インタビュー

Interview

裁量の大きな環境で、
さらなる成長と達成感を手に入れる

Shota Shimizu

清水 翔太

異業種出身

不動産ソリューション

法人営業
ソリューション事業本部 法人営業部
2022年キャリア入社
前職:総合建設業の営業

現在の担当業務

ソリューション事業本部にて、主に法人向けの不動産売買仲介を担当。1棟マンションやビル、土地、ホテルなど多様なアセットを取り扱い、顧客のニーズに応じて売買仲介以外の買取や不動産M&Aといった手法の提案も行っている。

入社動機

「挑戦するなら今しかない」と思った

「環境を変えたい」と転職を考え始めたのは、結婚や子どもの誕生といった人生の節目が重なった時期でした。前職では、ゼネコンで法人・個人営業を約7年半担当し、所属する支店ではずっと最年少の立場。居心地の良さを感じていた一方、変化のない日々が続き、成長を実感できなくなっていました。30歳という年齢を目前にして、今後のキャリアを考えたときに、「チャレンジするなら今がギリギリかもしれない」と思い、新しい環境を求めて転職活動を開始しました。

転職活動では営業経験を活かせる仕事を軸に探し、当初は業界を絞ってはいなかったのですが、不動産業界で法人営業をしている友人の話を聞く中で、ゼネコン時代に取得していた宅地建物取引士の資格や、さまざまな不動産アセットに関わった経験が活かせるのではないかと考えるようになり、自然と不動産業界に興味が向きました。
東急リバブルのソリューション事業本部の求人は、人材紹介会社を通じて知りました。法人向けの売買仲介で高い実績を持ち、成長を続けている点に魅力を感じたほか、ソリューション事業本部は一拠点にメンバーが集中していて、周囲の動きが見えやすい環境。そうした職場で同世代のメンバーと切磋琢磨しながら働けることにも惹かれました。縁あって内定をいただき、すぐに入社を決めました。面接の際に「すぐに結果を求めるつもりはない」と言っていただけたことも、異業種出身の自分にとって大きな後押しになりましたね。
入社後の流れ

「東急リバブル」の看板が、新規開拓の大きな後押しに

入社後はまず、ルートづくりから始まりました。上司から大手不動産会社のリストを共有してもらい、物件の紹介を通じて情報を集めていくという地道なスタートでした。前職時代の会社や取引先企業にも連絡を取り、少しずつ接点を広げていきました。 新規開拓には慣れていたので不安や抵抗感はありませんでしたが、驚いたのは「東急リバブル」というブランドの力です。会社の知名度が高いため、電話や訪問時に会社の説明をする必要がなく、新規開拓の入口がスムーズだと感じました。シンプルに「営業のしやすい環境だな」と思いましたね。

入社から半年ほどは、上司との面談が2週に1回ほどのペースであり、業務上の悩みや疑問をその場で解消できたのは助かりました。加えて、先輩や同僚の業務の進め方を間近で見られたのも、大きな学びにつながりました。「ああいう動き方をすれば成果につながるんだ」と具体的なイメージを持つことができ、身近に目指すべき手本がいることが心強かったですね。
また、キャリア入社は新卒のように多くの同期がいない分、自分から職場に馴染む姿勢が必要だと感じていました。そのため、入社当初から能動的にコミュニケーションを取ることを心がけていましたが、上司や研修の講師から「社内で情報を得やすい環境をつくることが大切」といったアドバイスもあり、より横のつながりを意識するようになりました。今も、声をかけたり相談したりしながら、社内の人間関係を広げるよう日々取り組んでいます。
仕事のやりがい・入社後の変化

提案から契約まで、自分の意思で進められる面白さ

仕事でやりがいを感じるのは、提案に前向きな反応をいただき、やり取りを重ねる中で関係性が深まり、最終的に契約や買付につながったときです。前職でも営業をしていましたが、実際には社内の積算や設計との調整が中心で、提案や意思決定を自分一人で完結することはできませんでした。一方、今の仕事では提案から契約までを一貫して担当でき、どのお客様にどうアプローチするかも自分で決められます。裁量をもって動ける面白さがあり、大きなやりがいにつながっています。
特に印象に残っているのは、前職の会社と取引した案件です。賃貸マンションの用地として適した土地があり、収益物件としての活用を提案したところ、購入につながりました。ところが、諸事情により建築計画が遅れてしまい、しばらくして「この土地を売却できないか?」と相談を受けました。その後、無事に買い手が見つかり、前職の会社にも十分な利益が出る形で売却が成立。想定とは異なる展開でしたが、お客様のニーズに柔軟に対応した結果、最終的に双方にとって良い取引となり、大きな達成感がありました。

入社後は、さまざまな経験を重ねて多彩なアセットに触れる中で、不動産取引の全体像が少しずつ見えるようになってきました。仲介がメインではあるものの、社内には買取やM&Aの事例も多く、そうした知見を活かして提案することで、話が広がることもあります。仲介以外の選択肢も視野に入れた提案ができるようになり、引き出しが着実に増えていると実感しています。
職場の雰囲気・今後の目標

異業種出身でも、安心して挑戦できる環境

前職と比べて裁量が広がった分、業務量も増えました。ただ、会社全体で19時にはPCが自動的にシャットダウンされる仕組みがあるため、業務効率や優先順位を強く意識するようになり、仕事の進め方自体が大きく変わりました。今は時間の密度がぐっと濃くなったと感じています。
私が所属する部署は子育て中の上司や先輩が多く、家庭への理解がある職場なのはとてもありがたいですね。会社としてテレワークを推進していることに加え、柔軟に活用できる雰囲気があるため、子どもの急な体調不良といった場面でも安心してテレワークを利用できます。また、部内にはアクイジションやデューデリジェンスなどの専門家が在籍しており、あらゆる角度から相談できるのは、異業種出身の私にとって非常に心強い環境だと感じています。キャリア入社のメンバーも多く、さまざまなバックグラウンドの知見に触れられることも大きな刺激になっています。私自身も「この図面どう見るんですか?」と相談を受けることもあり、前職で培った知識が業務に活きていると感じる場面もありますね。

今後は、より幅広い経験を積んでさまざまなアセットやエリアを担当できるようになりたいと思っています。全国の案件を扱える部署にいるからこそ、そのフィールドを最大限に活かし、不動産のプロとして成長を続けていきたいですね。
転職を検討している方へのメッセージ
Message
新卒・中途の区別なく自然な交流があり、中途入社だからといって肩身の狭い思いをすることはまったくありませんでした。私自身、異業種からの転職で不安もありましたが、上司との定期的な面談に加えて、人事部とも2ヶ月に一度ヒアリングの機会があり、思っていた以上にサポート体制が整っていると感じました。選考の際には「すぐに結果を求めるつもりはない」と伝えていただきましたが、キャリア入社である以上、自分から動いて早く成果を出す必要があると思っていたので、フォローの手厚さには正直驚きました。だからこそ、異業種からでも安心してチャレンジできる環境だと自信を持って言えます。

※所属部署や担当業務等は取材当時のものです。