相談事例 No.15

不透明なタイ不動産マーケットの不安を払拭し、
バンコク不動産の追加投資を実現

相談者

個人資産家

40代・東京都

対応する課題

資産運用

課題

タイ不動産マーケットに
不安を感じていた。

お客様は、当社の現地提携企業よりバンコク不動産をご購入し、既に投資・運用されておりましたが、新型コロナウイルスによるタイ経済および不動産マーケットの悪化を背景として、バンコク不動産を売却し、日本国内不動産への買替えをしたいとのご相談をいただきました。

ご提案

当社とバンコクの提携法人のリアルタイムな連携によるタイ不動産マーケット把握とご提案。

当社としては、タイ不動産マーケットを分析し、売り急いでいる方が多い状況での不動産売却は、損失が大きくなるため、売るタイミングではないという提案をしました。そして、お客様の資産状況を加味し、新たなバンコク不動産の追加購入の提案を行いました。理由としては、コロナ禍前の建設ラッシュによる競合会社との差別化で建物グレードの高いバンコク不動産が割安で購入できるため、不動産投資に適していると考えたからです。

結果

将来的な居住を視野に入れ、
新たにバンコクのコンドミニアムを購入。

当社からの提案での協議の結果、お客様は売却ではなく、バンコク不動産の新規購入を決断されました。2件目の投資先として当社が提案した不動産は、バンコク中心地に近い将来性のある再開発エリアの建物グレードの高い未竣工のコンドミニアムでした。1件目に購入された不動産と同エリアで、不動産・街並み共にとてもお気に召されており、将来的には居住することも視野に入れご購入されました。竣工後コンドミニアムへ訪れた際、大変ご満足をされていました。

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失敗しないタイ不動産の底値買い

BEFORE

AFTER

バンコクの提携法人との連携

当社が現地提携法人と連携し、市況を含めリアルタイムにお客様をフォロー。

海外不動産売買をワンストップでサポート

タイ不動産マーケットを分析し・ご提案。
日本語が通じる担当者からのサポート。
バンコク不動産購入後の不動産管理。

タイの不動産マーケットを分析し、売却ではなく不動産の追加投資をご提案

不動産マーケットが停滞気味な時こそ、グレードの高い不動産を購入するチャンス。

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地方所在の収益不動産を売却し、管理の手間がかからない都心の不動産小口投資商品への組み換え

お客様はお住まいの静岡県内に収益不動産を複数所有されていますが、ご高齢になり収益不動産の管理を重荷に感じるようになっていらっしゃいました。また、お二人のご子息も既に東京都内に生活基盤を築かれていて、遠方となる静岡の収益不動産を承継させることは避けたいとのお考えでした。
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