三菱地所レジデンス ザ・パークハウスグラン
千鳥ヶ淵 Concept 皇居に寄り添う 千鳥ヶ淵 内堀通り沿い、皇居を正面とする配棟計画、全住戸から皇居の森望むハイグレードマンション

LOCATION ロケーション

四季に彩られる都市美観と
一体化した美の邸宅

皇居に近い閑静な住宅街として人気の一等地、東京・千代田区番町エリア。そんな日本屈指の高級住宅地である番町エリア内の三番町、皇居内堀の千鳥ヶ淵前に厳かに佇むのが、地上14階、地下2階のハイグレードマンション、ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵です。番町の由来は、かつて江戸城の守りを固めるために「大番組」と呼ばれる旗本を住まわせたことから、その地名が付けられました。江戸時代には、多くの武家屋敷が建ち並び、明治維新後は政府の役人などが暮らす邸宅街へと発展。さらに各国の大使館も進出するなど、国際色豊かな街へとその表情を変えていきました。
そんな歴史の深い番町エリアにある三番町には、「二松学舎大学」や「大妻女子大学」「千代田区立九段小学校」などの100年以上の歴史を有する教育施設が点在。さらに明治・大正期の海軍軍人である東郷平八郎の旧邸宅を敷地とした千代田区で最も大きい都市公園「東郷元帥記念公園」も整備されているなど、現在まで歴史を受け継いできた気品漂う街の雰囲気が魅力のエリアとなっています。
ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の最寄り駅となるのは、徒歩7分の東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅です。半蔵門線は、「渋谷」駅、「表参道」駅、「永田町」駅、「大手町」駅、「三越前」駅、「清澄白河」駅、「錦糸町」駅、「押上」駅などに停車するため、都心の主要エリアへの移動も非常にスムーズ。生活利便性が高く、住みやすい環境となっています。

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の目の前は、皇居のお濠沿いに続く遊歩道や大きな公園など、水と緑の豊かな憩いの空間に囲まれています。中でも皇居の周辺は、濠や門、石垣などの貴重な建造物が残されており、これらを見学する多くの観光客が見受けられます。また、都内屈指の桜の名所でもあるため、お花見シーズンになると多くの人で賑わいます。建物周辺を気軽に散策するだけで、景色を彩る日本の四季と息吹を感じることができ、心の安らぎにつながることでしょう。しかも皇居の外周路は、ランニングコースに適しているため、多くのランナーが走っているほか、ランニングをサポートする施設も充実。健康管理のスポーツを習慣にしている人も過ごしやすい環境といえるでしょう。

徒歩7分の「半蔵門」駅が最寄り駅となるザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵は、徒歩13分の東京メトロ・都営地下鉄「九段下」駅と徒歩14分のJR・東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷」駅、同じく徒歩14分の東京メトロ「麹町」駅にも囲まれています。都内の拠点駅はもちろんのこと、千葉県の主要駅にも手軽にアクセスできるため、仕事もプライベートも充実することは間違いないでしょう。また、各駅周辺には、スーパーやドラッグストア、飲食店などが点在しているため、生活雑貨や食料品などが手に入れやすく、安心便利に暮らすことができます。休日には、お気に入りグルメと出会えるような街ブラ散策を手軽に楽しむことができます。

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の東側には、「東京国立近代美術館」や「科学技術館」「日本武道館」などの文化教養施設があります。日本を代表するこれらの施設では、注目のイベントや展覧会が定期的に開催されており、気軽に足を運ぶことで創造力の刺激につながります。子どもが楽しめる催し物も開催されているので、家族とのお出かけにも最適です。

FEATURES 建物の特徴

日本建築の手法を
現代の都市邸宅に再構成

コンセプト・デザイン

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵は、「街並みと繋がる緑の景観」「和洋を超え、進化したコンテンポラリーな美しい空間」「一人一人に心を尽くすホスピタリティ」を体現したハイグレードマンションです。無駄な装飾をそぎ落とした風化しない美しさや自然を敬い、季節を味わい、ありのままを受け入れる。そんな美学ともいえる理念を丁寧に追求しています。
デザインでは、日本の四季に適した通気や採光をもたらす「軒」「庇」などの伝統的なモチーフを引用。バルコニーを「庇」に見立て、建物全体に彫りの深い陰影を与えたほか、一邸あたりの間口や階高を広く、高くとり、バルコニーの手摺りをガラス素材にすることで「軒」のような光と影のデザインに仕上げています。さらに天井高を基本約2.5m（折上部分約2.8m）にすることで、爽快な眺望と豊かな採光性を実現しています。
そのほか、住棟レイアウトでは、敷地内での立ち位置だけでなく、対岸を意識して配棟を計画。千鳥ヶ淵の景観を一望できるように全邸、正面に皇居の森を望む南東向きの住棟レイアウトを採用。しかもこの配棟にすることで、南東からの豊かな採光も確保しており、自然と調和した落ち着きある居住空間を実現しています。

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵は、夜の街の景観も彩ります。各邸の窓明かりに添えるように、端部や頂部にミニマムなライトアップを採用。暗さと明るさを調整し、美しいグラデーションを創り出すことで、千鳥ヶ淵の夜空に凛とした邸宅のフォルムを浮かび上がらせます。また、邸内のコモンスペースでは、流れる時間軸と連動して室内照明の照度をゆるやかに変化させる「タイムシークエンス」を導入。美観に溶け込むような繊細な光環境を追求することで、居住者の帰路を灯りによるおもてなしで優しく包み込むように迎えてくれます。

建物構造

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵は、しっかりした支持地盤に対し直接基礎を主体に建設。基礎上部に免震装置を設置する「中間免震構造」が採用されています。免震装置は、地震時に荷重を支えながら水平方向に変形できる積層ゴムと振動エネルギーを吸収し建物の揺れを素早く抑えるダンパーで構成。地震時には、免震装置の上の建物全体がゆっくりと一定の幅で揺れるため、建物へのダメージを軽減するほか、住戸内の家具の転倒抑制にもつながります。

基礎方式は、地表近くに支持層がある場合に使用される「直接基礎」（建物の底部をコンクリートで固めて直接地盤で支える工法）と、地中深くに支持層がある北側部分には、強固な杭を建築して建物を支える「杭基礎」を採用。また杭には、コンクリートを流し込んで杭を造成する場所打ちコンクリート杭が使用されています。

アルカリ性のコンクリートは、大気中の物質に影響を受けて中性化していきます。この現象が極度に進むとコンクリート内の鉄筋が錆びて鉄筋が外側のコンクリートを押し出し、破損の原因に。その対策として、鉄筋を覆うコンクリートの厚さに基準を設けています。

そのほか建物の柱の部分に巻く鉄筋は、地震にて生じる押しつぶそうとする大きな力に対して建物に粘りを持たせられるよう溶接閉鎖型を採用。柱の粘り強さが高められています。鉄骨溶接では、鉄骨工場でしっかり検査し、さらに第三者機関の超音波深傷装置による検査も行われています。

防災設備

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵は、災害対策基準を強化しています。建物の安全対策として「P波センサー付エレベーター」や「対震玄関ドア」「キッチン吊戸棚の耐震ラッチ」「懐中電灯としても使用できる住戸内の保安灯」などを標準装備。さらに、避難器具の使用方法や家族での決め事、事前の備え、「自助」に関する地震発生時の基本行動などをまとめた防災マニュアルも配布しています。

防災備品では、「電気」「水」「情報」「トイレ」に関する防災備品を揃えた防災備蓄倉庫を用意したほか、マンション内の備えとして、非常用発電機、ポータブル発電機、簡易無線機、災害用マンホールトイレ、救助用具などを設置。さらに家庭用として防災用グッズを配布し、万が一インフラが機能しなくなった場合に備えます。

COMMON AREA 共用部

便利に暮らすための
充実サービスを提供

共用施設

下記のような充実した共用施設が備わっています。

コリドー（廊下）

エントランスからレセプション、ロビー、ラウンジにつながる廊下のコリドーには、歩くほどにゆっくり心安らぐよう、ひとうひとつの落ち着きある間にふさわしい空気感をデザイン。床や壁の素材、仕上げ、調度品のフォルムなどで演出されています。

レセプション

千鳥ヶ淵の桜をモチーフにした幻想的なオブジェをレセプションに配置。また、江戸の美意識を表現したアート群をひとつの絵巻を見るようにレイアウトされています。まるでギャラリーのようにアートを眺めながら辿り着く最奥のラウンジでは、江戸初期の様子を描いた「江戸名所図屏風」から着想を得たスケールの大きな現代日本画作品が迎えてくれます。

ラウンジ・ロビー

和洋を超えた独自の空間演出で表現。懐かしさ漂う暖炉のやさしい灯りとモダンなライティングが壁面のアートを幻想的に浮かび上がらせ、空間にさらなる興を添えています。また、窓から見える自然への畏敬を映し出した庭園「清澄の庭」との和の調和も見事に表現しています。

清澄の庭

作庭家である大北望氏により手掛けられた庭園。中庭であるこの庭は、外界の喧噪から切り離された日本ならではの風景を再現しています。眺める者の眼を愉しませてくれるだけでなく、心情にまで深く迫る景観です。

エレベーターホール

エントランスフロアのエレベーターホールはヒューマンスケールで考えられた空間構成を採用。また、各階の共用廊下は、フロアに敷き詰められたシックな草木柄のカーペットやブラウン系のカラースキームが用いられた壁面、エレベーター扉のフレーム、各邸の玄関ドアなど、まるで我が家の廊下を抜けて私室の扉をあけるような、プライベートな落ち着きを感じるフロアデザインに仕上げています。

サービス

コンシェルジュカウンター

レセプションに隣接するコンシェルジュカウンターはきめ細やかに対応できる体制が整えられています。バイリンガル対応のサービスで、日常生活のさまざまなシーンはもちろん、レジャーやゲストの接待時にも活用できます。

管理組合サポート

居住者、外来者に管理スタッフがきめ細かく対応。24時間体制のセキュリティ対応、管理組合の運営補助、管理費の集計・出納・会計業務などもトータルにサポートします。

居住者サポート

提携企業によるサービス、居住者同士の交流を育むイベント、防災に関する充実した取り組みなど、豊かな暮らしをさせるプログラムを提供します。

資産価値を守る修繕計画

（社）マンション管理業協会や国土交通省における耐用年数・保証期間等を参考に、三菱地所コミュニティが管理している過去の実績を合わせ、独自に作成した修繕データを元にコストを細かく算出。長期修繕計画に反映します。

FLOOR PLAN 間取り図一例

広々空間から千鳥ヶ淵の
景観を一望

ACCESS アクセス

主要拠点へ
ストレスフリーで
アクセス可能

交通手段別に所要時間を見ていきましょう。

鉄道

最寄りの「半蔵門」駅から都内の主要なスポットへは、以下の所要時間で到着できます。

• 「六本木」駅
  東京メトロ半蔵門線を利用し、「青山一丁目」駅で東京メトロ大江戸線に乗り換え。その場合の所要時間は約6分です。
• 「渋谷」駅
  東京メトロ半蔵門線を利用し、直通で約9分です。
• 「銀座」駅
  東京メトロ半蔵門線を利用し、「大手町」駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換え。約10分の所要時間で到着します。
• 「東京」駅
  東京メトロ半蔵門線を利用し、「大手町」駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換え。その場合の所要時間は約7分です。
• 「品川」駅
  東京メトロ半蔵門線を利用し、「大手町」駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換え。「東京駅」でJR横須賀線に乗り換えることで到着できます。約15分の所要時間です。
• 「新宿」駅
  東京メトロ半蔵門線を利用し、「九段下」駅で都営新宿線に乗り換え。その場合の所要時間は約10分です。

タクシー

※画像はイメージです。

交通状況により変動しますが、目安となる所要時間は、「六本木」駅まで約14分、「渋谷」駅まで約19分、「銀座」駅まで約13分、「東京」駅まで約12分、「品川」駅まで約25分、「新宿」駅まで約14分、「羽田空港」駅まで約31分となります。

バス

※画像はイメージです。

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵から徒歩6分のところに、麹町や市ヶ谷、四谷、九段下、千代田区役所、秋葉原などにアクセスできるバス停「五味坂」があります。

空港

※画像はイメージです。

出張で利用することが多い羽田空港や成田空港の移動時間は以下になります。

羽田空港へのルート

電車とバスでのアクセス

最寄り駅の東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から「羽田空港第2ターミナル（拘束・連絡バス）」までは、半蔵門線「水天宮前」駅で「東京シティエアターミナル（高速・連絡バス）」を利用。その場合の所要時間は約50分です。

リムジンバス

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵から徒歩26分のところにあるラグジュアリーホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」から羽田空港行きのリムジンバスが運行されています。「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」から羽田空港までのリムジンバスの所要時間は約55分となります。

成田空港へのルート

電車でのアクセス

最寄り駅の東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から「空港第2ビル」駅までは、半蔵門線「押上」駅で京成押上線に乗り換えることで向かうことができます。その場合の所要時間は約85分です。

リムジンバス

ラグジュアリーホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」から成田空港行きのリムジンバスが運行されています。「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」から成田空港までのリムジンバスの所要時間は約115分となります。

新幹線発着駅

東京駅へのルート

電車の場合は、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から「大手町」駅まで行き、東京メトロ丸ノ内線に乗り換え。所要時間約7分で「東京駅」にアクセスできます。また、タクシーの場合は、約12分で到着します。

品川駅へのルート

電車の場合は、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から「大手町」駅まで行き、東京メトロ丸ノ内線に乗り換え。「東京駅」でＪＲ横須賀線に乗り換えて約15分で「品川」駅にアクセスできます。また、タクシーの場合は、約25分で到着します。

LIFE
INFORMATION 周辺の施設・店舗情報

住みやすさをサポートする
充実の周辺施設

商業施設、商店街

セブン-イレブン千代田三番町店
（徒歩1分/約75m）

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の西側にある隣接した内堀通りの向かい側に「セブン-イレブン千代田三番町店」があります。徒歩1分の距離なので、いつでも気軽に利用できます。

マルエツ プチ 一番町店（徒歩7分/約500m）

最寄り駅である「半蔵門」駅のすぐ近くにスーパーマーケット「マルエツ プチ 一番町店」があります。食材やお惣菜、日用雑貨など品数も豊富。帰路の途中に立ち寄って買い物をするのにも便利に活用できる店舗です。

まいばすけっと半蔵門駅前店
（徒歩9分/約700m）

イオングループが運営する都市型の小型食品スーパー「まいばすけっと 半蔵門駅前店」が半蔵門駅のすぐ近くにあります。イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」商品などを扱っています。

自然、公園

千鳥ヶ淵公園（徒歩3分/約170ｍ）

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の南側には、内掘通りと皇居の西側に位置する「半蔵濠」の間にある公園「千鳥ヶ淵公園」があります。南北に約450m、東西に約20mある細長い形をしているのが特徴で、園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど約170本の桜が植えられ、桜の名所としても有名です。桜のほかにも四季折々の草花が咲き、自然の和やかな空気感に安らぎを求める人の姿が多く見受けられます。
桜が開花する時期では、近隣の「千鳥ヶ淵緑道」を中心に行なわれるイベント「千代田のさくらまつり」が開催されます。夜桜のライトアップのほか、お濠に浮かぶボートがレンタルできる公営ボート場「千鳥ヶ淵ボート場」の夜間特別営業も実施されるので、水面からの夜桜の眺めを堪能することができます。開花状況や条件などによって営業日等が変更になる場合があるので、あらかじめHP（【公式】千代田のさくらまつり）をチェックすることをおすすめします。

参照元： 【公式】千代田のさくらまつり

国民公園皇居外苑半蔵門園地
（徒歩7分/約500m）

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の南側、「半蔵門」駅の近くにあるのが英国大使館から日本国に返還された場所を活用した「国民公園皇居外苑半蔵門園地」です。利用者に駐日英国大使館の跡地であった歴史的背景を感じてもらうよう植栽、石垣、腰壁、ローズポール等は、英国を象徴するイングリッシュガーデンを取り入れたデザインになっています。

靖国神社（徒歩8分/約600m）

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の北側に多くの神霊が祀られている神社「靖国神社」があります。境内には、本殿や拝殿、庭園のほかに御祭神の遺品や史資料を見ることができる展示施設などがあります。また、桜の名所としても知られており、気象庁による東京の開花の発表は、「靖国神社」の標本木を確認して行われます。

北の丸公園（徒歩9分/約700ｍ）

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の東側、お濠の奥にあるのが「北の丸公園」です。園内には、ソメイヨシノやヤマザクラ、大島桜など約230本の桜が植えられており、都内屈指の花見の名所としても有名。また、周辺には重要文化財に指定されている「旧江戸城田安門」「清水門」などの史跡のほか「東京国立近代美術館」「科学技術館」などの文化施設も点在しているので、心安らぐ園内散策と合わせて史跡などにも足を運べば、文化の豊かさと触れ合う一日を過ごすことができます。

皇居東御苑（徒歩10分/約800m）

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の東側、皇居の奥にあるのが、旧江戸城の本丸、二の丸、三の丸の一部を整備し一般公開された皇居付属庭園「皇居東御苑」です。園内には、皇室に受け継がれてきた絵画や書、工芸品などが展示されている「三の丸尚蔵館」があり、有料にて入館することができます。また広大な芝生が整備された「江戸城本丸跡」では、レジャーシートを広げて日光浴を楽しむ人の姿も多く見受けられます。

東郷元帥記念公園（徒歩10分/約800m）

明治・大正期の海軍軍人である東郷平八郎の旧邸宅の敷地を活用した公園。園内には、東郷邸にあったライオン像や力石がそのまま残されています。また、子どもたちのための遊具も整備されているほか、公園の中央に「震災対策用応急給水施設」が設置されており、地下に水が蓄えられています。

暮らし、インフラ

スギ薬局 一番町店（徒歩5分/約400m）

「半蔵門」駅の近くには、ドラッグストア「スギ薬局一番町店」があります。薬のほか、シャンプーや歯磨き粉、洗顔剤などのケア用品、ティッシュといった生活用品まで、多くの品揃えで人気の店舗です。

半蔵門病院（徒歩7分/約550m）

「半蔵門」駅のすぐ近くに「半蔵門病院」があります。専門アレルギー外来や消化器外科、糖尿病外来、循環器内科などの専門外来も充実しており、幅広い治療に対応しています。

千代田区立四番町図書館（徒歩7分/約500m）

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の西側に「千代田区立四番町図書館」があります。一般閲覧室のほかに児童室、赤ちゃんルームも併設。定期的におはなし会などのイベントを開催しています。

科学技術館（徒歩13分/約1,000m）

ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵の東側にある「北の丸公園」の奥に「科学技術館」があります。身近な科学の不思議から宇宙の壮大な不思議まで、さまざまな展示とワークショップで紹介。見て、触って、カラダを使いながら、科学と技術に興味関心を深めることができるので、子どもとの来館にもおすすめです。

東京国立近代美術館（徒歩15分/約1,200m）

「北の丸公園」の東側にあるのが日本で最初の国立美術館「東京国立近代美術館」です。横山大観や岸田劉生らの重要文化財を含む約13000点の近現代美術作品を有しており、会期などのテーマごとに約200点を展示。19世紀末から現在の日本の美術の流れを巡ることができます。

幼稚園、保育園、学校

千代田区立九段小学校（徒歩7分/約550m）

参照元： 千代田区立九段小学校

大妻中学校高等学校（徒歩4分/約290m）

参照元： 大妻中学校高等学校

東京家政学院中学校・高等学校
（徒歩9分/約700m）

参照元： 東京家政学院中学校・高等学校

三輪田学園中学校・高等学校
（徒歩12分/約900m）

参照元： 三輪田学園中学校・高等学校

法政大学（徒歩13分/約1,000m）

参照元： 法政大学

二松学舎大学（徒歩5分/約350m）

参照元： 二松学舎大学

大妻女子大学（徒歩6分/約450ｍ）

参照元： 大妻女子大学

まとめ

街とつながり自然の
豊かさを
継承した美の邸宅

歴史の深い街、三番町に佇むザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵。ここに住まう人は、歴史を受け継いできた気品漂う街の雰囲気を常に感じることができます。また、主要な拠点へ手軽にアクセスできる各駅に囲まれているほか、暮らしを支える周辺施設も揃っているので、仕事もプライベートも充実することは間違いないでしょう。