光の玉手箱展 【本展示会は終了いたしました。】

イベント紹介

光源に使用している、変光L E D 一個の色彩変化の周期は単調なものですが、 複数個それぞれの周期をずらすことによって、湾曲したアクリル内で色彩は溶け合い、 さらに水の曲率をも通して、ゆらぎの領域まで昇華させようと考えています。
光の心地よさを感じる 「1/f のゆらぎ」です。
秩序と無秩序のちょうど中間に位置するような領域でしょうか?
玉手箱を開けたように、光が織りなす色彩に悠久の時を楽しんでください。

プロフィール:後藤 良二

作者制作の箱根・彫刻の森美術館で設置した、数多くの人体像で構成する『交叉する空間構造』は夕刊フジのCM にも使われ、
広く知られる作品となった。以後、全国各地に同様なモニュメントを多数制作する。

1977
第7回現代日本彫刻展で秀作賞受賞(宇部)
1987・89
第2 回・3 回現代日本具象彫刻展で二度連続大賞受賞(千葉県)
1990
第一回大阪都市環境アメニティで表彰
2005
第32回長野市野外彫刻賞受賞/dd>
2009
第23回UBE ビエンナーレで市民賞受賞(宇部)
2016
第14回KAJIMA 彫刻展で銅賞受賞

日程

2018年10月5日(金)~2018年11月19日(月) 開催
(定休日:毎週火曜日・水曜日)
※11/15(木)休業

時間

10:00~18:00

その他概要

入場無料