「期待」は冷めて「願い」に変わっていきました
相続した不動産が無事売却できましたこと、たいへんありがたく思い、貴社の貢献に感謝いたします。
以下、不躾な内容も含まれますが、売主としての率直な感想を申し上げます。
良好な立地でしたが、土地の形状がきわめて変則的だったので、売却は容易ではないだろうと想定しておりました。
その点を十分相談させていただいた上で、貴社から提案されたプランは「さすが東急リバブルだ、東急沿線トップのブランドと営業力に期待できる」と思える内容でした。
しかしながら、最初の作業での司法書士事務所のおそまつな対応を指摘させていただいたり、Webページの記載ミスを訂正していただいたり、毎週送られてくるレポートに進展が見られないことにより、ほどなく「期待」は冷めて「願い」に変わっていきました。
媒介契約から売却完了まで１０ヶ月を要し、査定額の半分以下でやっと結果にたどり着いたことが、何よりそのことを物語っています。
当初の査定やプランの根拠は何だったのか、早めにプラン転換を図ることはできなかったのかと振り返るとすれば、それらは単なる結果論でしかない、と考えるにはあまりに違和感があります。
この思いが貴社の今後につながることを期待いたします。
本件でお世話になりました綱島営業所の担当営業は、人柄も良く接客力にも優れ、とても気持ち良くお付き合いさせていただきました。
最初から最後までご尽力いただいたことにはとても感謝しております。
結果として、東急リバブルにお願いして良かったと思っております。
センターからの返答
コメントを頂きありがとうございます。
販売過程、販売期間、最終的な成約価格等期待に応えられないどころか、残念な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません。
もっとお打ち合わせをするべきであったと思う部分や、早い段階でご提案を差し上げることにより期間の短縮やご納得の頂ける方法が見つかったのではないかと反省しております。
また、そんな中であたたかいお言葉も頂き、誠に感謝しております。
今後不動産に関し、お困りごと等がございましたら誠心誠意対応させて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。