当社の人材育成

高額な商品である不動産を適切に取り扱い、お客様に安全な取り引きと期待以上の満足をご提供するために、東急リバブルでは人材の育成に特に力を入れています。
社員一人ひとりが不動産のプロとしての技能を高めるとともに、質の高いビジネスマナーや接客スキルを身につけることを目的とした体系的な教育研修プログラムを取り入れています。
新入社員導入研修から、職場でのOJT、管理職研修、自己啓発の支援まで、すべての社員が“お客様評価NO,1”になることをめざして自己研鑽に取り組んでいます。
この東急リバブルの研修プログラムは、その充実した内容から外部の評価もいただいています。2007年度には「能力開発優秀企業賞」の本賞を受賞しました。
また、流通事業本部が主体として行っている育成プログラム『虎の巻プロジェクト』が、「お客様満足」を基点に考え、行動できる社員の育成イノベーションとして2018年度に「日本HRチャレンジ大賞」の大賞を受賞しました。

能力開発優秀企業賞

企業内の能力開発活動を通じて、体質が改善・強化された優秀な企業を表彰することにより、産業界に能力開発のあり方を広く普及することを狙いとして、社団法人日本能率協会が1988年に創設。

■「日本HRチャレンジ大賞」とは
『人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする』をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化を促すことを目的としています。
主催:「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会
後援:厚生労働省、東洋経済新報社、ビジネスパブリッシング、HR総研(ProFuture)

宅地建物取引士資格

不動産のプロとして、宅地建物取引士資格の保有は必須事項と位置付けているため、新卒社員は内定段階から、入社後の未取得者は試験日の5ヶ月前から資格取得研修を実施しています。
その結果、合格率は業界平均と比較して2倍、全国平均と比較して4倍以上と高い水準を維持しております。

自己啓発支援

お客様の幅広いニーズにお応えするため、社員の自己啓発に対するバックアップを行っています。例えば資格に応じた表彰等級を設定し、毎年表彰を実施するなど、積極的に資格を取得できる環境作りに取り組んでいます。