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売買ウェルスアドバイザリー本部コンサルティング事業部

東急リバブルコンサルティング事業部 不動産マーケットニュース

Topics 01

平成28年の「基準地価」発表-東京周辺では商業地上昇基調強める-

国土交通省は9月20日、平成28年の基準地価を発表した。全国平均では、住宅地は下落しているものの下落幅が縮小、商業地は下落から横ばいに転じた。
東京圏においては、住宅地は前年並みの小幅な上昇、商業地は平成25年以降続く上昇基調を強めている(H25:+0.6%→H28:+2.9%)。商業地の上昇率上位5地点を占める銀座エリアでは、外国人観光客増加や再開発事業の進捗などによる繁華性・収益性の向上が地価上昇を後押ししている。
基準地価は全国約2万2千地点の7月1日時点の地価を算出し、国土交通省が9月中~下旬に公表。なお、各地の基準地価は同省のサイト「土地総合情報ライブラリー」(http: //tochi.mlit.go.jp/kakaku/chika-chousa)にて閲覧できる。

上昇率
Topics 02

9月新規掲載の投資用一棟不動産、物件価格は依然上昇

不動産投資サイト『楽待』(http://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジックは、2016年9月期の投資用不動産の市場動向データを発表した。9月に新規掲載された投資用一棟アパート、同マンションともに前月比で物件価格が上昇した。
新規掲載された物件のうち投資用一棟アパートの全国平均価格は7,211万円で、前月から1,007万円上昇。投資用一棟マンションは2億2,285万円で、前月から1,352万円上昇している。
この調査は、9月1日から同月30日の間に、同サイトに新規掲載された物件および問合せのあった物件(対象エリア:全国)を対象に実施されたもの。