2016.07.07

テレワーク(在宅勤務)制度の運用を開始
~「働き方改革」による生産性向上を目指す~

 東急リバブル株式会社(代表取締役社長:真二、本社:東京都渋谷区)は、効率性・生産性向上とワ-クライフバランス実現のため、テレワーク(在宅勤務)制度の運用を開始しましたので、お知らせいたします。

 当社はこれまでにも、生産性向上を目指した時間にとらわれない働き方として時差出勤制度を導入し、「働き方改革」を推進してまいりました。テレワ-ク制度については、2015年6月~8月まで各部門にて実施したトライアルでは、対象者の70%が「業務効率が上がった」と回答。本制度が生産性向上、ワークライフバランス向上に有効と判断し、このたび制度化いたしました。

 本制度は、週に1~2回、月6回を上限として、テレワークに適した業務を切り出し、自宅にて集中して行うことで業務効率の向上を図ります。育児・介護等の両立社員から段階的に導入し、2017年度は事務部門の全スタッフ、2018年度以降は営業職も含めた全社員が利用可能な制度として、「時間と場所にとらわれない多様で柔軟な働き方」の選択肢の一つとすることを目指します。
 また、自宅での業務中のみならず、移動中の紛失なども視野に入れた情報漏えい対策として、データを外部のサーバーで集中管理して端末に残さないクラウドの仕組みを使ったパソコンを新たに導入いたしました。

 当社では引き続き、社員が能力を発揮できる、働きがいのある職場環境づくりに努めてまいります。

以上

―― 本件に関するお問合せ ――

東急リバブル株式会社
経営管理本部 経営企画部 広報課
櫻井・藤田
TEL:03-3463-3607