三井不動産レジデンシャル|Iconique特定目的会社
パークコート
青山ザ・タワー
Concept
連続する曲線で構成された有機的で優雅なファサードデザイン、室内からのダイナミックな眺望、最上階にインフィニティプールを配した、唯一無二のプレミアムタワーマンション
「青山一丁目」駅徒歩3分
インフィニティプールをはじめ、
ラグジュアリーを追求した様々な共用施設
地上26階、163戸のプレミアムタワーマンション
2024.12.13 公開
目次
LOCATION ロケーション
曲線美のファサードは
青山のニューランドマーク
国内外から注目され続ける港区青山。有名ブランドの旗艦店や多彩なレストランに、趣のあるショップが数多く集まっているこの地の未来を牽引する住まいの象徴としてパークコート青山ザ・タワーはあります。
青山通りから程近く、麻布台、六本木、四ツ谷、新宿を抜け新目白通りまで続く外苑東通り(環状3号線)のカーブにそびえる、地上26階、地下1階のひときわ目立つフォルムのハイグレードマンション。赤坂、明治神宮外苑、表参道、西麻布、広尾、六本木と、四方を都内でも有数なショッピングタウンや歴史のある街に囲まれ、利便性は抜群です。
これだけのベネフィットに囲まれていながらも、元赤坂や明治神宮外苑、青山霊園など緑が豊かな土地に囲まれているパークコート青山ザ・タワーは、空気が本当に澄んでいて、都心にいて大きく深呼吸をしたくなるほど心地のいい環境に囲まれています。
「青山に住む」というラグジュアリーを、パークコート青山ザ・タワーはさらに豊かにしてくれます。他のタワーマンションとは一線を画すその曲線美は、青空にも夕暮れにも映え、海外のリゾートホテルのような佇まい。この設計には高次元のテクノロジーが注ぎ込まれ、連続する曲線が織りなす有機的で優雅な形状は、青山の名に調和しつつも、未来の可能性を表現したタワーレジデンスの答えです。
さまざまな表情を見せるタワーフォルムのファサードデザインは、下から、あるいは外苑東通り、青山霊園から見上げる人々を魅了するだけでなく、室内からのパノラマビューを実現しています。
この景観を実現するために、床、天井、手すりなどの居住設備に工夫を施した空間設計により、誰もが見惚れるランドスケープビューを確保。朝、昼、夜、あるいは春夏秋冬で変わる都心の景色は住まう方だけのものです。そこから見える景色が心と人生を豊かにしてくれることは間違いないでしょう。
一歩外に出れば、レジデンスの周りに美しく整備されたグリーンと、目の前の青葉公園が目に飛び込んできます。行き交う車の先には、東京ミッドタウン、赤坂、表参道といったショッピングにもレストランにも一切困らない街がすぐ近くにあります。
最寄りの「青山一丁目」駅は銀座線、半蔵門線、都営大江戸線が利用でき、新宿、渋谷、品川、東京、上野、あるいは空港までのアクセスも利便性に富んでいます。住まう環境として、何一つ不自由なく、あなたらしく自由に生きられる環境が、ここ青山と、パークコート青山ザ・タワーには準備されています。
FEATURES 建物の特徴
曲線美が可能にした
絶景の眺望
コンセプト・デザイン
「世界は曲線でできている。」ー。パークコート青山ザ・タワーは、このコンセプトのもと、人類の叡智であるテクノロジー、デザイン、アートの曲線的進化を終結させたハイグレードマンションです。
外観デザインは連続したガラスと白い水平なラインによって構成され、連続する曲線が織りなす優雅な形状は青山の街に調和しながら、他のタワーマンションとは差別化されるデザイン性の高い仕様になっています。
外苑東通り(環状3号線)に佇む美しい曲線のフォルムは、どの角度からも目に止まる青山の新しいランドマークのような存在になっています。
優雅で滑らかな曲線と曲面の連続で形成されるファサードデザインは、見る場所でさまざまな表情を見せ、人を魅了するだけでなく、そのデザインを最大限に活かした室内からのパノラマビューを実現しています。
心を奪われるようなダイナミックな眺望を実現するために、バルコニー部分を床よりも低い位置に設計することによって広く奥行きのある眺望を確保しています。また、眺望の妨げにならないように、床から天井までのフルハイトサッシとガラス製の手すりを採用し、バルコニーに笠木を設けないデザインに。
住宅には必須なダクト類は配管設備を工夫して直接見えないようスマートに設計されています。この眺望を実現するためにあらゆる知識と長年の建築技術が詰め込まれています。
デザインしたのは外観と内観だけではありません。最上階の26階にはガラス張りで水面と眺望が連続する幻想的な光景を生み出すインフィニティープール、フィットネスや25階のスカイラウンジやスクリーニングルーム、芝生が広がる2階のプライベートガーデンなど、パークコート青山ザ・タワーでしか味わうことができないラグジュアリー感は、住まう方々のライフスタイルまでも今までになかったものにリデザインしてくれることでしょう。
パークコート青山ザ・タワーは住まう方々を「ゲスト」や「主」として考えることから、バレーサービス、ポーターサービス、コンシェルジュサービスなど、ホテルライクなサポートをさまざまなシーンで享受することで「毎日おもてなしを受けている」というような優雅な気分を演出してくれます。
建物構造
建物の躯体の構造には、工場生産による安定した品質を保つプレキャストコンクリート工法を採用し、安全性の維持と同時に柱を外に出すことのない美しい曲線のタワーフォルムを叶えています。
コーナー部分には部分的に圧縮力にも引張力にも強い耐性を誇るプレストレストコンクリートを用いて安全性を高めています。外苑東通りのカーブに合わせるように設計された曲線のファサードデザインは、ふたつの曲線的なボリュームと内廊下などのコアで建物を構成することにより、一般的なマンションでは構成し得ない丸みを帯びた形状を生み出しています。
このように、単にデザイン性だけでなく、しっかりとした構造で住まう方の生活を支える部分でも、技術が注ぎ込まれ、そこで送る生活はより充実したものになるはずです。
防災設備
地上26階を誇るパークコート青山ザ・タワーは建物部材の中に、揺れ等のエネルギーの吸収能力を有するダンパーを設けた制振構造を採用しています。このマンションに採用されている制振装置は、装置内の粘性体や粘弾性体が、揺れのエネルギーが加わった際に変形して、地震や強風時に建物に加わるエネルギーを吸収することで、揺れを低減するように設計されています。
また、建物を支える数々の柱部分には、杭頭と基礎を完全には固定せず、地震発生時に杭頭が容易に回転できるようにすることで損傷を軽減するスマートパイルヘッド工法を採用しています。この工法は地震発生時の杭頭や基礎にかかる負荷を最大30%まで低減し、杭や基礎の耐震性の向上、損傷防止の役割を果たします。
災害により停電になった際には非常用発電機が起動し、エレベーター、給排水ポンプ、ディスポーザー処理槽等の一部へ電力を供給します。住まう方の安心と安全を第一に考え、非常用発電設備の備蓄燃料を法定量以上に確保し、約3日間の運用スケジュールがあらかじめ策定されています。
全フロアには防災備品を収納した防災備蓄倉庫を設置し、地下1階と1階には共助に必要な備品を、住戸階には約3日分の飲用水、食料、非常用トイレ、毛布、カセットガス発電機などの生活物資をそれぞれ準備しています。
地震や災害が多い日本だからこそ、住まう方に防災の全てを任せるのではなく、あらかじめ用意しておくというホスピタリティが、住まう方の不安を極力取り除き、どんな時でも安心して暮らせるシステムを裏付けています。
COMMON AREA 共用部
唯一無二の
ラグジュアリー空間
共用施設系
WATER FLOOR(26階)
最上階の26階には、美しい眺望を眺めながら泳ぐことができるインフィニティープールがあります。頑丈な大型のガラスにより、水面と眺望が連続しているような錯覚に陥る幻想的なプールは息を呑むような光景です。
プールサイドにはジェットバス、ほかにも、ランニングマシンやヨガ、ストレッチに最適なフィットネス、女性専用のトリートメントルーム、各共用施設を利用するためのパウダールームもあります。
一汗かいた後にゆったりとパノラマビューを眺めながら過ごす日常は、他のフィットネスクラブでは味わうことができない、とてもラグジュアリーな日常です。
SKY FLOOR(25階)
25階にはスクリーンルームを兼ね備えたシックで落ち着いた雰囲気のスカイラウンジがあります。クラブラウンジではバーサービスがあったり、スクリーニングルームでは大型スクリーンや臨場感あふれる音響設備で、プライベートな上映会も愉しんだりすることができます。
クラブラウンジでは、都心の美しい眺望を眺めながら、スクリーンルームでは象徴的なリング状の窓が、夜景を縁取り、ドラマティックな空間を演出してくれています。
PRIVATE GARDEN(2階)
2階には青々とした芝の絨毯が広がり、周囲を木々が囲むプライベートガーデンがあります。木の匂い、草の匂い、土の匂い、都心のラグジュアリーな空間に住みながらも、人のベースになる自然の要素をしっかりと兼ね備えた、全てが揃ったレジデンス。それがパークコート青山ザ・タワーです。
ENTRANCE(1階)
1階のエントラス部分には高い掘削技術で積み上げられた重厚感がありながらも軽やかで美しい石材が積み上げられ、手前にはせせらぎも聞こえきそうな水面、その脇には手入れがされたグリーンがあり、「青山」のカラーを象徴するような作りになっています。
一歩踏み入れれば、暗闇を間接照明が点々と誘い、落ち着いた色の扉が開き出迎えてくれ、ラグジュアリー感はここにも抜かりなく息づいています。カメラ付きオートロックシステムを過ぎれば、ここにも曲線美が生かされた柔らかくも煌びやかなグランドエントランスが迎えてくれます。
立ち上がるような照明はバーティカルな壁を天井に向かって照らし、重厚感のある床から立ち上がる白く美しい階段は、各邸へと誘っていきます。
サービス系
管理者管理(第三者管理者方式)
パークコート青山ザ・タワーでは、管理受託会社を管理組合の代表とする管理者管理(第三者管理方式)を採用しています。
役職や理事会を原則無くし、日常の管理運営を「管理者」として委託することにより、さまざまな区分所有者の合意形成の困難や、理事・役職の担い手不足の問題や役員の負担を回避。マンション管理における問題解決が常に正確かつ迅速に行われ、住まう方の暮らしや住み心地の向上、資産価値の維持を目指した管理方式になっています。
24時間有人管理
マンション内にスタッフが常駐し、24時間体制で機械監視と管内の巡回を行って安全を見守る、人とマシンのダブル監視体制を備えています。
機械だけで判断できないケースや突発的な事態にも臨機応変に対応します。大使館、議員宿舎などがあることも起因して、青山の治安は比較的良好ではありますが、機器とセキュリティシステム、なにより人の目で監視することで住まう方に安心を提供しています。
コンシェルジュ・ホームアテンダントサービス
※画像はイメージです。
24時間有人管理と並行して、パークコート青山ザ・タワーではバイリンガル対応のコンシェルジュが配置されています。
ハイヤー・タクシーの手配、生活にまつわる各種業者の紹介など、コンシェルジュが窓口となってお取次やご手配を代行するサービスを提供しています。1人では困難な家具の移動、取付など住戸に住まう方のお手伝いをさせていただくホームアテンダントやポーターも配置し、「ゲスト」あるいは「主」としてハイクラスなおもてなしを受けて生活することができます。
セキュリティ
防犯カメラはもちろん、ハンズフリーキーシステム、住まう方のプライバシーに配慮して4基のエレベーターも配備し、マンション内での万が一の事態に備えて、機器と人の目で見守る「人の目4タイムズセキュリティ」を採用しています。
FLOOR PLAN 間取り図一例
パノラマビューが愉しめる
LDKからの眺望
INSIDE THE ROOM 室内
パノラマビューのLDK、
上質な
ウォーターセレクション
「世界は曲線でできている。」このコンセプトは室内空間にも活かされ、優美な曲線が織りなすお部屋の数々が専有部分にはあります。
ルームプランは1Kから3LDK。バルコニーを床部分より下に設計することによって実現させた妨げのない眺望は、室内からのパノラマビューを創出しています。
※画像はイメージです。
ほとんどのお部屋で、パノラマビューを楽しめる空間をリビングダイニングキッチンに設計することで、どの邸宅でもこのマンションの叡智が詰まったベネフィットを享受することができます。リビングダイニングキッチンは大きな窓から入る光で明るく満たされ、足元にはあたたかい床暖房、天井からは柔らかなダウンライトが住まう人の生活を包み込みます。
毎日使う水回りには、使い心地の進化を追求したラグジュアリーウォーターセレクションが用意されています。
※画像はイメージです。
コミュニケーションがはかりやすいオープンキッチンには、生活ゴミを低減してくれるディスポーザーをはじめ、食器洗い乾燥機も、安心安全な調理ができるIHクッキングヒーターも完備。
収納も豊富で特徴的な楕円の鏡を備えたパウダールーム。バスルームにはモニターがつき、床、壁などは美しいマーブルの石材が上質な浴室を演出します。清潔感あふれる手洗いボウル付きのトイレは白を基調とした心休まる空間の一つです。
※画像はイメージです。
部屋には豊富な収納スペースを確保したウォークインクローゼットや、何足でも入りそうな大型のシューズインクローゼットなど、スペースを上手に活用して設計された機能的な工夫があふれています。雨天時の物干しにも便利な浴室乾燥機も付いています。
曲線と直線が織りなす専有部分、高いデザイン性と使いやすさ、過ごしやすさといった機能性をあわせ持っており、南青山で暮らすことの贅沢さをより確かで実感できるものにしてくれています。
ACCESS アクセス
好立地は三路線の
利用可能を実現
鉄道
最寄りの「青山一丁目」駅からは以下の時間で都内の主要な駅にアクセスできます。
「表参道」駅
銀座線直通で約3分。パークコート青山ザ・タワーからは徒歩20分です。
「六本木」駅
都営大江戸線直通で約2分。六本木ヒルズにも乗り換えなしで行けるのはいいですね。
「渋谷」駅
半蔵門線直通で約5分。JR線を利用して、神奈川から群馬方面までの移動も快適です。
「銀座」駅
銀座線直通で約10分。ショッピングの帰りであっても直通であれば負担は少なそうです。
「新宿」駅
大江戸線直通で約7分。空港へのアクセスの際には、新宿駅西口やバスタ新宿からバスの運行があります。
「東京」駅
銀座線「青山一丁目」駅から乗車し「赤坂見附」駅で下車後、丸ノ内線に乗り換えて「東京」駅に到着します。所要時間は13分ほどです。
「品川」駅
都営大江戸線「青山一丁目」駅から乗車し、「大門」駅で降車後、京急線直通の都営浅草線に乗り換えて「品川」駅に到着します。所要時間は約20分で、このほかにも、銀座線を利用した「渋谷」駅経由、「新橋」駅経由でも目指すことができ、所要時間に大差はありません。
タクシー
※画像はイメージです。
「表参道」駅までは約6分、「渋谷」駅までは約10分、「新宿」駅までは約14分、「六本木」駅までは約5分、「東京」駅までは約14分で着きます。交通状況にもよりますが、混雑していない場合はこの時間が移動の目安となります。
バス
※画像はイメージです。
「青山一丁目」駅付近から乗車できるバスは、広尾を抜けて品川方面、反対車線には四谷、歌舞伎町を抜けて新宿駅まで繋がっています。地下鉄と違って階段の上り下りがなく、混雑も避けて移動することも可能です。
空港
※画像はイメージです。
羽田空港へのルート
①電車でのアクセス
ルート1
都営大江戸線「青山一丁目」駅から「大門」駅で降車後、都営浅草線から京急線に直通し羽田空港まで行くルートでは45分前後で到着できます。
ルート2
都営大江戸線「青山一丁目」駅から「大門」駅で降車後、 「浜松」駅に移動して、そこから羽田空港行きの快速車両が運行しており、40分前後で到着できます。
②リムジンバスでのアクセス
ザ・キャピトルホテル東京からリムジンバスが運行され、所要時間は約45分です。パークコート青山ザ・タワーからザ・キャピトルホテル東急までは、タクシーで8分程度で到着します。
成田空港へのルート
①電車でのアクセス
ルート1
銀座線「青山一丁目」駅から「上野」駅で下車し、京成線に乗り換え「京成上野」駅から成田空港直通の特急列車スカイライナーが運行しています。所要時間は約1時間20分です。
ルート2
半蔵門線「青山一丁目」駅から「押上」駅で下車し、京成押上線の快速で成田空港まで行くことができます。所要時間は約1時間50分です。
②リムジンバスでのアクセス
ザ・リッツ・カールトン東京(東京ミッドタウン)からリムジンバスが運行され、所要時間は約130分です。パークコート青山ザ・タワーからザ・リッツ・カールトン東京までは、タクシーで6分程度で到着します。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
自然、商業、教育、
全てにおいて不自由なく
暮らせるまち
商業施設、商店街
青山ツイン(徒歩4分/約280m)
青山一丁目駅直結の「青山ツイン」はレストラン、小料理屋、ファッション、ドラッグストア、美容室、クリニックなどが入る商業ビル。パークコート青山ザ・タワーから徒歩4分の近場に位置しています。
朝、出勤前に1杯のコーヒーとともにその日のスケジュールをチェックしたり、帰宅前にちょっとした買い物や、簡単な夕食を済ませたり、あるいは、休日に家族で出かけたりなど、パークコート青山ザ・タワーのすぐ近くにあるからこその使い方ができる便利なショッピングモールです。
参照元: 青山ツイン
まいばすけっと青山一丁目店
(徒歩4分/約270m)
パークコート青山ザ・タワーからも見えるパークアクシス青山一丁目タワーの1階には、イオンが運営する「まいばすけっと青山一丁目店」があります。
鮮魚や生肉、青果、惣菜、ちょっとした日用品までもが揃う便利なお店です。思い立った時や、買い忘れがあった時など、すぐに駆け込めるスーパーマーケットが近くにあれば、とても便利です。
ヴィル・マルシェ青山(徒歩12分/約930m)
パークコート青山ザ・タワーから徒歩13分の距離にあるヴィルマルシェ青山は、イオンが展開するスーパーマーケット。
生肉や鮮魚、青果、惣菜やお弁当のほか、手作りのおにぎりや店内で焼き上げたパンなど、あたたかいサービスがたくさんあります。和酒・洋酒も取り揃え、ちょっとした日用品や調味料はもちろん、お花も置いてある行き届いた品揃えです。
成城石井南青山店(徒歩12分/約930m)
青山通りを挟んだヴィル・マルシェ青山の向かいには成城石井南青山店、スギ薬局もあり、パークコート青山ザ・タワーから少し歩けば、さまざまなものが揃う便利な一帯。通りを渡る時に利用できる歩道橋からは青山通りを高い視点で見下ろせる場所であり、季節によっては側道の樹木の色付きや、霞がなく遠くまで見渡せます。
東京ミッドタウン(徒歩14分/約1,100m)
六本木の玄関口にそびえ立つ東京ミッドタウンには、レストランや、インテリア、雑貨などのショップのほか、ザ・リッツ・カールトン東京も組み込まれ外国人も多く訪れることから、ワインやグロッサリーも扱う東急系列の「Precce Premium」があります。
和牛や鮮魚、青果など、東京ミッドタウンにあることから、他のスーパーマーケットとは異なる高級な商品を取りそろえていて、六本木界隈では屈指の品揃えを誇る店舗です。また、ドラッグストア「トモズ」、郵便局も入っており、都心での生活を豊かに、また利便性に富んだものにしてくれます。
参照元: 東京ミッドタウン
自然、公園
青葉公園、青山公園(北地区)
(徒歩2分/約150m)
パークコート青山ザ・タワーの目の前には緑豊かな青葉公園があります。生い茂った木々が形成する広い木陰は、暑い夏の日差しを和らげてくれて、昼間はビジネスマンの休憩の場に、夕方前には子どもたちが球技を楽しんだり、ベビーカーを押したママが上の子のはしゃぐ姿を微笑ましく見守っていたりするなど、地域のいこいの場として活用されています。
近くにある青山公園(北地区)には広いグリーンが広がり、犬の散歩やウォークングする人もいます。青山公園(北地区)からはパークコート青山ザ・タワーの曲線美のファサードが見え、「都心でもこんなに緑が豊かなところに暮らしているんだ」という実感が湧いてきます。
マンション2階のプライベートガーデン、眼前の青葉公園、隣接する青山公園(北地区)、また、眼科に広がる青山霊園と豊かで多彩な緑に囲まれたパークコート青山ザ・タワー周辺は、都心にありながら本当に空気が澄んでいて、子どもを育てる環境としてもおすすめできる一帯です。
参照元: 青葉公園
参照元: 青山公園
明治神宮外苑のいちょう並木
(徒歩7分/約550m)
青山通りに面する明治神宮外苑のいちょう並木もパークコート青山ザ・タワーの徒歩圏内です。季節によってその色を変えるいちょうは、季節の訪れと過ぎ去りを教えてくれます。
ここは犬の散歩や、ウォーキング、ランニングの人気スポット。雨の日はパークコート青山ザ・タワーのフィットネスで汗を流し、風の心地いい日はこのいちょう並木をくぐって明治神宮外苑や秩父宮ラグビー場、国立競技場など千駄ヶ谷方面に足を伸ばしてみるのも青山で暮らすからこそ可能なリラックスシーンです。
参照元: 明治神宮外苑
檜町公園(徒歩10分/約750m)
東京ミッドタウンの裏手に大きな池のある檜町公園があります。約1.4haの広い敷地の約半分を占める池を囲む回遊式庭園では、水辺の生き物や鳥を観察することもできます。
そのほかにも、遊具のある芝生エリアやベンチなども配置され、外国人観光客の休息地や地域の人々の憩いの場になっています。
暮らし、インフラ
外苑東通り(徒歩1分/約10m)
パークコート青山ザ・タワーの目の前を通るのは、環状3号線の新宿から六本木を抜けて麻布台までを通る外苑東通りです。
衆議院議員宿舎から通りを仰げば、外苑東通りの青山のシンボルとなるようなパークコート青山ザ・タワーがご覧いただけます。左右を緑に囲まれた空中庭園のような佇まいは、住まう人はもちろん、通る方の目も奪うような曲線美のファサード。
通りを南下すると、国内外への文化の発信と、洗練されたアートが集結する国立新美術館、その先には六本木ヒルズなどがある都内でも一目置かれる利便性に富んだ通りです。
青山通り(徒歩3分/約240m)
国道246号線のうち、千代田区から渋谷区までの区間の通称が青山通りと言われています。青山通りには外国車のディーラーやスタイリッシュなビル、デザイン性が高い高層ビルなどが目につきますが、通りを歩いてみるとレストランや美容、セレクトショップ、寺院なども点在しています。
渋谷方面に行けば青山学院大学のキャンパスがあり。そこはもう表参道。外苑前から赤坂方面を臨めば、明治神宮外苑のいちょう並木を過ぎ、青山ツインや赤坂御用池など生活と自然が調和した景観を楽しむことができます。
片側3車線の大きな通りで交通量も多いのですが、車の騒音はあまり気にならず、排気ガスも一昔前よりかは少なくなり、気持ちよく通りを歩くことができます。側道や中央分離帯にも緑があり、景観と大気の維持に一役買ってくれています。
青山一丁目駅(徒歩4分/約280m)
東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営大江戸線の3線が利用できる青山一丁目駅は、周辺や都心や空港へのアクセスにも長けています。
駅の直上にはハイグレードオフィスが入る青山ビル。その1階のコーヒーショップには、国際色豊かなビジネスマンがゆったりとした時間を楽しんでいる光景も見られます。ショッピングモール「青山ツイン」にも直結し、風景も、ショッピングも、飲食もひとつの青山の景観として愉しめる駅です。
山王病院(徒歩7分/約550m)
急な体調不良の時は、専門医よりも総合病院の方が好ましいとされています。
パークコート青山ザ・タワーの近くには山王病院があり、診療科は、内科、外科、産科、婦人科、小児科、整形外科、リハビリテーション科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、アレルギー科や一般、小児、矯正までも診る歯科もあります。
さらに、通り沿いには1937年の創立以来「お産の山王」として親しまれている山王病院の出産にまつわる専門棟ともいうべき「山王バースセンター」があります。新しい命、健康の維持など、身体の全てを診てもらえる病院があることは暮らしの安心にもつながります。
参照元: 山王病院
幼稚園、保育園、学校
南青山保育園(徒歩4分/約300m)
参照元: 南青山保育園
港区立青山小学校(徒歩7分/約500m)
参照元: 港区立青山小学校
港区立青山中学校(徒歩9分/約700m)
参照元: 港区立青山中学校
イベント、お祭り
青山熊野神社例大祭
青山熊野神社の例大祭は、例年、9月の最後の金曜、土曜、日曜日に行われています。3日間の日程の中には曳太鼓や神輿の巡業、縁日が出て、「都内でシーズン最後の踊り」とも称される、奉納踊りで地域の方々が涼を納めます。
神宮2丁目の熊野神社の周辺だけでなく、パークコート青山ザ・タワーの眼前にある青葉公園でも、やぐらが組まれ、奉納踊りに興じる方々や神輿の宮入りも見ることができ、青山一帯が盛り上がる3日間です。
参照元: 青山熊野神社
参照元: 青山熊野神社例大祭
まとめ
自由こそが、
ラグジュアリー
パークコート青山ザ・タワーは、どこからみても惚れ惚れする曲線美のファサードの外観。青山というまちにふさわしく、未来の建築を牽引するような洗練されたフォルムです。その眼下に広がる緑の数々は、空気を澄み渡らせ、パノラマビューとともに住まう方の生活と心をこれまで以上に豊かにしてくれます。
生活圏内には、ショッピング、教育、医療など機能的な施設が数多く点在し、どこへ出掛けるにもアクセスは抜群。何一つ自由を制限されることなく暮らすことができるまち、それが青山です。
木々が教えてくれる季節の移ろいや、陽光あるいは月光が教えてくれる美しい東京のランドスケープ。明るい光が照らし出す美しい居住空間で日々の生活を送ることは、この上ない贅沢かもしれません。パークコート青山ザ・タワーは、曲線のように柔らかくしなやかに誘ってくれることでしょう。