホーテ渋谷本店は、国内外から多くの人が訪れる人気の大型ディスカウントストアです。店内はさながらテーマパークのような賑やかさで、見ているだけでも楽しい空間です。ハチ公を模した銅像や熱帯魚の水槽など、ユニークなオブジェが多数設置されているなど、他のドンキホーテとは一線を画す独特な魅力が詰まっています。24時間営業なので、いつでも好きな時に買い物を楽しむことができます。
渋谷区立松濤美術館(徒歩7分/約550m)
渋谷区立松濤美術館は、渋谷の閑静な住宅街、松濤に佇む個性的な美術館です。建築家・白井晟一が設計した独特な外観と、その中に繰り広げられる多彩な展覧会が特徴です。中世の城を思わせるような重厚な外観でありながら、内側は柔らかな曲線で構成され、温かみのある空間となっています。絵画、彫刻、工芸など、さまざまなジャンルの企画展が、年に数回開催されます。
参照元:松濤美術館
自然、公園
代々木公園(徒歩9分/約680m)
代々木公園は、東京都渋谷区にある広大な公園で、都心とは思えないほどの緑豊かな空間が広がっています。都立公園の中で5番目の広さを誇り、多くの人々に憩いの場を提供しています。野外ステージ、サッカー場、競技場など、さまざまなスポーツ施設が整備されているだけでなく、サイクリングコースも。またフリーマーケットや音楽フェスのほか、他国の食事イベントなど、さまざまなイベントに参加も行われているので、リフレッシュの場所として適したスポットです。
鍋島松濤公園(徒歩5分/約330m)
鍋島松濤公園は、渋谷の閑静な住宅街に佇む緑豊かな公園のため、都会の喧騒を離れ、静かに過ごしたい方におすすめの場所です。明治時代に佐賀県の藩主であった鍋島家が茶園を開き、「松濤園」と名付けたのが始まりで、歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気がここにあります。公園内には大きな池があり、水鳥たちの姿を見ることができます。また四季折々の花々や緑を楽しむことができたりと、都会にいながら自然を感じられるのが魅力です。
渋谷区立北谷公園(徒歩12分/約900m)
渋谷区立北谷公園は、2021年4月にリニューアルオープンしたばかりの新しい公園です。渋谷区初のPark-PFI方式(民間企業の資金やノウハウを公園の運営に導入する手法)で再整備された公園で、渋谷の新たな憩いの場として、多くの人々に愛されています。イベントスペースでは、マルシェや音楽イベント、上映会など、さまざまなイベントが開催されています。
参照元:北谷公園
MIYASHITA PARK(徒歩12分/約900m)
ミヤシタパークは、渋谷駅より徒歩3分という好立地の「宮下公園」を再整備し、2020年7月に誕生した渋谷の新たなランドマークです。ファッション、カルチャー、食など、多岐にわたるコンテンツが楽しめるだけでなく、渋谷川沿いの緑豊かな空間を生かし、自然を感じて過ごせる場所としても人気を集めています。また施設は、環境に配慮した設計や、再生可能エネルギーの利用など、サステナビリティへの取り組みも積極的に導入しています。
参照元:MIYASHITA PARK
暮らし、インフラ
渋谷区役所(徒歩9分/約700m)
渋谷区役所は、若者文化の発信地である渋谷区の特性を活かし、多様な文化を持つ人々に対して、質の高い行政サービスを提供。また、地域活性化や都市計画など、渋谷の将来を見据えた取り組みにも注力。新しい庁舎にはLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)や税務署、法務局に隣接しており、税金や法人関係の手続きなど、さまざまな行政サービスをワンストップで受けることができ便利です。
渋谷区立富ヶ谷図書館(徒歩15分/約1,200m)
渋谷区上原にある地域密着型の図書館です。小規模ながら、その特徴的な雰囲気と充実したサービスが魅力となっています。ワンフロアで構成されており、明るく開放的な空間で、読書に集中できる環境が整っています。一般書が約3万1千冊、児童書は約1万8千冊と、幅広いジャンルの本が揃っており、とても充実しているので、子どもたちも楽しく読書できる環境です。
渋谷区子育てネウボラ(徒歩9分/約650m)
渋谷区子育てネウボラは、妊娠中から子育て期までの様々な悩みや疑問に、専門の保健師などが寄り添い、総合的な支援を行う場所です。フィンランド発祥の「ネウボラ」という子育て支援モデルを参考に、渋谷区独自の特色も加えられています。保健師、助産師、栄養士など、それぞれの専門分野のスタッフがチームを組み、多角的な視点から相談に応じており、子育て中の親御さんの心強い味方です。
参照元:渋谷区子育てネウボラ
渋谷区文化総合センター大和田
(徒歩15分/約1,200m)
渋谷区文化総合センター大和田は、渋谷区が運営する複合文化施設で、地域住民の文化活動の拠点としてさまざまな魅力を持っています。演劇ホール、プラネタリウム、ホール、図書館、ギャラリー、こども科学センターなど、多様な文化設備が集積されています。
参照元:渋谷区文化総合センター大和田
幼稚園、保育園、学校
渋谷もりのこ保育園神南(徒歩4分/約320m)
参照元:渋谷もりのこ保育園神南
宗教法人道会附属 松村幼稚園
(徒歩8分/約630m)
参照元:松村幼稚園
渋谷区立神南小学校(徒歩9分/約650m)
参照元:渋谷区立神南小学校
渋谷区立松濤中学校(徒歩3分/約230m)
参照元:渋谷区立松濤中学校
青山学院高等部(徒歩25分/約2,000m)
参照元:青山学院高等部
渋谷教育学園渋谷中学高等学校
(徒歩15分/約1,200m)
参照元:渋谷教育学園渋谷中学高等学校
まとめ
大規模再開発で
生まれ変わる渋谷を
享受する住まい
渋谷に隣接し、超高級住宅地の「松濤」。「プラウド松濤一丁目」は、このエリアの一角に立地するプラウドシリーズの集合住宅です。「渋谷」駅まで徒歩約8分という恵まれたロケーション。徳川家の下屋敷跡地という歴史を踏まえ、「守り抜かれた都心」とも言うべき不変の環境が残されています。
一方、対照的に「渋谷」駅周辺は、大規模再開発が行われています。単に高層ビルを林立させ日中の人口を増やすだけでなく、地上と地下を結ぶ立体的な歩行者動線「アーバン・コア」の整備により、より快適な歩行空間が計画されています。また緑化の推進や、エネルギー効率の高い建物の建設と、環境負荷の低減と共により安全な街を目指しています。若者の遊び場から、国際的なビジネスや文化の中心地へ変貌を遂げる中、近接する松濤の暮らしもまた、その恩恵を受けることになるでしょう。
そして「プラウド松濤一丁目」は総戸数9戸と非常に限られた戸数で構成。建物自体が規制により3階建てとなっている影響もありますが、それにも増して専有面積100㎡~148㎡台という贅沢な間取りプランが1つの大きな魅力といえ、また全住戸が角住戸で、ゆとりと開放感のある豊かな暮らし提供してくれます。素材や設備の仕様も松濤の地にふさわしいハイグレードなものが採用され、居住者のQOLをサポートします。