三井不動産レジデンシャル パークリュクス虎ノ門 Concept 愛宕神社 出世の石段と向かいあう立地、この地の歴史や文化を現代的なスタイルに昇華、急峻な階段を見上げた時のダイナミックさと、かつて湧き出ていたとされる水の煌めきをモチーフにした建築デザイン

LOCATION ロケーション

進化し続ける東京の一等地

日本経済の中心地の1つとして、今もなお発展を続ける虎ノ門エリア。この地名は、かつて江戸城の西側に位置し、西方を守護する白虎にちなんで名付けられた城門「虎之御門」に由来すると言われており、 城下町の防衛と交通の要所として機能していました。その頃から周辺には多くの武家屋敷が立ち並び、江戸幕府を支える重要な地域だったと言われています。その後、1977年の住居表示実施により、芝西久保地区や芝神谷町などを含む現在の虎ノ門地域が誕生。町名を決定する際には、戦前から交差点名・地下鉄の駅名として使用され、住民にとって馴染み深い「虎ノ門」の呼び名が採用されました。

2023年には日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅が開業し、ますます利便性が高まる虎ノ門エリアには、高層ビルや商業施設が立ち並んでいます。駅直結でさまざまなショップとオフィスが入居する「虎ノ門ヒルズ」はもちろん、「麻布台ヒルズ」、「六本木ヒルズ」にもほど近く、東京を代表するランドマークへ気軽に足を運べる環境が整っています。

また、虎ノ門は「東京エディション虎ノ門」、「オークラ東京」、「アンダーズ東京」などの名だたるラグジュアリーホテルが点在する、東京の一等地。ホテル内では多様なジャンルのレストラン・バーが営業しており、上質な空間とこだわりの食を堪能できます。一方で、徒歩圏に由緒ある公園も充実しており、都心部の利便性と華やかさを感じながら緑の癒やしを享受できるのも、虎ノ門エリアの魅力です。季節ごとにさまざまなイベントが開催される「日比谷公園」、東京タワーを間近に芝生でのんびり過ごせる「芝公園」なども近いため、休日に気分を切り替えて生活したい方にもぴったりのエリアです。

虎ノ門エリアでは、大規模な再開発が進行しており、今後もさらなる発展が期待されています。歩道が未整備の道路や狭小道路の整備にとどまらず、街の発展に貢献する多様な機能の導入や、災害発生時に備えた防災対応力の強化にも取り組んでいます。「虎ノ門ヒルズ」駅を中心とした立体的な広場空間の創出、駅と街をつなぐ交通結節機能の向上も予定しているなど、多角的な発展が期待されています。

FEATURES 建物の特徴

歴史や文化を
現代的なスタイルへ昇華

コンセプト・デザイン

「虎ノ門ヒルズ」駅から徒歩約7分、「虎ノ門」駅、「御成門」駅、「神谷町」駅、「内幸町」駅、「霞ケ関」駅、「新橋」駅が徒歩圏内という利便性に加え、愛宕神社の「出世の石段」と向かいあう好立地に佇む「パークリュクス虎ノ門」。名だたる大企業のオフィスタワーやラグジュアリーホテルが点在する虎ノ門の街にふさわしい、天に向かって伸びる美しい曲線と、スタイリッシュなシルエットが特徴的です。専有面積は25.86㎡〜60.28㎡、シングルやDINKsが住みやすい1R〜2LDKの間取りとなっています。歴史的背景や文化を大切にしながら現代的なスタイルへと昇華させた外観デザインは、愛宕神社の階段を見上げたときの雄大な階段の景色と、水が輝いて湧くようなイメージを重ね合わせました。コンセプトから建築、共用空間、ランドスケープのデザインまで、プロジェクト全体のマスターデザインは、世界で活躍する建築家「星野裕明」氏が担当しています。

セキュリティ

共用廊下は外部の視線をさえぎる内廊下式で、居住者のプライバシーに配慮しました。さらにマンション内の異常を感知するベルボーイシステム、カラーモニター付きハンズフリーインターホンと連動したエントランスのオートロック、防犯カメラを設置し、万全のセキュリティ対策を施しています。

COMMON AREA 共用部

高級感と開放感を
両立させた充実の共用部

共用施設

外観の特徴を活かしたデザインを採り入れたエントランスから建物内へ足を踏み入れると、日常の喧騒を切り離す幻想的なホールが広がっています。鏡面素材の輝きが空間を広く見せる効果とマットな素材が落ち着いた雰囲気をつくり出し、少しずつ長さを変化させたリズム感のある空間の配列が、モダンなムードを演出。落ち着いた色味で統一されながらも重たさを感じさせない、高級感のある共用部となっています。また、共用設備として17人乗りエレベーター1基、宅配ボックス、駐車場、駐輪場、バイク置き場を設置。ペットの飼育も可能です（飼育細則あり）。

FLOOR PLAN 間取り図一例

単身者やDINKsが
暮らしやすい間取りを実現

INSIDE THE ROOM 室内

機能美を感じられる
充実の室内設計

洗面台・バスルーム・トイレ

バスルームには表面に清潔さを保ちやすく、錆びに強い構造の「ハイクオリティパネル」を採用。さらに、安全性に配慮した「スマート水栓」、操作性が良く簡単にシャワーの高さを変えられる「スライドバー」、機能性だけでなく、節水面も期待できる「ワンダービートクリックシャワー」を備えています。

さらに浴槽は、身体全体にお湯が回りやすく設計された「ラウンド浴槽」、床は汚れがつきにくく、メンテナンスも簡単な「カラリ床」仕様に。洗濯物を干す際に便利な「ランドリーパイプ」や排水溝の髪の毛などを処理しやすい「らくポイヘアキャッチャー」も採用しました。

ウォシュレット機能付きトイレは、セフィオンテクト加工の仕様となっており、お掃除がしやすく清潔感を保ちやすい設計となっています。洗面台には「御影石カウンタースクエアボウル」、シャンプーはもちろん掃除にも役立つ「ヘッド引出し混合水栓」を設置。「三面鏡ミラーキャビネット」、「ドライヤーフック」、「ヘルスメータースペース」など、収納力にもこだわりました。

キッチン

※画像はイメージです。

カウンタートップには、耐久性に優れた天然の御影石天板を採用し、リビングと統一感を感じさせる洗練されたキッチンを演出。また、水はねや食器の音が気になりにくい「静音シンク」、熱や湿気からの耐久に優れた「ホーローキッチンパネル」、デッドスペースを有効利用した「シンク前包丁差し」、洗い物の手間が省ける「食器洗い乾燥機」を備えています。

さらに調味料など、小さな物を収納するのに便利な「小引出し」やハンドシャワーとしての機能も兼ね備えた「浄水器機能付シャワー水栓」、火力の調整がしやすい「三口ガラストップコンロ」、フィルター掃除の手間が減り、楽に拭き掃除もできる「フィルターレスレンジフード」も装備しています。

ACCESS アクセス

マルチアクセスの
交通利便性

パークリュクス虎ノ門の最寄り駅は「虎ノ門ヒルズ」駅で、徒歩7分。東京メトロ日比谷線が走っています。東京都内のほかに神奈川県、埼玉県方向などにも移動しやすい環境です。「虎ノ門ヒルズ」駅から都内の主要スポットへは、以下の所要時間で到着できます。

鉄道

六本木駅

2023年に開業した「虎ノ門ヒルズ」駅から東京メトロ日比谷線利用で、所要時間約4分です。

目黒駅

「御成門」駅から都営三田線利用で、所要時間は約11分です。

大手町駅

「御成門」駅から都営三田線利用で、所要時間は約6分です。

タクシー

行き先	所要時間
「東京」駅	約9分
「永田町」駅	約9分
「渋谷」駅	約16分
「大手町」駅	約9分

バス

マンションは、東急バス「愛宕山下」バス停から徒歩約2分の場所に位置しており、「目黒」駅、「白金台」駅、「東京」駅南口などへ移動する際に便利です。

参照元： 東急バス

空港

※画像はイメージです。

羽田空港へのルート

電車

「新橋」駅から都営浅草線に乗車すると、所要時間は約31分です。

タクシー

所要時間は約26分です。

成田空港へのルート

電車

「新橋」駅から都営浅草線、「青砥」駅から「京成スカイライナー」に乗車すると、所要時間は約54分です。

タクシー

所要時間は約58分です。

リムジンバス

虎ノ門ヒルズ内にある「アンダーズ東京」から、成田空港行のリムジンバスが利用できます。所要時間は約97分です。

新幹線発着駅

東京駅までのアクセス

「新橋」駅からJR東海道線に乗車し、所要時間は約3分です。タクシーなどを使った車移動の場合は、約9分で到着します。

品川駅までのアクセス

「新橋」駅からJR東海道線に乗車し、所要時間は約5分です。タクシーなどを使った車移動の場合は、約16分で到着します。

LIFE
INFORMATION 周辺の施設・店舗情報

トレンドと自然を
感じられる
二面性が魅力

商業施設、商店街

虎ノ門ヒルズ（徒歩4分/約250m）

東京と世界をつなぐ「グローバルビジネスセンター」というビジョンを掲げ、多彩な施設とショップが立ち並ぶ複合型商業施設「虎ノ門ヒルズ」。森タワー、ビジネスタワー、レジデンシャルタワー、ステーションタワーの4棟からなる施設内には、名店が集結した「虎ノ門横丁」や食を中心としたコミュニティ「T-MARKET」、ラグジュアリーホテル「アンダーズ東京」などが入居しています。衣食住を満たすバラエティ豊かなショップのほか、アートやビジネスの拠点としても注目を集める施設です。

参照元： 虎ノ門ヒルズ

マルエツプチ新橋五丁目店（徒歩6分/約450m）

生鮮食品、日用品、惣菜、弁当など、生活に必要な多くの商品を取り扱っているスーパーマーケットです。

麻布台ヒルズ（徒歩18分/約1,400m）

大規模な複合都市開発プロジェクトによって2023年に開業した「麻布台ヒルズ」。ショップ&レストラン、ワークプレイス、レジデンス＆ホテル、マーケット、アート＆ギャラリー、スクール、グリーン＆ウェルネスなどのコンテンツから、住居としての機能も兼ね備えていたりと、誰もが豊かに暮らせる環境を目指しています。日本一の高さを誇る複合型商業施設として、最先端のトレンドをキャッチしながらショッピングが楽しめるのはもちろん、緑やアートに触れて気分転換したい時にもおすすめのスポットです。

参照元： 麻布台ヒルズ

自然、公園

日比谷公園（徒歩12分/約960m）

日本初の近代的洋風公園として知られる「日比谷公園」は、ドイツ式庭園の要素を取り入れつつ、日本ならではの風情を融合させた設計が特徴的な公園です。シンボルである大噴水を中心として、四季折々の花々や緑豊かな景観が楽しめます。公園内には大小の野外音楽堂や日比谷公会堂、日比谷図書文化館などの施設があり、さまざまなイベントの舞台にもなっています。さらに、レストラン「松本楼」の一階では洋食、三階ではフレンチを提供しているので、散策前後にお茶や食事も可能です。

愛宕神社（徒歩3分/約220m）

標高約26メートルに及ぶ愛宕山の山頂に鎮座する神社。火に関するもの、防火、防災、印刷・コンピュータ関係、商売繁昌、縁結びのご利益があると言われています。愛宕神社に上がる急な石段は、馬に乗って石段を登り徳川家康に梅の花を献上したことで、日本一の馬術の名人として讃えられた曲垣平九郎の故事にちなんで「出世の石段」と呼ばれており、多くの参拝者で賑わっています。隔年9月には「出世の石段祭」が開催され、提灯を付けた御神輿が急勾配の石段を登ります。

参照元： 愛宕神社

暮らし、インフラ

東京慈恵会医科大学附属病院（徒歩3分/約180m）

日本で最も長い歴史を持つ、私立の医科大学附属病院。”病気を診ずして、病人を診よ”の教えに基づき、質の高い医療を実践しています。内科、外科、小児科、産婦人科のほか、セカンドオピニオン外来や遺伝診療部などの診療科目も設けており、幅広い病気と怪我の治療が可能です。

参照元： 東京慈恵会医科大学附属病院

港区役所本庁舎（徒歩12分/約900m）

港区民の年金、マイナンバー、戸籍、子育てに関する手続き、相談を受け付けています。待ち時間のストレスを抑えながら効率よく手続きが進められる「窓口混雑情報・リアルタイム配信サービス」を導入しています。

芝郵便局（徒歩5分/350m）

徒歩5分のところにある郵便局です。郵便料金、荷物運賃、切手、はがき、レターパックなどの販売品の一部は電子マネーやスマホ決済が可能です。

幼稚園、保育園、学校

港区立神明保育園（徒歩15分/約1,200m）

参照元： 港区立神明保育園

港区立麻布幼稚園(徒歩20分/約1,600m)

参照元： 港区立麻布幼稚園

港区立小中一貫教育校御成門学園 御成門小学校（徒歩6分/約460m）

参照元： 港区立小中一貫教育校御成門学園 御成門小学校

港区立小中一貫教育校御成門学園 御成門中学校（徒歩6分/約440m）

参照元： 港区立小中一貫教育校御成門学園 御成門中学校

まとめ

再開発で活気が増す
この地で、
理想の暮らしを叶える

「虎ノ門ヒルズ」駅から徒歩約7分。また「虎ノ門」駅、「御成門」駅、「霞ケ関」駅、「新橋」駅などの駅も徒歩圏内。「パークリュクス虎ノ門」は、仕事にもお出かけにもアクセスに優れた好立地です。また、地上18階建てマンションはシックかつモダンな外観のデザインがとても印象的。窓から見える眺望は、昼夜を問わず都内随一と言っても過言ではありません。洗面台には高級感溢れる「御影石」、バスルームには錆びに強い構造の「ハイクオリティパネル」を採用と、ホテルライクな内装に仕上がっています。「虎ノ門ヒルズ」をはじめとする多彩な商業施設から文化施設、公園、医療機関が徒歩圏内にあり、​​オンとオフを切り替えながら都市生活を送れるでしょう。再開発が進み、ますます利便性が高まる虎ノ門エリアに佇むこのマンションで、充実した理想の暮らしを叶えてみませんか。